goo blog サービス終了のお知らせ 

一輪の花 めーたん(大堀恵)応援ブログ

現在はSDN48で活動しているめーたんこと大堀恵さんを応援しているファンブログです。
HN:シン

11年5月24日 リバイバルK5th「逆上がり」公演

2011年05月30日 01時01分26秒 | 公演・イベント
場所:TDCホール
開演:18:30

初めの寸劇部。
8年後の同窓会、という設定。
初めに数人が登場。
近況や卒業メンバーの動向が語られる。
高田さんは結婚したとか、えれぴょんはアメリカにいるとか。

遅れて、『ごめ~ん。』とめーたん、佳代さんが登場。(大歓声でした。)
ふたりはSDNの現役。
めーたん『やってるわよー。酸素ボンベ担いで。もう30台半ばだから、握手会も座椅子を使わせて頂いてるのよ。』


自己紹介部の冒頭。
「AKB48です。」と挨拶。
「AKB48チームKです。」とは言いませんでした。

テーマ「リバイバル全19公演で楽しみにしていること。」

めーたんの一つ前の石田さんが「最年少」と挨拶。

そして、めーたん。
『(石田さんに向かって)隣りで最年少とか、言わないの。私がおかしくなるじゃな~い。
夜の帝王、めーたんこと大堀恵です。
私はですね、智美ちゃんと「おしべとめしべ」で・・・』

智美さん「私はそれが一番の不安です。」

めーたん『お仕事でキスができることです。今日は初心の気持ちを忘れずにいきたいと思います。』


智美さんの自己紹介。
「私が一番、力を入れているのが、めーたんのキスを如何にかわすかということです。めーたんは「智ちゃん、これはお仕事だから。」っていうけど、これは仕事ではありません。」


「街角のパーティー」後のMC

冒頭に
N「最初から飛ばしてた大堀さんはどうですか?」
めーたん『感極まって涙が出ちゃった。みんな可愛かった。』

才加さん「(歳について)めーたんの気持ちが分かるようになってきた。」
めーたん『あんたも、こっから先、真っ暗よ。乳酸が溜まるようになってきた。』
才加さん「めーたんが「寝ても疲れが取れない」って言ってた。」

香菜さん、話しに割って入るように、めーたんに向かって、
「だけど、ホント、歳を取ったよね~。「え?え?」っていう(聞き返す)回数が増えたよね。耳まで遠くなった。」

Nなっち、チームBで最年長なので、めーたん、佳代さんの気持ちが分かるようになった。

めーたんが話題を変えようとし、有華さんに話しを振られると、
「めーたんのキャラが濃くて、(話そうとしたことが)吹っ飛んだわ~。」

めーたん『「DiVA」凄いじゃない。街で看板とか見ると、嬉しくなるのよ~。写真撮ってんだよ。』

石田さん「以前は、大堀さんはもっと存在だと思ってました。(でも・・・)」

前半のMCチームが着替えを終え、登場。
佳代さん「大堀さんには好きにさせて!」


======

曲やMCなどの進行は、当時の公演どおりでした。
ステージ上も、劇場同様に殺風景な感じで、特別な舞台セットのようなものはありませんでした。(「愛の色」ではかなりセリが高く上がりましたが。)

最後に、AKBの新曲を今回のメンバーで披露。(めーたん、佳代さんも参加)



「逆上がり」っ!

2011年05月25日 12時22分14秒 | 公演・イベント
K5「逆上がり」公演を観てきました。
3階バルコニーからの観覧で、めーたんの表情までは分かりませんでしたが、とても観やすかったです。
「愛の色」では、めーたんは僕が3階にいることを知ったためか、セリを高く上げ、僕に近づいてくれたのが嬉しかったです。

ふと、「泣き笑い」という言葉を思い付きました。
チームKを見る上での特徴というか、キーワードにもなり得る言葉だと僕は思いました。
何か、ジーンとしてウルウルしてしまっても、それが乾かぬうちに、次には思いっきり笑わせてくれて、涙が出るほど笑ってしまい、自分の目のウルウルは、どっちの理由なのか分からなくなってしまうような、まさに、この公演中は「泣き笑い」の状態でした。
いや、理由は分かっていて、紛れもなくその両方であって、こういう複雑なウルウルはチームKを見た時ならではの状態だと思いました。
かおりん卒業の時の「14女問題」の時もそうだったし、劇場公演の「逆上がり」千秋楽の時もそうでした。

「街角のパーティー」後のMCはめーたん祭りでした。
メンバーは、みんな、めーたんに絡みたがっているような、絡めば、チームKに戻れるような、安心感がめーたんにはあるのではないでしょうかね。
メンバーの誰かが「キャラが濃くなった。」と言っていましたが、めーたんもチームKメンバーと一緒だったからこそ、遠慮なく、安心してMCが出来たのかも知れません。

燃え尽きた、と言うよりか、余韻が残る公演でした。
チームK再結成の初日を観ることが出来てよかったです。
めーたん万歳!!
チームK万歳!!
もう一回、
めーたん万歳って感じです。
こんな素敵な経験が出来ているのは、めーたんのお陰です。

思いっきりッ。懐古厨

2011年05月23日 00時18分08秒 | 雑記・雑感

「見逃した君たちへ」のK3、K5のチケットを取ることが出来ました。
映画館でじゃないです。会場で生で観ます。
も~~楽しみで楽しみで仕方ありません。

そんな訳で、最近、チームK公演のDVDを頻繁に観ています。
先日、久しぶりにK3rdのDVDを観たとき、ストレートに感じたことは、メンバーが、勿論めーたんも、誇り高き表情をしているという事です。
生き生きしていると言うか、自信を持っていると言いましょうか。
「今、私たちは最高のパフォーマンスをしています!見ている人も楽しんで見ています。ちゃんと想いが伝わっています。」
そういった気持ちがメンバーの表情に表れているのではないかと、僕は感じました。
これぞチームK!
も~~チームKっていいんですよねぇ~

「脳内パラダイス」公演は楽曲も最高ですし、それから、あの頃の時代も(少なくとも僕にとって)良かったと、思い出します。
僕個人的な感情ではありますが、思い入れの強い公演です。
地理的な条件が良かった僕は、足繁く公演に通うことが出来ました。抽選対象外での入場が多かったものの、めーたんが出演する公演は9割以上観ました。
公演期間中は、壮大な長編の物語を観ているような感覚でした。
今になって思うと、その物語の中に、僅かながらも、その中に、僕もいたように思います。
同じセットリストなのに、日を追うごとに、メンバー達の想い、僕達の想いが変化し、強くなり、それらが1コマ1コマとして、壮大な物語を紡いでいったように思います。

そして、K5th。
この公演の千秋楽では、めーたんは外仕事があり、一部出演だったんですよね。
「街角のパーティー」後のMCから参加でした。
その代わりというわけではないですが、微かな心残りがありましたから、チームKとしての、この公演を改めて見ることが出来るのは、とても嬉しいことです。
それから、
リバイバル公演では日程的に、チームK再結成の初日になるんですよね。
ですから、ステージの上で喜びを分かち合うメンバー達を見るのも楽しみです。

それから、「ファンレター」では、めーたんはよく僕を見ながら歌ってくれました。いい思い出です。嘘です。脳内です。すいません。。。。

「天国のドアは3回目のベルで開く」について

2011年05月10日 20時47分03秒 | 雑記・雑感
「天国のドアは3回目のベルで開く」について

最初にめーたんブログで「天国のドアは~」の集合写真(タイプBの歌詞カードにあるものと同じ。)を見たとき、僕はミルトンの叙事詩「失楽園」の如き、悪魔の軍団を連想しました。
同時に、前列中央に片膝を付きながら鎮座するめーたんは、まさにその軍団長であるサタンの如きでした。

そして、実際にPVを見て、僕のこの連想は、一寸たりとも間違えていなかったことを知ります。

孫引きになってしまいますが、澁澤龍彦著「エロティシズム」(中公文庫)から、バタイユ(仏の作家)の「エロスの涙」の言葉を引用すると、
「単純な性活動は、エロティシズムとは異なる。前者は動物の生活のなかにあるものであって、ただ人間の生活だけが、おそらくエロティシズムの名にふさわしい《悪魔的》な相をあらわす活動をしめすのである」

ミルトンの「失楽園」では、人間の祖であるイヴを誘惑する蛇の正体は、姿を変えたサタンであります。
「女神よ、優しき女よ、どうか手をのばして、心おきなく、これを味わって下さい。」(岩波文庫)

果たして、ドアの向こうは、本当に「天国」なのであろうか。
この曲の舞台となっている「古いお屋敷」。屋敷に巣くい、男を官能の世界へ誘惑するのは悪魔の仕業である。

上記、「エロティシズム」でバタイユを引用後、澁澤龍彦は続ける。
「このような面から眺められたエロティシズムは、あらゆる実用主義的な活動(中略)に対立するものであって、ただそれ自体を目的とする狂気の欲望なのだ。だから、エロティシズムは悦楽、熱狂、錯乱、狂気などへ高まる宿命をもっており、(後略)」
(話しは逸れてしまいますが、めーたんがこの曲を「情熱的」と表現したのは、この文と合点する。)

仮面やマスク、手や足や首に繋げられている鎖、鞭などは、倒錯の世界を表しているのだろう。
谷崎潤一郎著「秘密」に出てくる「色彩の濃い、血だらけな歓楽」という言葉を僕はイメージします。

澁澤龍彦著「機械仕掛のエロス」に収められている「現代日本文学における「性の追求」」で谷崎潤一郎(と川端康成)について、触れている部分。
「遊びの相のもとに眺められた性は、言葉の本質的な意味におけるエロティシズム(中略)であるが、このエロティシズムが、ともすれば、人間存在をほろぼす危険な、恐怖にみちた、しかも甘美な力であり得る(後略)」

最後に、
ボードレールの詩集「悪の華」より

「われらを動かす操(あやつり)の糸を握るは 悪魔なり。
いまはしきものに魅力を見出して、
汚臭を放つ暗闇を、恐れもあらず 横切りて
日毎に一歩 堕ちて行く 彼方は地獄。」
(岩波文庫)

=======

観ていてイメージが膨らむような、この作品が僕は大好きです。
例えば、歌詞に「セックス」を入れるとか、PVに入浴シーンを入れるとか、直接的な、僕から言わせれば話題性にばかり気を取られている作品よりも、暗示的な、そして、その中で、妖しい光を放ち、その影を捉え、美を表現しているこの曲に、僕は大きな大きな魅力を感じます。
妖しい光の照明に浮かび上がるめーたんは悪魔的に美しい。

僕はベルを3回鳴らそう。そこには美しい悪魔がいるのだから。
ドアの彼方が何であれ。

11年5月7日 羞恥プレイ会(ささやき会)

2011年05月08日 10時13分41秒 | 公演・イベント

僕は3部から各部2枚の計10枚で参加しました。
3部の終了間際にめーたんのところに行くと、知らぬ間に、その様子を佐藤さん、小原さんに覗かれていました。

僕が選んでいたセリフは「○○さん、そこで立ってなさい」(笑)
僕は直立不動で背筋を伸ばし、頭だけをうな垂れて、そのささやきを聞いていました。
囁き終わると、めーたんは、
「覗いちゃダメ!」と。
振り返ると、佐藤さん、小原さんがニヤニヤしながら見ていました。

佐藤さん「なんか、SとMの関係みたい~(ニヤニヤ)」

「こんなところ、人に見られて恥ずかしくないの?この変態豚野郎!」と言われたような、まさに羞恥プレイの如くでした(笑)


僕が選んだセリフは、
「○○さん、あなたのハートをつんつくつん」
「○○さん、そこで立ってなさい」

「○○さん、牛乳石鹸よい石鹸」
「○○さん、嫌い・・・大嫌い」

「○○さん、ねぇ、今日は少し遠回りして帰りたいな」
「○○さん、これからもずっと一緒だよ」

「○○さん、今日はささやきで我慢してね」
「○○さん、ねぇ、今日一緒に帰ろっ」

「○○さん、これからもずっと一緒だよ」
「○○さん、これからもずっと一緒だよ」

=====

7部の最後。僕が選んだのは「これからも、ずっと一緒だよ。」。
これで最後です、と告げると、
ちょっとしたサプライズがありました。

僕はこれからも、ずっと、めーたんと共に生きていきます。
僕はめーたんが大好きです!!