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一輪の花 めーたん(大堀恵)応援ブログ

現在はSDN48で活動しているめーたんこと大堀恵さんを応援しているファンブログです。
HN:シン

10年6月18日 東経大「トークショー」

2010年06月24日 20時31分44秒 | 公演・イベント
200人程度入れそうな大学の普通の教室でした。
司会進行は、スカイブハリケーンというお笑いコンビ。めーたんと同じホリプロとのことでした。

17時にスタート。

観客には東経大の学生が多かったようで、めーたんは開口一番
『何だか、わか~い。』

この日の衣装について。
『普段は黒っぽい服を着てるんですけど、マネージャーさんに色を使っているもので、明るい感じで。でも、露出は高めね。って』

ニックネーム「めーたん」の由来は?
『名付け親は父親で、5歳位の頃に、熱を出した時、急に優しくなって、「めーたん大丈夫か?」って。』
今でも父はめーたんと呼んでいるのか?
『熱を出した時は・・(笑)』

今、はまっていること。
『アロマに凝っていて、いつでもアロマを焚いてます。』
そのまま寝てしまうこともあるらしく、
『いつか火事になっちゃうんじゃないか、って。』

料理は?
『家庭科の教員免許を持っているんですけど、実習で母校に行った時は地獄の時間でした。ハンバーグとか作った事ないのに、ポテトサラダはジャガイモをぶっ潰して。ハンバーグは真ん中を窪ませるとか知らなくて、』
『生徒には「もう好きなように作りなさい」って言って、4人グループが8班あったのに、3グループしか成功しなくって。』
『(芸能界は)明日があるか分からない世界なので、父親に、やるんであれば、教員の免許を取りなさい、って言われて、迷った時でも大丈夫だよ、って事で。』
『(料理するのは)気を紛らわす事が出来るんで、』

得意な料理は?
『あ~~ん・・・シチュー?・・・』『ホタテ入れたりとか、ブロッコリー入れたりとか。』

『エビが大好きなんですけど、プリップリッしてるほど好きなんですけど、目と尻尾が苦手なんですよ。家にいるときは母親とか家族が取ってくれるんですけど、外にいるときは、すっと渡すと黙ってみんな取ってくれるんです。』

苦手な食べ物は?
『牡蠣って言うんですか、専門店もあるらしいので、美味しいと思うんですけど、』『パリに行ったときに、パリのバケツに山盛りの牡蠣が出てきたんですよ。これはもう私に喧嘩売ってるな、って。』


好きな男性のタイプ
『優しい、って言うのは絶対条件なんですけど、「大堀三ヶ条」っていうのがあって、「無口」「草食」「ベビーフェイス」。この三ヶ条は絶対なんですよ。』
『昔は年下にしか興味なかったんですけど、最近、大人の年齢も素敵だなって思うようになりました。』

『年下は基本ですよね。握手会の時とか、学生の方が、私の目を見れなかったり、手が震えてたり、喋れなかったり。私のこと好きなのか?
「何で来たの?」って聞くと、「好きだからです。」って。そうしたら、「聞えな~い。」「好きです」ってまた言うんでけど、また「聞えな~い。」』(笑)
『若い子や可愛い子には敵わないので、私の場合、テクニックしかなくて、逃がさないぞって。』
『えれやまゆゆが大好きな人が来て、「何で私の所に来たの?」って聞くと、「ちょっと気になって。」って言うんですよ。そういう時、流しがAKBでは、あるんですけど、10秒でながされちゃうんですね。そこが運営はダメなんですよ。』(笑)
『(流そうとするのを)「ちょっと待ちなさい」って運営を止めるんですけど、「どっちが好きなのかはっきりさせなさい。」そうしたら「めーたんになりました。」って。』(笑)

ドSですね?
『(手相で)Sの線がくっきりしてるんですけど、でも、Mの線もあるの。人に合わせられると思う。』

好きな仕草やフェチはあるか?
『仕事をしている姿をみると、キュンとしちゃいますね。一所懸命な姿をみると、キュンとしちゃいますよね。頑張ってる人って素敵ですね。』

何かモノマネは出来るか?
「ぎゅにゅーせっけん、よい、せっけん」を実演。
『大島優子と考えたんですけど、これは絶対に行けるだろうと2年前からやってるんですけど、全然浸透しないですね。でも、牛乳石鹸がすごく送られてきて、家族が喜んでました。』
『生き残っていくには、色々と引き出しを持ってないと。』

目標は?
『SDNの中で、選抜の12名を投票、アクセス、ダウンロードで決めるんですけど、』『地獄のようなことをやってるんですけど、私が決めた道だから12名の中には入りたい。近い将来の目標は、選抜に入ることかな。』


ここまでで、およそ30分間。以降、観覧者からの質問タイムになりました。

いい男、いい女の条件は?
『どんな世界でもモラルがないと、(コミュケーションをとっても、モラルがない人だと、ひいてしまう。)モラルは絶対、あったほうが良いんじゃないでしょうかね。それは男女関係なく。』

AKBのメンバーとは連絡を取っているか?
めーたんが質問者に、誰推しか問うと、佐江さんとのこと。
めーたん『チッ!』推し被り敵視?
『佐江は性格が凄いいい子で、今朝もメールして、昨日もメールしたんですけど、「あなたに会いたい」って。宮澤佐江を見てるだけで熱くなっちゃう。』『佐江も「めーたんにだけだよ」ってキス顔のシャメを送ってくれる。秘密の花園みたい。』
『チームKはホント仲が良くて、家族同然なんですけど、もう、みんな。
何ヶ月も会ってないと体がどうにかなっちゃうんです。』
『まーちゃんって言うのがいるんですけど、年齢がひと回り違っていて、(猪年の時に)年女って言ったら、「私も年女」ってボソって言って本当に可愛くて。』

(女性の方から)読んでいる雑誌、好きなモデルさんは?(という質問だったと記憶してますが、)
『高校生の時から、鈴木亜美様推しで、CDを全部持っていて、この世界にも亜美様に会うために入ったんですけど、何と、去年、お仕事でご一緒しまして、
その時に、電話番号を交換しようって話しになったんですよ。でもしなかったんですね。そこは憧れの人ってそういうのありません?「次回まで我慢します。」って。そこまで、また頑張ろう、と。』
それから、西野カナさんについても語っていました。

質問タイムが終って、抽選会。サイン入りのCDや本。
最後に、『こんなに暖かいものなんですね。若いエキスを一杯吸いました。』

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所々でスカイブハリケーンが、事前の打ち合わせの様子を暴露していたのですが、めーたんは『クソババァって呼んで下さい。』『ガンガンきて下さい。』と言っていたとか。
そんなリクエストに反して(?)、終始、穏やかな雰囲気の1時間でした。むしろ、そういう雰囲気であったからこそ、めーたんはお酒を召し上がっているのではないかと思えるほど、リラックスした様子で饒舌に語り、充実したトークを聞けたのかもしれません。

亜美様とのアドレス交換のエピソードは特に心に残りました。
いい話しですね。
去年、アメスタで亜美様がゲストとして登場し、普段は頑なに亜美様と呼んでいるめーたんが、本人を目の前に、かぼそくかぼそく、「アミーゴ」と泣きながら呼んだのを思い出します。
交換を断ったという話しは、「自分はまだまだ」という、めーたんの謙虚さの表れかもしれません。
でも、めーたんはそれで終わりではなく、「次回まで我慢します」「そこまでまた頑張ろう」と言いました。より高みを目指す姿勢の表れかもしれません。めーたんにとっては「対等」にという訳には行かないかも知れませんが、同じ世界で生きるものとして、義理とかではなく、認めてもらえるような存在に近づいた時、謙虚に、且つ堂々と交換が出来るのかもしれませんね。