少太 BLOG

考える日々

綺麗だなぁ

2018-01-28 16:16:13 | 日記
綺麗だなぁ

雪は良いなぁ

平穏だなぁ

争いは愚かだなぁ

いつか「この素晴らしき世界」を心から歌える様な時代が来るのだろうか。

歌詞を修正しながら

2018-01-17 01:27:32 | 日記


数年前に作った「funny man」という歌を修正しつつ、

「funny man」はそのまま「おかしな男」というものとして。

「辺りを見渡せばベーゼ達は身軽な物さ」という部分、小悪魔的な、あるいは美魔女的女性のイメージを思って、どちらかというとドイツ語の「Boese」(悪い)の方で書いたのだが、どうしてもフランス語の「baiser」(口づけ)の方が強くなってしまい直訳すると「口づけたちは身軽な物さ」というのも、この曲名の「おかしな男」は当然男であり「女性」を思っているという意味では異性を意味する「口づけ」でも良いのかと思いながら、同性という例外もあるわけだからオランダ語の「Vrouw」(女性)に書き直す。そのまま日本語で「女性」とか「女たち」でもいいのだが、日本語でなくてはいけない事でもない。


「盲目の絵描きに出会えたら尋ねてみるといいさ」という部分の盲目は「目の不自由な人」の事を言いたいのではなく「視覚から得た心の中の風景を絵に描ける画家」というイメージであり、歌っていてやはり響きがよくないので、ここは「心の中を描写する画家」をもう少し短く「心理を描く絵描き」と修正する。

歌い返してみて、だんだんとこの曲はどこかでゴッホの事を歌っているのではないのかと感じてきて、そうすると「視覚から得た心の中の風景を絵に描ける画家」とはまさにゴーギャンの事ではないのかと驚き同時に笑ったが、これはしかし完全な後付けであるのだけど、そう考えると面白くなりとりあえず「Vrouw」にしておく。


問題は、、、歌詞に対して曲が転がりすぎて一向に曲として定まらない事だ。

でもそれでいい。







雪景色

2018-01-06 19:08:04 | 日記
年明けと共に大雪。

薄いであろうと思い氷の表面に手のひら一杯に握った雪玉を高く遠く放ったら、「パンっ」と音をたてた雪玉が割れた。氷は意外に厚かった。


まだ凍らずにある長さ五メートル程の半円型の水面に鴨達が所狭しと集まっていた。

今年は本格的に雪の積もったここ東北の冬。こういう日の時折差してくる陽の光は眩しく、目をチカチカ細くさせる。

前回書いた話の続きになった。