貴重盤の復刻

2009-02-11 11:40:56 | オーディオ、音楽

ちゅ~事で
最近手に入れた板です

PAL JIMMY
Jimmy Deuchar Quintet and Sextet
1958

UKジャズの名盤
ハードパップばりばりです

UKジャズをQUADのパワーアンプで聴く
やっぱ
英国はええな・・・

QUADのコンデンサスピーカーが欲しい今日この頃です(汗


対決その2

2009-02-11 11:25:40 | オーディオ、音楽

ビルの超有名盤です
しかも録音がこれまた良い!

結果
やはりLPに歩がある
音の傾向は前回と同様でした
LPとCD再生に於いて、トランスデューサーが違うので、比較するのにも無理はありますがね
改めて聞いて
ピアノの弱音から消えて行く箇所で差があります
しかし
こうも違うと・・・


対決

2009-02-11 03:40:50 | オーディオ、音楽

今日は同じアルバムをレコードとCDで聞き比べ

レコードは
CLASSIC.COMでの復刻盤
200グラムの重量盤で、オリジナル原盤を凌ぐ音質かと
CDは
サンプリング20ビット/88.2kHz
レコード、CD共に当然リミックスはされてます

レコードの再生は
カートリッジ DENON DL103
昇圧トランス DENON AU320

CD再生は
プレーヤー PHILIPS LHH300R

で その結果は
やはりレコードが良いですね
音に芯があります
ピアノを聴くとその差が歴然としてきます
CDは全体的に綺麗な音ですが、平面的で深みがない
レコードはガツン!と響きます、演奏者のハートがこちらに伝わるようですね・・・
CDは便利さを得た代わりに、大切な物を失っている感さえします

今流行のメモリーを使ったプレーヤー
ちょい聴きでは良いのですが、これに慣れてしまうと耳が退化するかも??
かなり音が悪いと言うか、帯域が狭いとかじゃなく、音の陰影が薄い感じがします

これから先もレコードは不滅でしょう

再生芸術の奥の深さを再認識いたしました