謝る勇気

謝ることにした。

一応夕方から仕事をしまくってみた。
が、嫌になるほど大量のデータを取るだけとっておいた状況。
そのデータの整理だけで精一杯。

単純なエクセル作業、コピペと計算とまとめの繰り返しで、やっているとだんだん脳が痛くなってくる。
身体が拒絶反応を起こす。
テンチョウが携帯にメールをくれていたら、即座に逃げ出してドヨに駆け込んでいただろう。

そんなデータ整理はすべて終わらせて、この時間から別の資料作成をするかどうか・・・

やめることにした。
謝ることにした。

上記のデータ整理は他部署との関係で必須なので終わらせた。
が、残りの資料作成は内輪で区切った期限（しかも、勝手に自分で設定した期限）が明日の朝。
なので、そこは謝ることにしても誰も困ることはない、はず。

まあなんとかなるだろう。

地震発生

今回、ライブの撮影は友人にお願いした。

音楽好きの友人で、なかなか予定が合わなかったが久々にライブに来てくれた。
彼がマニアックランチを見るのは初めてだろうか。

今回、ライブのビデオ撮影をするにも、会場の広さと客数の問題からかなり厳しい状況だった。
どこかに固定しようかと思ったが、そんな場所もなし。
諦めかけたところで、一番前にいた友人に渡した。

しかし、すごく久々の友人にじっくり撮影を頼むのも申し訳ない。
どうせズームする必要もないだろうと思い、「ビデオカメラを適当に持っていてくれればいいから」と言って、持っていてもらった。

どのくらい負担になってしまったかわからないが、全体がしっかり入っていて問題ない映像。
けっこう意識してビデオを気にしてくれていたとしたら申し訳ないが、ライブ自体を楽しんでもらえたようなので一安心。

そんな彼が演奏中にけっこう乗ってくれているなぁと思っていたが、それが映像にも表れている。

地震だ。
ところどころに地震が発生している。
この地震は自然に発生したものに違いない。

テンチョウがみたらまた「酔う」と言いそうだが、これは自然災害なのだから仕方がないだろう。

わからないこと

そういえば、私もテンチョウもわからないままにしていることがある。
溝の口エリアの謎。

私は渋谷から溝の口までの正しい行き方。
渋谷から誤って自由が丘経由で行ってしまい、帰りは先生５の車。
正しい最短ルートでの行き方を確認していない。
また溝の口に行くことになった場合、同じミスをしてしまいかねない。

テンチョウは溝の口駅からライブハウスまでの正しい行き方。
変な方向に出たテンチョウはライブハウスに自力でたどり着くことができず、溝の口を彷徨った。
最終的にはなんとかたどり着いたが、やはり帰りは先生５の車であり、正しい最短ルートはこちらも確認していない。

そして何よりもわからないままなのは、ライブハウス下にあった溝の口ホルモンの味。
値段設定はけっこう安め。
七輪で炭火で焼くタイプ。

あのホルモンの味が気になって気になって仕方がない。

妥協

結局、何も仕事が進んでいない。

土曜のライブ後に帰って少しでもやるはずだった。
日曜の大会後、夕方には帰宅してガンガンやるはずだった。
それなのに、ちっとも手をつけておらず結局連休最終日、それも既に夕方だ。

ライブ後、そのままその場所で飲めてしまうという状況が危険だった。
一杯だけのはずが二杯になり、アルコールも入っているので翌日の大会のためにすぐに寝ることにしてしまった。

昨日の大会、まさかの同僚の優勝。
それはもう祝勝会をやらないわけにはいかない。
予期せぬ酒。
結局昨夜も疲れて寝てしまった。

そして、今日。
いつの間にやら夕方だ。

さて、どうしたものか。
仕事に妥協というものを取り入れないと、おそらく間に合わないだろう。