熱い戦い

ついに熱い戦いが始まる。
それも２つも。

ひとつは甲子園、選抜。
もうひとつはまらずもう。

明日の朝9時に甲子園の抽選があり、翌朝からまらずもう春場所。
あわただしい春、勝負の春。

今回の選抜の配点は難しい。
スパッと割り切って切り捨てることのできる高校が少ない。
ネームバリューや前情報、期待、戦略などを合わせて考え、よさそうなところから順に高い点を割り振っていくと、、、
え、この高校がこんな低い点になっちゃうの？
というくらいの混戦模様。
予想に自信がもてない。

今回、埼玉代表花咲徳栄を32点の筆頭に、千葉の東海大望洋、北海道の北照、東京の日大三、島根の開星、広島の広陵で勝負に出た。
が、花咲徳栄以外は誰かしら同じように配点を高くしていて、一人勝ちぬけが難しそう。
（現時点で、5人中3人がエントリー済み。）

やはり、花咲徳栄に頑張ってもらいたいところ。
しかし、そろそろ私対策のシフトを考えられそうであり、残る2人が埼玉代表に捨て身で高配点としそうな気配があって怖いところ。

すべては抽選次第なのであり、さらには所詮高校生の試合。
どうなるかなんて考え出したらきりがないし、正解なんてない。
今の配点を考え直して修正しても吉と出るか凶と出るかもわからない。
が、それを考えている時間が何よりも楽しくてこの勝負がやめられない。
（決して、ただ酒のためではない。勝負を楽しむためである。）

今日の昼休みも、話題は甲子園の配点予想のみ。

なつかしの感覚

この感覚は懐かしい。
あまりに久々の感覚であり、それが何であるか理解するのに時間がかかってしまったくらいである。

眉間がムズムズする。
眉毛の周りがムズムズする。
なんなんだ、このムズムズは。
新手の病気だろうか。

と、思ったら・・・

髪の毛だ。
髪の毛の先っちょが眉間や眉毛の周りに触れていて、それがムズムズして気になっていただけだ。

過去には普通のことだったが、目に届くほどの長さまで髪を伸ばしたのは何年ぶりか。
初めて坊主にして以来のことだとすれば、3年以上前のことだ。