大口径非同調LOOP用を計画中
エレメントと給電ケーブルのマッチングを主にした物となります。
よってアンプ自体のゲインは少な目ですが、マッチング回路により低NFL、高感度を実現。
現状のBCL-LOOP13rev2.0よりも低NFLです。
例としては、FRAGとかでもう少しゲインが必要な時にも丁度良い感じです。
耐入力特性も良好です。
OP-AMPを使っても実現できますが、今回は入手しやすくて作りやすいディスクリートで組んでみました。
総延長20m以上のLOOPエレメントを設置できる環境とか、広大な敷地での大口径LOOPによるペディ用として利用できます。
既にテストバージョンはできてますが上げれる環境に無いのでまだそのままです。
来年あたりに時間がある時にでもテストしてみます。
BCL-LOOPとの住み分けは
BCL-LOOP=直径1m程度のLOOPしか上げれない環境用(主にアパマン向け)
LARGE-LOOP=そのものずばり大口径LOOP(総延長が20m位)の上げれる環境とか広い敷地でのペディ用
以上のような感じになり、アンプの性格は当然の如く違う物になってます。