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夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

盛況だった七夕祭り

2016年07月03日 | 行事
今日は公民館の七夕祭りでした。
去年と違ってお天気も良く暑い。
父ちゃんは準備のため8時過ぎに出かける。
今年は四街道のおじいちゃんが作った
風車のプレゼントもあるので、私たちも
9時近くに公民館へ。
9時半市長の挨拶や議員さんの挨拶があって

子供達は短冊に願い事を書いて、竹に飾ります。
 
何処からこんなにたくさんの人が来るの?と
言うくらいたくさんの人が集まりました。
焼きそばやパン、清涼飲料などの出店もあり
大にぎわい。
 
四街道のおじいちゃんが作った風車も
はじめは興味示す子がいなく、
「風車作りませんか〜」と呼び込むも
なかなか集まらない。
「風車、作ってみる?よく回るよ」と進めても
「要らない、作らな〜い」といって
作りたがる子供がいませんでした。

「これ、何?」
「かざぐるま」
「こんな風車初めて見た」
親御さんも興味津々。
そのうちに
「作りたい!」と言う子が出てきて、
「私も作りたい、僕も作る」と言う子が
どんどん出てきて、
あっという間に作業テーブルの順番待ちとなる。

四街道のおばあちゃん、大ちゃんのお母さんも
風車に和紙を貼り付けるサポート役に回って
おお忙しです。

小学生の男の子が展示してある風車を見て
「これいくらするんですか?」と言ってきた。
「お〜、買ってくれるの?」と言ったら
「50円だったらあるんですが』と
かわいい事いう。
「タダだよ」と言ったら
「やった〜」と嬉しそうに作っていった。

風車に貼り付ける和紙が無くなってきた頃
小学生の女の子3人がやってきて
「作りたい」と言ってきた。その中に
先ほど「要らない、作らない」と言った子も
いたので、
「あなたはさっき『要らない』と
 言ってたから作らないね?」と意地悪な事
言ってしまう婆さん。
くだんの女の子頭をかしげる(欲しいという事)
「友達が作るから『私も作る』と言うのは
 よくないよ。作りたいのならじぶんで
 ハッキリ言いなさい」と学童保育の
指導員口調になってしまうばあさんです。
が、かわいそうだから作らせてあげました。
というわけで風車作りの作業無事終了。

その後「どうやって作るんですか?」と
言ってくる人がいて、四街道のおじいちゃん
教える。カザグルマのの作り方

どうもよく分からず

とうとうギブアップ。作り方はなかなか難しい。
「また来年教えにきますよ」とおじいちゃん。


作業を終えて背負い籠(しょいかご)を
背負って帰途につくおじいちゃん。
暑い中の作業ご苦労様でした。






コメント (2)
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