少太 BLOG

考える日々

ライブ

2016-06-28 18:39:33 | 日記


知り合いからお声がかかったので次は秋田でライブです。

■7/13(水) 秋田 GLOBAL DINER CHIVICOS
Open 18:00 Start 20:00 投げ銭
出演 少太 / ちぇす / Watanabeach!
秋田市中通6-19-7 TEL 018-827-5057

電車で4時間か、、近いようで遠い様だ。

はらださんからのまちがいでんわが

2016-06-26 03:31:37 | 日記
もしもーし、あっはらだです、あっ昨日どうもねー、あっごちそうさまですー、なんにもきつかわねくていいんですー、わたしよーふろさつがったんだげっからよー、でてこらんなんだっけよー、すみません、あっすみませんー
おせわさまでしたー。

2016-06-23 04:50:27

2016-06-23 04:50:27 | 日記
こんなにも近く、しかし、ずっと遠くで音が聞こえた、何か鐘の音のようにも聴こえたのですが、泣いていたのはあなたでしたか。


手探りの詩の途中で、手探りの、懐かしき、しかし繰り返される、感情の。

暗がりから

2016-06-17 01:02:44 | 日記


その暗い暗い煤にまみれた裏階段の、その中に一匹の野良猫。


拾い上げてはいないのですが、栄養を手渡して帰ろうとすると、階段を上る事の出来ないその猫が栄養に見向きせず、ただの黒い革靴についてゆこうと、上れもしない小さな身体で頑張るのです。

それではと拾い上げてしまったのですが、老いも若きもそれぞれが、悩みだの悔みだの嘆きつかれたそのカウンター、その止まり木に姿を下している目の前を、へなへなと、栄養をほかした猫が、歩いては転び、歩いては転び、というその様子に、悩みも笑みに、悔みも笑みに変えてしまったのです。そのほんのひと時だけが、言葉を飛び越えて、皆つながった様に思えたのです。

改めて、言葉の意味というものを、言葉の軽薄さ、同時に重要さを、そのひたむきな猫を通じて考えさせられたのです。という風に書くと少々大げさな様に思われるでしょうが、、。

とにかく引き取る事になり、それでいて私は猫を飼った経験がありませんので、初段階では戸惑うかと思いましたが、上に述べたように、私自身、気付かぬうちに、笑みを浮かべていたのでしょう。



その私にとっての大事件が、私にとっての何かの動きになれば、それはとても面白いのではないかと思いますが、そんなことは今は重要ではないのです。

黒い革靴にただただついていこうとしたあの暗闇にいた猫が、ただただ元気に育ってくれたらいいなと願うのです。

それでその子にきゅり君と名づけました。



終わり

馬鹿と利口

2016-06-15 18:29:19 | 日記
「世の中馬鹿ばかり」という人が増えているのは知っている。


単に客観視したその意見もわからなくもないが、教養や知識を盾に、その隙を突くような利口よりは、丸裸で無思慮ではあるけれど、その滑稽な姿ゆえについ笑みしてしまう様な馬鹿の方が物事がうまくいく場合もある。


そういう意味では、あらゆる点で利口な人などいるのだろうか。

今年も見っけた

2016-06-12 15:32:05 | 日記
いた!今年も見っけた。水堀にカモの雛たち、7羽、しかもまだ生まれたてではないか。


そのためにか、母親も草の茂みに雛たちを天敵から覆い隠すようにしながら、寄り添い泳いでいて、まだこちらには寄ってこないが、それもすぐに緩むだろう。


はやく間近で観てみたい、毎日観察に来るとしよう。

眠りから覚めたその場所は

2016-06-09 17:37:34 | 日記


長かったツァラトゥストラとの心の旅を一度終える。

しかし、ついに登りついた山の頂の様なものは無く、眠りから覚めたその場所は、深い谷底にあり、もろとも取り残された様な気分だ。

ただ、谷底から見える空に向かうことよりも、その深い地、から、これから部分的な言葉を見つけて、掴みながら登って行くとしよう。


おい、若き老い木

2016-06-09 03:30:45 | 日記
おい、若き、老い木、何故にそんなに苛立っているのか、


何故に生まれた証を表明しようとするのか、

私にはわからない。


そういう、あなた達の泣き笑いは、あなた達のためのものでなく、あなたに関わり、対する誰かのための泣き笑いは、、。

私にはわからない。

おい、若き老い人よ。

VORZ BAR10周年

2016-06-05 13:23:07 | 日記
春と山形へ、車窓から、


VORZ BAR10周年の騒ぎのあと、


おもしろかった、のだろう、多分。


何かができたとは思わない、何かを掴もうとするライブではないのだし、ただ、次へだ。


着いたらモジャに会いに行こう。