地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

60年経った今も存在感のある商品

2019-03-06 | この「国」のこと

3月 6日(水)                           14/2℃

 

3と6で、何か語呂合わせの「記念日」がありそうなのに、これがない  

不思議な気がします

3(み)6(ろく)で、「弥勒菩薩の日」

満(3)たされず、虚(6)しい心を癒すための「心をリフレッシュする日」

サブロク(3・6)の、労働基準法第36条に語呂合わせして「働く者の私時間を守る日」

・・・なんてどうでしょう?!

 

「小盛」メニュー、そして「選択肢」が問われる時代  

6段階にも、シビアに牛肉を分けることができるの?

🔴 「超特盛」は780円(税込み)

🔴 「小盛」は360円(税込み)

価格といい、6段階もの選択肢といい、さすがは吉野家だね・・・

 

《吉牛に「超特盛」「小盛」登場 28年ぶり定番に追加》   (3月4日朝日新聞デジタル)

「・・・従来より大きめの「超特盛」と小さめの「小盛」が加わり、これまでの「並盛」「アタマの大盛」「大盛」「特盛」の4種から6種に増える」

 

とにかく

ごみの減量や

“もったいない” 説や

カロリー制限の問題には「小盛」メニューが有効!! 

・・・でないと “もったいない” からってjiiji はつい食べ過ぎてしまいます

6段階とまでは言いませんが、せめて「小盛」メニューはもっと多くの店で取り組んでほしいですね

 

↓ これも一種の「小盛」メニュー!?

子どものおやつには勿論のこと、シニアの主食にもちょうど適量かも 

 

《チキンラーメン、「お椀」ヒットで過去最高の売り上げ》   (3月4日朝日新聞デジタル)

「・・・日清は、高齢者をターゲットに一昨年売り出した「お椀(わん)で食べるチキンラーメン 3食パック」の人気が売り上げを支えたとする。通常は85グラムの麺の量を半分以下の30グラムにした」

 

昭和33年(1958)8月に発売されたそうです

この年は

🔴 5月に富士重工の「スバル360」が

🔴 8月にホンダの「スーパーカブ」が

🔴 9月にアサヒビールが日本初の「缶入りビール」を

・・・と新商品が続々と誕生し、生活スタイルが大きく変わりだした年

 

勿論

その後も改善、改良されてのことですが「軽乗用車」「50ccバイク」「即席麺」「缶ビール」・・・などは60年経った今も 存在感のある 商品です

 

築30年を超えたわが家の、建物・・・

これまでも部分的に手は加えてきました

今年は女房殿の希望を汲んで、キッチンのクロスや食器収納部分を改装することにしました、

「女房殿の城」ですから・・・

 (昔はシンプルでした・・・)

 (これを機に「断捨離」が必要ですね)

 そこで昨日は、従来からの家具店と、ニトリで食器収納家具を下見・・・

家具店の方がグレードは高く魅力はありますが、結局、価格優先に落ち着きそうです

家そのものも含めて「何十年も・・・」という価値判断は薄れました

20~30年、いやモノによっては10年も使えば更新=ポイ捨てになる・・・そんな時代かもしれません

 “もったいない” 派には疑問もわいてきますが、30年超えたのなら、もういいでしょう ね 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする