時間を必要とする物事をする人の力量には限りがあるとある。そう思う。ただその力量というのが誰にも測れない事であり、それは時間にも、当然寿命にも関係するからだ。もっとも測るような事ができてしまえば生きていてこんなに簡単でつまらない事はないけど。
その人がその時の踏み出しかたというのが、その人の現在の力量なのだと思う。踏み外す事があっても、それはただの結果なのだし。
そして、時間が関係してくるという事は、時がたつと知り得ない決まっている範囲の中での力量が(踏み出しかたが)変化する事があるということは、人体、それを操る脳が関係してくるはずで、脳について少し学ぼうと思う。フロイトでも新フロイト主義でも同じように、ただ「追及し続ける」事。
いや旅立ちを前にして、僕は何を書いているのだろうか。そんな事より忘れ物がないようにしなきゃ。数日は旅日記とするか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます