TLPMLA基板は真ん中から簡単に追って分離できます。
後は折口をやすりでかければOK
AMP基板の上に15ミリのスペーサーで浮かせば丁度良い感じです。
各ブロックは単独での実績もあり、合体させてももんだいは無いでしょう。
AMP部のFETは基板の裏に付きます(SOT23タイプのチップ品)
CRも1608のチップにしてますが、パッドを広く取ってるので半田付けしやすいと思います。
チップ品使いだすともうリード付きには戻れない(わ
1608の抵抗を乗せてみました。
半田コテによる手付けを考慮したパッドの基板
同じく1608の抵抗を乗せた、リフローでの取付を前提にした基板
これだけ違います
リフロー用パッドの基板でも手付けは出来ますが、結構な確率で取付不良等があるようです。
取り付けた後はルーペによる入念なチェックがかかせません。
希望者は見積もり問合せよりどうぞ。
製作する上でのキモは・・・
トランスの巻線とその処理でしょう。
UEW線とかだとハンダ付けする際にコテの熱で被覆を溶かしますが、結構熱量がいるので温調式のコテが良いでしょう。
容量が小さいとハンダが付いてるように見えても付いて無くて、通電後にあれれ?となります。