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三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

ファン

2006年08月06日 11時10分46秒 | Weblog
ソバシルボの音楽を気に入ってくれる人はけっこういる。
揺れる乳、滴る汗、すべてが観る人を釘付けにする。

さて、意外なところに私のファンがいて驚きだ。

金曜の夜は接待だった。
4月に朝まで飲んだ、あのディオブランドーを擁する会社の方との飲み。

ディオブランドーは既に60過ぎだというのに、徹夜明けの朝4時半にファミレスでハンバーグを注文する人間。
そしてハンバーグが出てくると、自分で注文したことを忘れてしまっているのか「お前食え!」といって私によこす人間。(ここで、会社の付き合いで言えば、私が客という立場である)
そして、「自分で食え!」と押し返すとしぶしぶ食い始めるが、しっかり全部食ってしまう人間。
※ここで、60過ぎという年齢に敬意を表し、『人間』と表現している。

なぜディオブランドーというかといえば、「○○の世界ですね?」とやたらと世界という単語を用いるから。
ただそれだけのことである。
ディオブランドー自身も私のことをえらく気に入っているようであり、私のファンといえばファンである。
しかし、さらに奥の世界に私のファンがいた。

その日、店まで移動している最中、その会社の社長さんと話しながら歩いていた。
その社長さんが言うには、
「ウチのカミさんはあなたのファンなんですよ」
とのこと。

そう言われても、面識すらないのにファンとはいったいどういうことか。
さらに深く追求してみると、
「あのディオに『てめぇ、コノヤロウ!』と言う人は他にいないから。」
ということが理由らしい。

ディオに対して強く言い返す人ということで、会ったこともないのに気に入ってくれているらしい。
ということはディオ、会社でもアクの強さで敬遠されているということか。

ディオと戦える男、それは私。
ディオとのやりとりがこうも大きなステータスになるとは思いもしなかった。

尚、その日の飲みでは料理が出てくるのが非常に遅かった。
最初に刺身の盛り合わせと枝豆は出てきたが、他には最初に注文したから揚げと玉子焼きと炒め物だけ。
微妙に満足できない腹具合で帰宅。
そんな日はソバにメール。
ラーメン食いたいと。

案の定返事が来る。
ちょうど仕事を終えたソバと高円寺駅で待ち合わせ。
ヨメはまだ帰宅していない。
ヨメに黙って出かけてしまう。

ソバは駅前のセブンイレブンで待っているという。
セブンイレブンに着いて、店の前でソバに電話。
すると、見慣れた顔が目の前に登場。

あれ?おれはソバと待ち合わせてるんだよな。
なんでここにこの顔が?
あれれ??
半ば酔っ払った頭でソバに電話しながら目の前に登場した顔を眺める。

ヨメだ!
見つかってしまった!

「おそば屋さんとらーめんを食ってきます」と丁寧にご挨拶。
結局ヨメの許可を得て出陣。

ラーメン店を目指して歩くが、途中で方針変更。
とりあえず飲もうと。
ラーメンは断念か。

そしてソバ家で飲む。
が、飲み続けて3時半、今度はソバがラーメンを食いたいと言い出す。

2人でホープ軒へ。
初志貫徹。

心が躍る

2006年08月06日 10時34分57秒 | Weblog
密かに遠足前日の小学生のように心が躍っている。
楽しみで仕方がない。

先日、音楽欲求がほとんど表面に出なくなったようなことを書いた。
確か、音楽から心が離れてしまっていると。
しかし、いざスタジオに入るとなったら、久しぶりで非常に楽しみ。
こんな精神状態も珍しい。
やはり音楽から離れられるわけがないのだろう。

やってみたい曲も多い。
これまでの曲を反復するとともに、新しくいろいろやりたい欲求が強い。
それはこれまでの曲の改良やまったく新しい曲を作ることなど。
暑くなると妙にやる気になってしまう。

さて、夏の甲子園が開幕だ。
甲子園といえば、春・夏で恒例の行事がある。
埼玉vs京都だ。

私が埼玉出身で、会社の先輩(もう辞めてしまったが)が京都出身。
そこで、毎回埼玉と京都のどちらが上かで言い合いになり、勝負することに。
その先輩が会社を辞めてから何年か経つが、携帯のメールという便利なものがあるため、この時期必ず勝負を挑まれる。
が、双方がそこまで上に勝ちあがり直接対決ということはまだなく、例えば「どちらがトーナメント表でより上に行くか」ということで勝負を決めている。
といっても、勝敗の決め方は毎回変則的なルールをつけることもある。
負けた方は、地元の名産品を勝った方に送る、それが唯一の決め事。

さて、キリンが「選ぼうニッポンのうまい!2006」というキャンペーンを実施している。
各都道府県の名産品を1000名(×47都道府県)にプレゼントするものだ。
埼玉は黒豚詰め合わせ。
もし今回負けたら、これをその先輩の名前で送りまくっておくか。

1枚の応募はがきで4口まで応募できるが、1人の当選は1口まででと制限されている。
ということは、1枚1口にして何枚もはがきを出し、その名前を微妙に変えて兄弟を装えば何口でも当たる可能性があるということか。
問題は、応募期間が9月いっぱいで賞品発送が11月中旬と遅めなことだ。

この夏はキリンビールで過ごすことにしよう。