梶原しげるの「プロのしゃべりのテクニック」 梶原しげる:【95】この「レタス」は「食べれない」(日経ビジネスアソシエ) - goo ニュース
この記事では「ら抜き」に対して、最近は余計な「ら足し」言葉をよく耳にすると書いている。(滑れる⇒滑られる)
同じように、「れ」を足してしまっている例も挙げている。(使える⇒使えれる)
そんなものより、私が一番気になるのは「さ」を入れる表現。
(社会人になってから耳にするようになり、耳障りでたまらなかったが)
『やら“さ”せていただきます。』
という言葉。
なんでそんなところに「さ」を入れる??
明らかに不自然ではないか。
他の言葉ならまだしも、「やらせる」なんてのはシモネタで度々出現する言葉。
間違えようがない言葉だと思うのだが。
調べてみると、やっぱり出てきた。
そのうち、「お」入れ言葉なんてのもいわれるようになるかもしれない。
日野駅で朝演説しているお方が「おお伝えしている」なんていうように「お伝え」という「お」がついている言葉にさらに「お」をつけているように。
この記事では「ら抜き」に対して、最近は余計な「ら足し」言葉をよく耳にすると書いている。(滑れる⇒滑られる)
同じように、「れ」を足してしまっている例も挙げている。(使える⇒使えれる)
そんなものより、私が一番気になるのは「さ」を入れる表現。
(社会人になってから耳にするようになり、耳障りでたまらなかったが)
『やら“さ”せていただきます。』
という言葉。
なんでそんなところに「さ」を入れる??
明らかに不自然ではないか。
他の言葉ならまだしも、「やらせる」なんてのはシモネタで度々出現する言葉。
間違えようがない言葉だと思うのだが。
調べてみると、やっぱり出てきた。
そのうち、「お」入れ言葉なんてのもいわれるようになるかもしれない。
日野駅で朝演説しているお方が「おお伝えしている」なんていうように「お伝え」という「お」がついている言葉にさらに「お」をつけているように。