6月19日(水) 28/15℃
織田信忠も武田勝頼も豊臣秀頼も今川氏真も、みんな有能だった?
ただ
父が偉大過ぎた
《偉大すぎる父の陰で過小評価されがちな息子たちも実は有能な武将だった!?》 (6月18日YAHOO!JAPANニュース/歴プロ)
「・・・江戸幕府設立後の豊臣家は徳川家よりも下になったイメージがありますが、それは間違いで両家は実質対等な立場にありました。豊臣家の威光がまだ強かったため、秀頼が成人したあかつきには関白の座に就き、再び豊臣治世が復活するとまで人々は思っていたようです」
「秀頼が成人したあかつきには・・・」
秀吉子飼いの武将たちの思いは、そうだったでしょう
加藤清正を筆頭に
その「芽」を潰した徳川家康と徳川幕府・・・
jiiji はそこが “家康嫌い” の由縁です
「あんちゃんは どこんちの息子だい?」
若い頃、地域ではそんな聞かれ方をしました
「あ~そうかい、▢▢ちゃんちの息子かい」
そこで認知されました
立ち位置は替わりましたが、今も同様ですね
父の名前から若い人を認知しています
「父に勝る」
そこは、いつの世でも問われる息子の「宿命」
商売や企業経営のように、同じ土俵を継ぐ人は大変です
数字や、規模で比較されますね
その場合わが家 ・・・
父とも、息子とも “土俵” が異なります
働き者だった父には到底かないません
ホッ
(リヤカーから解放されました)
木曽路の2回目は、急きょで今日
二人の都合や、天候などが揃いました
7時前のバスでJR駅に・・・
そこから中津川宿に向かいます
(1回目は「福島宿」でした)
木曽路は中山道・・・
山の中をぬう道です
皇女和宮の降嫁ルートでもあります
輿に乗るとはいえ、長く、山あり川ありの退屈な道中だったでしょうね
中津川宿ではどんな様子が見えてきますか?
そんなところが楽しみです
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