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Fine, Peace!

感想といえない感想が多いです。

アニメ夏目友人帳展

2019-05-06 16:08:31 | 展覧会
アニメのほうの展示なので、私としてはおもしろみには欠けるなあ。
原画もちょっとありましたが・・・。

写真はいっぱい撮れます。

斑はもちょっと大きいのでは?
夏目と一緒にいるところを見るとそう思う私と友達でした。

石田さんのコメントがなんかちょっとおもしろいのだけど、私だけかしら?

男子が多かったわ。
ひとりもいたし、もちろんカップルもいたし。


OSAKA原画展 関西はじめての三原順展 三原順 Four Seasons ~三原順の四季~

2018-11-11 21:51:49 | 展覧会
2015年に東京で開催されたとき、すごく行きたかったんだけど、行かなかったんだよなあ。
関西では観られないかなと思ってたけど、Studio Lifeの公演に合わせての開催を企画してくださったので、行ってきました。

カフェの一角での開催なので、展示点数も少ないけれどよかった。
原稿の保存状態がとてもよくてとっても綺麗な原稿でした。

製作ノートもあって、息づかいが見えるというか、なんか、もういない人って感じではなかった。

私が漫画の描き方を学んだ本も展示してあった。
あの本、たぶん持ってウロウロしてるはずやから、この家にあるはずやねんけど・・・。
確かに表紙にアンジーいたよ!!!

この展示会を知ったネットニュースに載ってたおくすり手帳もゲットしてきた!

君に届け展

2018-06-03 15:32:54 | 展覧会
原画展に行ってきました。

前日にたまたま最終巻を読んでいたのでよかったわー。
あやうくネタバレになるとこやったわ。

下絵やトーンの指示やらも見られるし、カラー原稿もじっくり。
色を塗っているところの映像がありましたが、水彩なんかな?筆で塗ってた。
最近はコピックが多いから、新鮮やった。

人も少なかったし。
でも、後から来ていた子たちが「わー、また読み直したい~!」って言っているのが聞こえてきて、私も友達に「そやねんなー。私もそう思うわー」って笑いながら見てた。

展示の仕方が、漫画の展開を無視した展示で、左から入ってきたので、そう見るのか?と思いきや、逆行やったりして。

しかしさ、抜き出してあるのを見れば見るほど、風早って、非の打ち所のないヤツすぎるんやな。

今日までだったんで、行けてよかったー。
そんなに暑くもなかったし。


ガラスの仮面展

2017-12-25 00:02:27 | 展覧会
連載40周年記念だって。
すごいなあ。

そうだよなあー、幼なじみが高校の時に演劇部に入ってて、ガラスの仮面の「奇跡の人」をやりたがってた(?やったかもしれんが・・・)なーとか思い出すもの。

仕事で仲良くなった友達にあの頃の最新巻、42巻くらいだったかな?借りたなー。
ちょうど詩織さんが紫の人の正体がわかってしまうあたりだったような気がする。

など、思い出すことはいっぱいあるんだけど、なんだか肝心なところを読めていない!!!
そのうち、友達に借りて読みますわー。

しかし、真澄さんとそーなってたのかーとか、驚くこともあるけれど、色恋沙汰の部分は、展開的には重要かも知れないけど、一番重要なのは「紅天女」だからね。
まー、そのためにはマヤも鬼にならないといけないような気がするんだよね。
そういう部分も持ちつつも、だけど、って感じなのかなあ。

などと、勝手に想像。
これからも楽しみです。

大英博物館国際共同プロジェクト 北斎 ―富士を超えて―

2017-11-19 16:14:02 | 展覧会
北斎展に行ってきました。
大英博物館とハルカス美術館だけということで、全国から、いや海外からも来られてるようで、激混みです。
しかも、夜の方が少しましだというので狙って行ったけど、その予想を遥か超えてた。

閉館の1時間半前に行っても整理券で入る時間が決まっているので、見ている途中で閉館の案内が流れてきた。
もっと入場制限したほうがよかったと思うよ。

西洋画みたく大きい絵が少ないでしょ、おまけに平置きしていたりしているのもあるから、一番前に陣取らなきゃ見えなかったりする。
そして、じっくり見ようとするし、詰まる詰まる。

とにかくメインの「神奈川沖浪裏」はじっくり見れました。
あと、小布施の天井画「濤図」もすごかったなー。

肉筆画など西洋画を模して描かれた絵はとても彩色が美しいし、着物の柄もとても細かく描かれていた。

娘・應為の「吉原格子先之図」もありました。

見応え充分。
今日までだから、ぜひ!ても、もう近場の人しかムリか。

大英博物館の保存の良さにも感激。
日本で保存されている江戸期の本なんか、毛羽立ってたり、虫食ってたり、状態が決してよろしくないものが多いのに、外国の博物館がとても綺麗に保存されていることに、日本人として感謝です。

萩尾望都SF原画展 宇宙にあそび、異世界にはばたく

2017-10-08 22:40:08 | 展覧会
萩尾望都先生の原画展に行ってきました。
SF作品に特化した展覧会なので、「ポーの一族」「トーマの心臓」「女王マルゴ」はなかったです。

チケットやポスターになっている「百億の昼と千億の夜」の阿修羅、「スター・レッド」のレッドの全身イラストは入ったところで写真が撮れます。
中で「マージナル」の写真も撮れる場所が設けてあります。
マージナルはちょっとピンぼけで撮れてた・・・。

萩尾先生のカラー原画が好き。
普通の原稿もとても丁寧で美しいのだけど、カラー原稿はすごく幻想的に彩色されています。
その作品の世界観が表れます。

「11人いる!」の原稿もありました。
話の一部も展示されているので、つい読んでしまいます。
家にあるのに、ってツッコミを入れながら読んでしまう。
「11人いる!」はStudio Lifeでも演じられたので、がっつり台詞を覚えていた(笑)。

「マージナル」は読みたいのに、見かけないんだよなあ。
しかも、Studio Lifeが演ったんだけど、東京だけだったんで行けてなくて・・・。
是非、再演してほしいなあ。今度は地方でも公演してほしいなー。

また萩尾先生の原画展をするなら、全作品にしてほしい。
やっぱり「トーマ・・・」や「ポー・・・」観たいもん。
なんやったら、ポーだけでもええけどw

連載完結寸前 大銀魂展 〜ツケが回る前にケツを拭け〜

2017-07-31 23:32:17 | 展覧会
行って来ました。

平日っても夏休みだからか?銀魂人気だと思うが、整理券を配ってました。
最終日だしなあ。

おまけに、今日の入場特典は銀ちゃんの名刺!
そりゃ、整理券いるな。

しかし、銀魂ファンはなんか多彩だった。漫画なんか読まないだろうイケイケなお姉ちゃんもいた。
もちろん、漫画好き方たちらしい人もたくさんやし。

最初のフィルムが笑える。

1500円高いなあって、調べたときに思ったけど、見ごたえ充分でした。






京都国立博物館開館120周年記念特別展覧会 海北友松

2017-05-07 22:04:22 | 展覧会
建仁寺の雲龍図などを書かれた桃山時代の絵師です。

この展覧会までは名前を知らなかった。

展覧会も他の絵がポスターだったら、行かなかったと思う。

龍の間として、雲龍図ばかりの展示が最後の方にあるのだけど、そこまでに多くの絵をゆっくり見たのでかなりお腹いっぱいになってしまっていました。

照明が暗いので、目の悪い私はずいぶん見にくかった。

雲龍図は迫力ありました。

海北友松(かいほうゆうしょう)さん、展示されている絵は60代に入ってからの絵。
しかも、大坂夏の陣の1ヶ月後くらいに82歳だったかな?で亡くなっている。
あの頃としちゃ、めっちゃ長生き。

いくつになっても始められるってことの証明ですね。
がんばらんといかんなあと思いました。