少太 BLOG

考える日々

ライブです

2014-05-27 21:56:53 | インポート


かたゆきかんこ、しみゆきしんこ、さくさくさく。


ライブです。

5/31(土曜の夜)仙台 VORZBar

Start 21:00 Charge ¥1000
共演 TORA / ざ べっがーず
仙台市青葉区国分町1-6-1 ルナパーク一番町ビル3F TEL 022-224-0312

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失敗は歩みの始まり

2014-05-20 19:31:11 | インポート

終ってしまった失敗を正すことはできない。


次はその失敗を繰り返すことはなくとも別の失敗をするに違いない、ただミスという意味での失敗ではなく。

失敗が手招きをする、そう、て・ま・ね・き。

ある種の失敗には成功がない、成功と思えばそこで終る。成功に成功がない様に。

失敗は発見でもあり、手招きは道筋でもある。当然そこにも成功はないだろう。だから続いている様に続ける事だ。

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年だなんて

2014-05-15 18:46:51 | インポート

やれ腰が痛い、それ具合が悪い、あれはいい、あれは効果があるだとか。会話の半分がそんな事。やたらに聞き耳をたててしまう自分がいて。また指折り数なんか数え始めては今日も負けてるとか。
そんな年なのかもね。


ある部分になるとあまりにも無意識的なライブ感覚があり、あまりにも意識を傾けてしまう暗中模索の時間があり。こちらの方は年の問題ではないと思うけど。実際つまらない音が多すぎて探すのが大変、探すものでもないのだけど。それはまだいい。
楽器はならせば音がでるんだから音にいかない様にする、身体を通して音にさせる。そういう必要がない人は楽器の音だけに向かえばいい。その音を僕は聴かないけど。


どりゃとりゃ禁煙でもするか。無理だろうなあ。

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2014-05-12 21:31:22

2014-05-12 21:31:22 | インポート



丸ごと二日酔いの今日はともかく、おめでたい事はとにもかくにもおめでたい。御二人おめでとさん!



それでは久しぶりにタージでやりましょうかねぇ。AZUMIさんもやって来るしね。



■5/18(日)山形 Bar Tarji
Start 19:30 Charge 前売り¥2000 当日\2500(ドリンク別)
共演 AZUMI /BRONCO 山形市七日町2-7-28 YT二丁目ビル1F TEL023-623-3944


今日は休肝しよう。

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形無き感覚を鳴らす

2014-05-05 18:40:14 | インポート
目を開くと鉄格子の中、それは独房なのか病院なのかどうぶつえんなのかわからないんだけど、その向こう側では子供や大人、老人しまいには真っ白であったはずであろう泥に汚れた犬まで舌を出して笑っている。

「何をしたかしらないが、もうやめてくれ!!」頭をぐりぐりその棒状の物に押し付ける。背中越しになにか管理職かもしれない様な人がこちらは笑っているのではなく、鋭い視線を背後に向けている。背後は見えないのだけれど、背中がそう言っている。


力にならない力で棒状の物をはずそうと必死にやっている。そして全身で感じた物は申し訳なさそうに差し込む光と暗闇、そしてまた光が差し込んだ時に、こうした状態のまま丸一日過ぎた事を意味していて、時間だけが過ぎた事を意味していて、ふと我に返ったような気がしてあの鋭い目はどうなっているかと振り返ると、ぼくがいた場所はどうぶつえんで子供にみえたのはうさぎだったのか、大人に見えたのはライオンだったのか、老人に見えたのはロバだったのかもしれないけれど、とにかくぼくを閉じ込めるような物は何もなくて、むしろオリに閉じ込められているあまりに多くの動物達に見られている感覚がぼくをとじこめていたということだと思うともうろうとやりきれない気持ちになった。


という夢を見たとおもっていたんだけど、もう随分たっているのに今こうして書いているという事にそれは頭が描いたただのストーリーだという事にそういう方向に頭が向いている事にいま気がついた。そしてもっと面白いことに今日は子供の日だったのか、ただこの話にはおわりがないと自分では思っている。


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2014-05-04 17:33:09

2014-05-04 17:33:09 | インポート





「書くきがない人の小説講座」を聴きながら公園をぐるり一周する。やましたきよしの部分は面白かったけどまぁあとは例のごとく。



ギョイコウもそろそろ終わりかな。少なからずゴールデンウィークを感じさせる陽気な人々が、カップルが、孫を自転車に乗せて走りゆくおじいさん。最良の至福の時なのだろうか。


区点、改行、ひらがなをどう使うとかそれは音に置き換えるとすると、リズムにならない間、呼吸とかになるのか、置き換える必要もないのだけれど。


5月だなぁ、あの雪達が随分後ろに映り、ずっと前にから向かってくる季節感。東北のこの季節はとても好ましい。


きょうは白州でもやりながらゆっくりのんびりと。

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支えを知らない現代人

2014-05-02 01:42:20 | インポート
人々は言うだろう、あのいかれたやつはニューヨークをビートニク詩人達の本を片手に汚ないジーンズをはいた若者の様な者だと。



人々は言うだろう、いよいよ文学者が歴史を文学で片付けようとしているやつらが面白可笑しく思われる時代なのにと。



人々は言うだろう、そのもの達を幸せな奴らだなと。


人々は言うだろう、日本経済発展のために明日があると。その為に人々が存在するのだと。


人々は言うだろう、マサイ族が今やiPadで観光スケジュールを管理しているのだと。豊とは違う意味の便利を手に入れたと。今や先住民達も・・と。そうさせた現代人の責任を尻目にしながら。



人々は言うだろう、木々は太陽は木々が生える大地は人々を癒すためにあるのだと。血も肉もそこから出来ている事を知らずに。



人々は称えるだろう、安易に宇宙の様な世界がただあるという事を。宇宙を人間によって近い未来にしようと思う人間の誇らしさを。


やがて人々は知るだろう、これら全てが間違いであり、一人一人に降りかかる問題はごく微量な問題である事を。そしてそれを知った時に人間の愚かさを。


人々はさかのぼり捜すだろう、「人を愛することにだけしか存在しない」幸福の意味を。


そしてそこから全てが始っている事に気付くだろう。

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2014-05-01 03:44:59

2014-05-01 03:44:59 | インポート



魔の健診の日。例のごとく一睡もしておらず 、顔色も悪い。何故に眠れないのか。眠れぬ意味は解っている。



合法依存症ということがあり、吟われている。アハハと笑っていた時代があったけれども、非合法の物も含めてそういったものに依存する自分をいっさい捨てるのは自分にとっての最もな非合法な事だと最近おもう。必要な事かもしれない。



全ての合法的事を抑圧したならば、私は生きてはいないと思うので、自分によりそう合法と生きていくしかない。


一時昔はそんな風にとらわれる事は無かったのだけれどとらわれという事さえ考える題材がなかったのだろうなぁ。



いや題材が身近過ぎて当たり前だったのだろう。そこを学べば考える必要が無かったのかもしれない。


僕にとって論と名の付く論文というのはまぁそうか、というものと、殺されそうなものと、ひらがなで書くのは殺される部分。でもそうではない生殺しみたいなものに心打たれるから救われる所はやっぱりある。



楽に生き、行きなさいが今の自分にはもっとも非合法なんだよ。

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