猫もご機嫌な様子で

今日はとてもいい天気。気温も暖かい。桜はまだ咲かず。


気分の優れない反面お腹がなっている。晴れ上がった空から天気雨が降るみたいな調子だ。野生(誰かが捨てたであろう)カメが長い冬眠から覚めた様だ。水辺から突き出た石の上で日向ぼっこしている。


家のカメのイシくんはヒーターを入れているため一年中夏だと勘違いしている。こちらに向かってバタバタしている。


魚屋さんのヒナちゃんは、手術も終わり甘えん坊が増した様だ。病院泊が余程不安だったのかバイバイと言うと帰るなと言っているみたいだ。


咳とシップはまだ終わらないけどまずまずな休日だ。


次回のライブです。己との向き合いです。


4/5(金)山形Bar Tarji Open 19:00 Start 19:30 Charge 前売り￥2000 当日 ￥2500（ドリンク別） 共演 AZUMI / BRONCO 山形市七日町2-7-28 YT二丁目ビル1F TEL 023-623-3944


どうぞよろしくお願いします。


咳により裏返る声をなんとかしなきゃな、まぁなんとかするさ。

拝啓故郷様

拝啓故郷様。


この題名で書くのは久しぶりですが如何お過ごしでしょうか。
たふんにしたてそちらは、大雪が予想されます。


こちらは最近、咳のおかげで筋肉が病み、シップを貼りつけながらのとてもカッコ悪い今日この頃です。四十肩もボチボチです。そちらの方でも物騒な事件がある様子ですが、物騒なことはついて回るものです。


金の為の情報しか入らない現状、それは昔から変わらないですよね。つまり市民がいつも欲しがる情報です。揺れ動く情報です。本当の事は証さないのです。


支えられる夜と人があって、世話になったなとか、繋がりがあるからやってる人もいて、面白いけどそれは私の場合誰だったか知らん、孤独さがあって。故郷のそれとはまた別の意味ですが。



昔から空と大地と魚とちょん子と？位にしか揺れ動かなかった生き方でしたし。でも、自然と唄とは絶対に引き離せない物があり。それは今この時代だからという訳ではないのですよ。


映像の中のインタビューの誰かの返答。「自分でやりたい事をやってるんだけど人間も時代もやっぱり変わっていくしそれにそぐわない事をやるのは失礼だなとか思うんですよね。世間に受け入れられなきゃ意味がないし・・受け入れられるために次のステップが必要かななんて。」


バカヤロウ、今すぐ止めてしまえ。頼むから止めてくれ。少々口が過ぎましたがそんな事を思いながら今日と毎日があります。そのクセ通販に拍手したり。テレビやらラジオやらにぶつぶつ言いながら暮らしとります。


元気でやっております、そろそろシップも必要なくなるでしょう。東北にも春がやって来るのです。ただの呟きです。


また元気な故郷に逢いたいものです。


そのたくましい姿を拝見したいものです。

そしてまた、何もなくなった

また何もなくなった。まえに歩いていく意味でだ。見えない物を追いかけてると、無論夢などではなく、何かこう得体の知れないものに手を伸ばしては、歌うたびにまた何もなくなるんだよ。


なくなって崩れた積み木をまた積み初める。100ある積み木が積み上がる事はないだろう。海馬は常に同じ状態に無いからだ。


バランスが悪いからこっちの方がいいかなとか。それでまたその次を歌う。１からだ。



目の前に映るのは孫の手、バスに乗り込んだ叔母に手を振る孫の手。寝不足で充血した目が一瞬ゆるんだみたいだ。


仙台ボーズバーありがとう。足元もおぼつかない状態で、弾けるもんだな、歌えるもんだな。


したっけね～！