7月7日(土)は、レッドポイントブラザーズの「七夕コンサート」を聴かせてもらいに行ってきました。
九州、四国、中国地方の各地ではまだまだ大雨による被害が続いていて大変な状況でしたが、静岡では前日までの雨も上がって、会場の「歩歩路」まで雨風に悩まされることなく足を運ぶことができました。
2階のホールに続く廊下を歩いて行くと、次々に音楽友達と遭遇です・・・こういうのって・・・何だかとても楽しいですね。
Half wayのやっちゃんとizuさん、そして星船さんとも久しぶりにお会いすることができました。
みなさん、夏向きの髪形でツヤピカの輝きの笑顔・・・「ウヮー素敵!」とつい口にでてしまいました。
ホールに入って、いつもの場所(一番後ろの椅子)に座りました。
レッドポイントさんの顔や手元はあまり良く見えないけれど、音は誰にも公平に聞こえてくるし、会場の皆さんの反応も良くわかって、この席も案外に好きです。
いつの間にか始まっていたというような気軽な感じで、「自転車に乗って」からコンサートはスタートしました。
以前は「自転車に乗って」と聞いた時は、高田渡さんの曲だと思っていましたが、西岡恭蔵さんの曲もあって、レッドポイントさんが演奏するこの曲が大好きです。
この日は、その後はすべて「全曲オリジナルだけを演奏」と聞いていたので、なんという曲を演奏するのかをメモってみました。
暗がりの中で書いたのでぐちゃぐちゃの文字が踊っていますが、数えてみたら18曲ものオリジナル曲でした。(2曲ほど名前の書き漏れがありましたが・・・。)
とても素敵でした。
全曲オリジナルで、これ程惹きつけられるなんてすごいとしか言えません。
音楽は人それぞれの好みがあって、どんなに良い曲でもすべての人が好きだと思うことはないと思います。
レッドポイントさんの曲もそうかもしれませんが、少なくとも私にとっては、とても素敵な曲ばかりでした。
そして、一番後ろの席だから感じることができることなのですが、観客の皆さんの思いも私と同じなのだということが伝わってきました。
彼らの歌声は爽やかで、ずっと昔の、まだ若かった頃の心の奥をそっとなでていく一陣の風のようでした。
少しずつ年を重ねてくると、感動・感激・関心が薄れやすくなってくるのですが、そんな事を吹き飛ばして、若かった頃の感性を思い出したかのような気がしました。
遠い昔の切ないというか・・・何というか・・・心の中に風を吹かせてくれたのでした。
歌詞は作った言葉ではなく、彼らが感じたことや思ったことについて、彼らの心からの言葉で綴られているので、自然に聴く人の心に染み入ってくるのだと思います。
そして、どの曲もおしゃれな編曲がされていて、どれ一つとして同じでなく、1曲1曲が個性を持っているのです。
そして、当たり前かもしれませんが、「どうだ!」と言う演奏が一つもないのも素敵なところでした。
褒め過ぎと思われるかもしれませんが、毎回多くの皆さんが彼らの演奏会場に足を運んでいることが、このことを証明していると思います。
この日、KEITOさんが数曲レッドポイントさんと一緒に歌われました。
澄んだ素敵な声の中に、少しずつ大人の雰囲気が加わってきたような気がしました。
頑張って写真を撮ったのですが、良い写真が撮れなくて、今回は写真がありません。
ごめんなさい。
最後はいつもの 「一人ぼっちの君に降るのは 満天の星~♪」
帰りの車の中で相方さんと
「良かったね。」
「やっぱ、レッドポイントってすごいね。」
などと話しながら、また自分たちも頑張ろうっていう気持ちにさせてもらったのでした。
九州、四国、中国地方の各地ではまだまだ大雨による被害が続いていて大変な状況でしたが、静岡では前日までの雨も上がって、会場の「歩歩路」まで雨風に悩まされることなく足を運ぶことができました。
2階のホールに続く廊下を歩いて行くと、次々に音楽友達と遭遇です・・・こういうのって・・・何だかとても楽しいですね。
Half wayのやっちゃんとizuさん、そして星船さんとも久しぶりにお会いすることができました。
みなさん、夏向きの髪形でツヤピカの輝きの笑顔・・・「ウヮー素敵!」とつい口にでてしまいました。
ホールに入って、いつもの場所(一番後ろの椅子)に座りました。
レッドポイントさんの顔や手元はあまり良く見えないけれど、音は誰にも公平に聞こえてくるし、会場の皆さんの反応も良くわかって、この席も案外に好きです。
いつの間にか始まっていたというような気軽な感じで、「自転車に乗って」からコンサートはスタートしました。
以前は「自転車に乗って」と聞いた時は、高田渡さんの曲だと思っていましたが、西岡恭蔵さんの曲もあって、レッドポイントさんが演奏するこの曲が大好きです。
この日は、その後はすべて「全曲オリジナルだけを演奏」と聞いていたので、なんという曲を演奏するのかをメモってみました。
暗がりの中で書いたのでぐちゃぐちゃの文字が踊っていますが、数えてみたら18曲ものオリジナル曲でした。(2曲ほど名前の書き漏れがありましたが・・・。)
とても素敵でした。
全曲オリジナルで、これ程惹きつけられるなんてすごいとしか言えません。
音楽は人それぞれの好みがあって、どんなに良い曲でもすべての人が好きだと思うことはないと思います。
レッドポイントさんの曲もそうかもしれませんが、少なくとも私にとっては、とても素敵な曲ばかりでした。
そして、一番後ろの席だから感じることができることなのですが、観客の皆さんの思いも私と同じなのだということが伝わってきました。
彼らの歌声は爽やかで、ずっと昔の、まだ若かった頃の心の奥をそっとなでていく一陣の風のようでした。
少しずつ年を重ねてくると、感動・感激・関心が薄れやすくなってくるのですが、そんな事を吹き飛ばして、若かった頃の感性を思い出したかのような気がしました。
遠い昔の切ないというか・・・何というか・・・心の中に風を吹かせてくれたのでした。
歌詞は作った言葉ではなく、彼らが感じたことや思ったことについて、彼らの心からの言葉で綴られているので、自然に聴く人の心に染み入ってくるのだと思います。
そして、どの曲もおしゃれな編曲がされていて、どれ一つとして同じでなく、1曲1曲が個性を持っているのです。
そして、当たり前かもしれませんが、「どうだ!」と言う演奏が一つもないのも素敵なところでした。
褒め過ぎと思われるかもしれませんが、毎回多くの皆さんが彼らの演奏会場に足を運んでいることが、このことを証明していると思います。
この日、KEITOさんが数曲レッドポイントさんと一緒に歌われました。
澄んだ素敵な声の中に、少しずつ大人の雰囲気が加わってきたような気がしました。
頑張って写真を撮ったのですが、良い写真が撮れなくて、今回は写真がありません。
ごめんなさい。
最後はいつもの 「一人ぼっちの君に降るのは 満天の星~♪」
帰りの車の中で相方さんと
「良かったね。」
「やっぱ、レッドポイントってすごいね。」
などと話しながら、また自分たちも頑張ろうっていう気持ちにさせてもらったのでした。
本当に素敵なコンサートでした。
いつもは遅れ気味のブログ更新ですが、今回は感激の気持ちが消えないうちに早めに書かせてもらいました。
楽しい時間をありがとうございました。
体を大切にしていつまでも続けてくださいね。