住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

目出度さも、中くらいかな、おらの春

2020年01月07日 | 日記

  筆者程に、
年かさが増すと、今まで手入れして来た人間関係=新品の櫛の歯の様な状態が、最早取り返しのつかないほどにボロボロの状態で、 気持ち的には、迎えたくない新春の歓びの言葉のやり取りも、有るには有るが、個々の個人的な新春の、賀詞交換には異論を挟むべきでは無いとの思いも在り、新春に受け取った御年始には、返しましたが思い返してもあまり気の進む行動では無かったような気がします。


  しかしながら、 『継続は力なり』と言って憚らなかった過去の偉人もおり、日々、人々の営みは休むことなく進むわけであり、個人の思いなどはその時代の流れの中に埋没せざるを得ない事となります。


  ここは、我が意に反すると云うことは明らかなれど、世の慣習に流されるままに、我が思いも流すことにして、御年賀のハガキには、以下の様な”絵”の、ご返事を差し上げました。
遅れましたが、時節は田舎で云うところの『旧正月』までは、許容されることと無理に納得させて、ご返事を差し上げました。

  気持ちが、高揚しない事も有り、全体的に落ち着いた雰囲気で、お出ししましたが『悪しからず』と云う事で、ご容赦いただけるものと致しました。




  本年も、人間らしく生存できることを、神に願いながら、昨年1年間、大した煩わしさも無く、生き続けられた事を、感謝しつつ、このブログにお出で下さった皆様にも、神の『見えざる手』による、御加護をお祈りしながら、改めて何が真実かを、今年も、一年間考えて行きたいと思います。
どなた様も良いお年で過ごせるように、お祈りしています・・・・・・・。