BCL-LOOP10MK2の残り3枚も完売
これにてBCL-LOOP10は全て終了いたします、ありがとうございました。
引き続きBCL-LOOP11とし新たに登場しますが、今月の中ごろには再開しますので、その折には当ブログにて告知いたします。
BCL-LOOP11は、基本的にはBCL-LOOP10MK2と回路は同一で、BNCの基板用コネクタを取付できるパターンにしてます。
なお従来通りのコネクタも付きますので、基板を組み立てられる方はどちらかの選択ができます。
完成基板は、従来通りのコネクタおよび、基板用BNCコネクタのどちらかを選択していただきます。
BNCコネクタ付き基板ですと、円筒パイプに収納し、上蓋にエレメント接続用の端子、下部の蓋にコネクタをナット止めしますと、コネクタに基板が付いてるので、組込が楽になります。
また円筒パイプですので、マスト等にも取付しやすくなります(電設用ステンレスバンド等で固定)
互換品のほうがより性能アップとなり、効率アップ+広帯域となって、VHF帯まで充分カバー範囲に入りました。
150MHz辺りでも10dB程度のゲインはあるので、FM放送用としてもつかえます。
逆に考えると、ローカルにFM放送の送信ANTがあると、その影響を受けるので、環境に合わせたゲイン調整、ATTとかフィルター類の挿入等の対策が必要と思います。