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 '16年末メモ、腐れ民主党

2016年12月30日 | 日記

  2016年末、代々、家に伝わる『おせち料理』レシピとかが書ければ、年末に相応しいブログになるのでしょうが、あいにくと息子と親父の二人暮らし。

  侘びしい事では有るが、正月と言っても準備するのは、せいぜい『年越しそば』と新年あけの『雑煮』位である。 父母が存命中は欠かしたことが無い、年の暮れの『もちつき』や『鏡餅』作り、今は遠い昔になってしまった。  昔は、カネは無かったが、時間は有り余り、お釣りがくるほどあった。

  翻って現代、生活に必要な『銭』は稼ぐことは出来るが、どなたも『時間』の持ち合わせが少ない。  どちらが幸せな事なのか、それぞれの思想信条に拠る事であり、一概に断ずる事は出来ないが、税金とかそれに類する支出が・無・け・れ・ば、『独立自尊』『自給自足』型生活で、『創意工夫』の楽しい生活が、無い訳でも無い。

  それには、現代日本に不足する、エネルギーや鉱物資源の節約、想像以上にこの国に生活する者にとって、苦しいものとなるのではないだろうか・・・・。  創意工夫は、そういう不便さから生まれるのだが、TPPの反語になるだろうか?『鎖国推進論』。  母は、存命中何度も「昔みたいに、助け合う農村の方が、良かった」と、繰り返して逝った。  戯れ言はこの位にして、本論に入ろう。


  ’16年の民主党の惨状、・・・民進党と名前を変えても、その『手のひら返し』と『責任逃れ』と『人材の枯渇化劣化』は進む・・・幹事長が、あの、ちゃぶ台返し『ノ~ダ』では、救われようも無い(地獄へ落ちろ…とは影の声)。  増して、委員長があの『ハダカオナゴ』で売り出した、『ノ~ダの傀儡』では付いて行く、或いはノブタを選んだ先生方と党員の、気が知れない。
その上にまた出た、東京大学と学歴をしるしている『山尾志桜里先生』。  この人も民主党の『オエライサン』だそうな。

      ***  以下引用  読売新聞 ***
 民進党の山尾志桜里衆院議員(42)(愛知7区)事務所のガソリン代不正請求を巡る問題で、山尾氏は27日、名古屋市内で記者会見し、元公設秘書がガソリンスタンドで他人の不要レシートを集め、2011年から2年間で計165件217万円を不正請求していたことを明らかにした。
      ***  以上引用  終  ***

  冗談はやめてくれ、民主党残党クン達、この女、前職は検察庁検事で無かったのか・・・?
東京大学と聞けば、あの『マスゾエせんせ』もこの国の、最高学府の関係者と記憶しているが、指導者の資質がボロクソに成れば、卒業学校云々どころではないという、見本であろう・・・。
≪頭≫も、生活が或は仕事が難儀なら、創意工夫と切磋琢磨で、新たな道を切り広げ、世の役に立ついう使い方も有るのだろうに・・・。  生活に困らない俸給の中で考える、次の事は『蓄財』と云う事か・・・。


  かつて優秀な方々に、公務と云う仕事に入って貰ったから、官民一体であの90年代、『JAPAN AS NO.1』と、世界に(米国だけ?)もてはやされる、一時代が有ったのか・・。
シャイで文句を言わない『国民』を良い事に、お手盛りを続ける人事院、仲間と思われる公務員、準公務員、特殊法人天下り諸氏。  ギイン、公務員は世襲化し、町方の手におえない程の、あれやこれやの文書(法)を弄り回し、世人では最早、うかがい知れないほどの複雑さ。  

  そんな中での、検察庁御出身の美人政治屋の言い訳が、奮っている『秘書が・・・』って、法の専門家がこれだもの、動機不明、意味不明の国内での惨殺事件が起きる訳です。  あの高給官僚2銘視察した、コイヅミと云う某青年の様な方が、何人、出て来ても何ら不思議でない気がします。


  以下、自分用のメモですので余り、気にされませんように・・・・。
≪マスコミ業界の給与≫ これを守るため、スポンサーの意向は無視できないのでしょう。
引用先:http://news.livedoor.com/article/detail/4009138/


引用先:http://news.livedoor.com/article/detail/4029194/




  一言で言えば、≪ ペンは、銭よりも弱し ≫ ということ。 


  公務員については、今更と云う気がしますが・・・、高級官僚の基本は、まず初めに自分たちの俸給を押さえ、余った金で国の事業をやると、見て間違いないでしょう。

 何時の時代でも、組織は淀んで腐って来ると云う見本です。
どうすれば、≪日本再興≫を、成し遂げる事が出来るのか、それは、堅い意思を持ち合わせている一人ひとりの、行動に掛かっていると言っても、過言ではない。


今年の最後の詩は、息子に送る詩。



  山形県知事選挙、無投票選挙になりそうな情勢。  そんなに今の知事が好きなのですか・・・スケベ親父ども・・・!  知事の、今の政治に異論は無いのですか・・・・?
悪い事をしないだけの、政治屋稼業。  自分だけの給与削減と県職員の好意を招く給与上げだけ、或は中央官僚のリモコン知事と云ったら、失礼でしょうか・・・。  親父ども、自分の家を継ぐ、後継者は居ますか・・?  息子の伴侶は見つかりそうですか・・・?  ミズからの生きる手段は、継続できそうですか・・・?

  政治は、本来弱者救済・・・地方は、日本の国を一個の集団と考えたら、弱者と云わずして何というのか!!!!  明治時代は、国の均一な発展を望み、国立の学校を国中に散らばし、角栄先生は、中央と地方のインフラ格差を無くし、国土の均一な発展に寄与しようとした。
それが現代では、たかだか数パーセントの、悪しき官僚の為に、頭部分だけに血が回り、やせ細った手足と云う状況になっている。  誰が見ても、このままでは、数年を経ずして山形県を含む地方都市、特に、東北や北海道は食料地域としての役割を失い、安住の土地としてさえ・・・外国資本の土地買い占めの草刈り場になり、ヤマト民族と云われる≪シャイ≫で≪心優しい≫人々は、駆逐されてしまう状況になりつつある。


  例えて言えば、五体満足な人間が、頭にだけ血液を送り続けた結果、手足が自己免疫疾患状態となり、身体障碍者と同じ状態と云ったらよいでしょうか・・・・。  頭では、こうしようと思うのですが、手足はこわばり、頭脳が思う通りに動かせない、すぐ近くで眼にする親の身にもなってください。  正直、泣けます、涙が溢れて止みません。

  今の日本国なら、五体不満足でも、優しい国民が身の回りに居てくれるので、生きて行けますが、廻りが殆ど外国人、何を思うか知らない人たちばかりだったら、≪独立自尊≫どころではないのでは、無いか・・・。  国同士では、チベット、ウィグルの例を、挙げるまでも無い。 サメ脳やコイヅミの云う事をまともに聞いたり、思慮の浅い人に導かれたりしたら、限界集落はおろか、国家全体が崩壊、存亡の危機を迎えるでしょう。  どうしたら、危機を迎えずに済むか、明確な戦略を一人一人が、考えるべきです。

  県知事選挙・・・・無投票ではいけないのではありませんか・・・・・・。

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