直球で

最近肌というか特に顔のかぶれがひどい。特に直射日光にあたると赤くなりむず痒い。

いよいよ皮膚まで弱くなったのかと思うけれどそれは皮膚がデリケートになったと思うことにする。

時間があってかTarjiライブの事を考えるたびに、ドホームでのライブはやっぱりとてもとてもやりにくい場所ではある。それは同時にとても重要な場所であることを意味している事はわかるのだけど。「やるか」というものがなく「移動するか」といった具合に。

ここ以外の場所でのライブは何処か漠然としたことであるため、しばらくしてからあの日はこうだったのかと沸々とこみ上げてくる様な事が面白く次に行こうという事にもなるのだけど、Tarjiでの場合全て直球で跳ね返ってくる、自分が居る空間と一緒に。そして、9月、10月とこのドホームでやるはめになる事で何かが生まれる事だけを楽しみにしている。

何より顔がかゆい。


8/3(日曜日)山形 BarTarji
出演 野村尚志 / 少太 / TOTCH MOTCH
Open 19:00 Start 19:30 チャージ1500円（ドリンク別）

表面的な音との距離

この人の音楽が好きだ、でもこの人がどういう人なのか、普段はどうしているかは知りたくない。

音だけ聴けてライブだけを観られればそれでいい。という人がいるけれど、その場合、音とその人というかそのバンドが常に表面にあるためある意味何十年と聴き続けることができるし、好きでいられることが出来るだろう。


ただし、そのバンドが何か裏側的な事を始めた時に裏側を知ろうとしないため、知りたくないため、表面に引き戻そうという考えが働き、やはり最初のころがよかったなというふうになって、表面が立体になると違和感を感じるだろう。


僕には貧しい聴き方としか言いようがないのだけれど。とても音楽好きとは言いがたい過去の変わりようのない、記憶の音の表面と平行して歩いている様なものだ。それはとても利口な接し方だ。そこに世界の音楽の突破口はまるでない。ありふれた世界観があるだけ。


8/3(日曜日)山形 BarTarji
出演 野村尚志 / 少太 / TOTCH MOTCH
Open 19:00 Start 19:30 チャージ1500円（ドリンク別）


僕は裏側を知りたいし、やりたい。

名前をワスレル病

最近、知っているはずの人の名前がまったく出てこなくなる。質問だったり、突然出会ったりすると思いだそうという働きがクルクル空回りして、思い出すまでにいたらない。


これは集中力の低下というよりは集中力の上昇と思われる。つまりは突然出会う、突然質問される直前までは、物凄く何かに集中していて、あるいは何もない事に集中していて、名前思うという働きをするために一度それまでの考えを置き去りにするために時間がかかるという。


こうすると聞こえはいいが、ただの脳の老化と言われればそうなのかとも思う。


そして、ライブという事を置き去りにしたために、次のライブが近くて、ホームだった事に気が付く。


8/3(日曜日)山形 BarTarji
出演 野村尚志 / 少太 / TOTCH MOTCH
Open 19:00 Start 19:30 チャージ1500円（ドリンク別）


何をやろうか、久しぶりのTarjiで。

ゴジラに観る

ハリウッド版「ＧＯＤＺＩＬＬＡ」公開につきゴジラシリーズをBSで放送している。一作目ゴジラリマスター版を録画して観る。


60周年という事で1954年の時代背景を考えると、人は60年は「それよりもっと以前から」責任の持てない責任を生み出し繰り返している。そしてその責任をうみだしたものによる破壊によって終らせようという事を。


そのような兵器を人々は国のために開発し、作ることができるが、しっかりと大地に根を据えた一本の木さえ作ることができない。


そのことだけでも、自然から学ばされる事がいくつもいくつでもあるのに。

はてな

なぜ、世界はそこをあざ笑う、そこだけを、それは話題性を重視されたとしてもだ、国民さえそこをあざ笑う。


コントロールされてる事を疑わない、体制を、なぜその実態を疑わないのか。


問題なのは会見で号泣したことじゃないだろ。そこに笑っている場合じゃないでしょ。もう勘弁してくれ、本当に。そこをあざ笑う人と同じ数だけ実は国民があざ笑われているのだよ。


大勢の国民が「久しぶりに出てきたな、こういう議員」などといっている事がむしろ恐ろしいが・・。大丈夫か。

虚弱体質の虚弱体質による

効果・効能



胃もたれ、消化不良、胃部、腹部膨満感、食べすぎ、飲みすぎ、胸焼け、胸つかえ、はきけ、嘔吐、胃弱、食欲不振、妊産婦、授乳婦、虚弱体質。



食べすぎと妊産婦、授乳婦以外は全て当てはまるではないか！虚弱体質にも程がある。こういった栄養補給薬を飲んだところで全て改善されるなら苦労はしないけれども・・。


この夏もうまく乗り切らないとね。夏はやっぱり朝カレーか、しかし起きるのが昼過ぎだから昼カレーか。


台風一過を待つ。

夢は夢とは言えないかもしれない

彼女は言う。いよいよ私の夢を私はコントロール出来ると。どういう事なのかと聞くと、食欲旺盛な彼女はそういった夢をよくみるらしく。今まではハンバーグを目の前にして食べる直前に目が覚める、今ではハンバーグを多いに食べつつ、その味さえ夢のなかで認識し、美味い、まずいだのの判別審査を夢のなかで行えるのだという。



よい意味では朝目覚めとともに爽快な気分でいて、悪い意味というか損ねたという朝に、夢のなかでも味のわかるハンバーグを食べ損ねたとべらぼうに不機嫌な朝を迎えるらしい。


このての僕の場合、



せいした僕はよく金縛りにあう。心理的な事はともかく、金縛りの苦しさをある程度コントロール出来るようになった。


あの恐ろしい奇妙な声を爽やかな川のせせらぎにすることが出来る。そしてそんなことが何のとくになろうか。

内容とでも外観とでも

時にそのネオン

時にその街角

時にその明かりと闇　少しの動き

そこに立ち止まる事が

あまり重要じゃなくなった

そこには居ないと思ってくれていい

すでに後ろへ　夜に咲くような唄は

水中から見つめる様に

そこを泳いでまわることは

あまり重要じゃなくなった

すでに後ろへ　夜に咲くような唄は


このような曲がうまれたところで、それを誰かに、何処かに歌うことはないかもしれない。

自我ともそうでないともいえる、内容とも外観ともいえない駄作。

鏡を使って内面の外側を見るようなものだ。