BCL-LOOP12とBIASTの修正

電源給電と分離ヶ所に挿入するCHですが、普通のCHよりもFT50-75に20tがより効果が高いようです。
SWのHI-BANDの感度がより高くなります。
20tで実測1.1mH位になります。
VLFからSW全域で効果がより高いので一度お試しあれ。

次のプロジェクトへ発進

JP250のマシンで使うローンチシステム。
まだこれからですが、このオフシーズンで仕上げてみます。
シフター機能と併用
付けてくれるライダーさんとは同じ市内なんで、開発も早いと思われます。

大体完成

基本的に回路の変更はありませんが、配置を色々と変更してます。
リレーは、価格の安いG5-V1タイプにしましたので、同形の安い物も使用できます。
定数と部品の仕様を一部変えるかも知れません。
ヒューズホルダー、DC入力ジャック、LED等は基板上に乗ります。
仕上げとしては、タカチのケースに入れても良いし、アクリルの板とスペーサーにてサンドイッチ+ゴム足を付けても良いし、基板上で全てが完結するので楽です。

定数の再考と検証はまだなんで、それらの目途が立てば基板化へGOします。
先日にも書きましたが、完成品として供給するとお高くなるので完成品はありません、生基板のみの供給になります。
部品は全て通販で手に入ります。<<一部は海外