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三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

これはよくわかる

2010年03月11日 21時00分08秒 | Weblog
梶原しげるの「プロのしゃべりのテクニック」 梶原しげる:【96】「ひらがなのようなひと」になろう(日経ビジネスアソシエ) - goo ニュース

これは納得できる。

喋っているのを聞く言葉、それは文字が目に見えるものではない。
何をどうするのかを素直にそのまま言ってくれれば理解しやすいが、話した言葉を頭の中で何をどうするのかいちいち置き換えて理解するのはめんどくさい。

この記事にもあるが、削減や有料化というのはあくまで名詞として扱いたい。
何でも「する」をつければよいというものでもあるまい。
プレゼン資料のように、少ない文字数でまとめて見せるなら「ゴミの削減」だが、それは会話で使う言葉とは違うと思う。

身近なところでいえば、「明確化する」という言葉を口にする人間が多いのが情けない。
プレゼン資料に「○○の明確化」って書くのはわかるが、「明確化する」って何だよって思う。
普通に考えれば「明確にする」だろうが!!
そういう言葉を耳にすると、その時点でその人間の話を聞く気が失せてしまう。

プレゼン資料のスライドをそのまま読むだけの人も多い。
話の流れに上手く沿った形で資料ができているなら「資料に沿って話を進める」のはよい。
が、そこに書いてある文字を順に読んで、間を適当な言葉で繋いでいるだけの
プレゼンという意識の塊で、聞き手に向かって話すという意識がないからそういうことになる。
スライドなんてあくまで聞き手の理解を促すためのものであり、話し手が喋る言葉を確認するためのものではないと思う。

そういった点を当たり前のようにできないからおかしくなる。
当たり前のようにできないなら、誰かが教えなければならない。
が、教えるべき立場の人がそういう点をわかっていないとすれば、同じような人がどんどん増えてしまうだろう。
(直接指導ということがなくても、見て勝手に学んでしまうだろうし)

何よりも、実力(≒中身)もないのに偉そうにしている人間ほど、上手く話せないからそれらの名詞言葉をやたらと繋げた文章を喋る。
何を言いたいのかさっぱりわからない。

警報

2010年03月11日 09時32分22秒 | Weblog
朝から戦いだった。

通勤電車内で突然の脱糞警報。
腹が警報を出し続ける。

降りる日野駅まで我慢しようと思い、なんとか気を紛らわそうと必死。
しかし、そう簡単に便意はごまかせない。
出るべきものは出たがる。

一駅、また一駅…しかし、我慢しきる自信を失いかけたことと早く楽になりたいことから途中下車に踏み切る。

東小金井で下車。
長いエスカレーターを駆けおりる。
駆けおりないようにとの放送は聞こえるが、警報の出ている私には守る余裕などない。

そしてトイレへ走る。
傍から見たら、明らかにうんこが漏れそうな人間だろう。

東小金井のトイレは個室がふたつ。
しかし、いずれの個室も使用中。
ならば表にある身障者用の…と思うがこちらも使用中。
神は私を見捨てたのか…

ここで取る作戦は3つ。
・空くのを待つ
・次の駅へ移動
・女子トイレの個室調査

空いていれば最も早いとはいえ、さすがに女子トイレは無理だ。
どうするかトイレの外で悩んでいたら、トイレの中からドアの音。
もしかして…と期待して入ると、やった、空いている!

嵐のように個室に駆け込み、雷雨のようなうんこを垂れ流す。
安堵のひととき。
神は私を見捨てなかった…

私が個室に入ろうとしたとき、小便をしていたおっさんがうらめしそうな目でこちらをみていたが、あのおっさんもうんこをしたかったのだろうか。
いずれにせよ、私にはそんなおっさんを気遣う余裕もなかったし、私が個室を出たときにはもう一方の個室も空いている状態だったが。

以上、今朝の戦い。