1700kHz XEPE-San Diego

2011-11-05 19:07:11 | その他


MMICヘッドアンプのフィールドテスト中に入感してました。
音声は、カメラのマイクからの集音で、実際のスピーカーからの音は明瞭に聞こえます。
この後に、NRD-72のメーターで5位までは振れてました、NRD72のメーターはS表示じゃなく、10目盛になってます。
RX=NRD-72
ANT=MMIC-AMP+1.2mLoop

OIP2とOIP3

2011-11-05 09:20:44 | その他
原典のデーターシートから、1素子あたりの電流値=75mA時のデーターは、OIP3=+42dbm、OIP2=+85dbmとなるようです。
MMICを使うと、出来た物のバラ付きも少ないので、同じように作れば、ほぼこのデーター辺りになると思います。
100mAまで流すと、OIP3=+47dbm、OIP2=+100dbm辺りになりますね、さすがにここまで流すと、放熱対策が必要でしょう。
実験中に125mA位まで流した辺りで・・・素子が昇天いたしました(笑
同軸給電ですが、動作時の電流がかなり流れますので、電圧降下その他を考慮し、同軸給電は辞めて別給電としました。

以上MMICを使ったアンプのレポートでした。