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一輪の花 めーたん(大堀恵)応援ブログ

現在はSDN48で活動しているめーたんこと大堀恵さんを応援しているファンブログです。
HN:シン

11年10月23日 握手会

2011年10月26日 21時36分27秒 | 公演・イベント
「MIN・MIN・MIN」握手会。
ベルサール渋谷ファースト。
タイトルは「いつもより少し長めに握手させてもらっていいですか?」。

僕は計7枚で、5、6部に参加しました。
初回、めーたんから、いきなり早口で話されました。
嬉しく有難いお話しを、有難く拝聴しました。
残念なのは、いつものことなのですが、うまく返答できないことです。
「話し甲斐のない男ね~」と思われているに違いありません。

最後は3枚出し。ちょっと、しんみりとした雰囲気になってしまいました。
めーたんはとても前向きに話しをして下さりました。

めーたんは黒い服装が似合っていて、とても美しかったです。
宇宙は有限ですが、めーたんの美しさは永遠であり無限大です。
めーたんの美しさの前に、宇宙はその存在を恥じ入り、平伏すべきであると思います。

強さについて

2011年10月23日 01時48分58秒 | 雑記・雑感
僕にとって、「強い」人というのは、何か豪快に笑っている人、というイメージがあります。例えば、高校の時の仏教の教師であったり、作家の埴谷雄高だったり。
何か、迷いや、胸の中のモヤモヤを克服し、豪快に笑い飛ばしているようなイメージがあります。
ですから、僕も、そういうふうな豪快に笑うことが出来る強い人になり、それで、めーたんのことを応援出来れば、それは力強い応援になれるのではないかと考えていました。
でも僕は、それはちょっと無理のようです。何故なら、僕の中で「私」というものがあまりにも大きく、「無私」になれないからであるように思います。

何か、もっと違った強さもあるのではないかと考えましたが、どうも上手くいきません。

めーたんを想うとき、僕は、不安や疑いや嫉妬や劣等感が起こります。
本来なら、そういう感情を克服し、力強いメッセージをめーたんに伝えることが出来るなら、それが一番良いのかもしれません。ですが、「私」の中の、不安や疑いや嫉妬や劣等感はあまりにも強大であります。
ですから、もし、そうしたいのであれば、それは克服した「フリ」をするしかありません。豪快に笑っている「フリ」をするしかありません。
ですが、僕には「フリ」というのは、何か、めーたんに嘘を付いてしまうように感じてしまって、それが、ひいては、めーたんへの僕の気持ちをも嘘に繋がってしまうように思ってしまいます。

ですから、僕は、僕の中の「私」を持ち続けようと思っています。
それは「私」の中の不安や疑いや嫉妬や劣等感を克服せずに持ち続けることです。
それらの気持ちを持ち続けることは、とてもつらく苦しいことです。
でも、僕はつらさ苦しみから解放されることを望みません。
或いは、それは、「私」を持ち続けようとする代償なのかもしれません。覚悟なのかもしれません。
今の僕にとって、それらから解放される手段は、めーたんのことを好きではなくなるか、めーたんへの想いを薄めてしまうしかありません。

不安や疑いや嫉妬や劣等感を持ち続け、僕はめーたんに対峙します。
そういう気持ちを持った僕が本当の自分であり、そういう自分だからこその、本当の想いとして、「僕はめーたんが大好きです。」「めーたんは大丈夫です。」と伝えます。
本当の自分の本当の想いが、もし、少しでも「強さ」になるのであれば、それが今、僕が望む強さなのかもしれません。


ドロクサク

2011年10月17日 03時24分32秒 | 雑記・雑感
夢に女の子が出てきて、目が覚めると、その女の子が好きになっていた、という経験はよくある話しではないかと思います。
僕自身、週に5回位はめーたんが夢に出てくるので、週に5回めーたんに惚れ直しています。

それとはちょっと話しが違うかもしれませが、結構昔のことですが、ある日、目が覚めた瞬間に「あ、めーたんってドロクサイだなぁ」と突然に思いました。

泥臭いの反対語は何かと考えますと、スマートとか、垢抜けているとか、何か、高速道路をスポーツカーでスイスイと走るようなイメージがあります。
確かに、AKBに入ってから、めーたんは「高速道路をスイスイと」という感じではないなぁと思います。
突然に車が故障したりエンストしたり、反対車線に入ってしまったり、他の人が避けて通る道を進んだり。
例えば、AKBの初期の頃は、体調不良で公演を休みがちだったり、AXで突然にゴールドビキニになったり、「甘い股関節」の時とか、せっかく選抜になったけどCDにはならなかったり、チームKと別れてSDNに完全移籍したり、その発表の翌日が生誕祭だったり、今年の生誕祭では直前に足を怪我をしてしまったり、衣装を直すためにステージを下がっても中々戻って来なかったり。
見ていると、どうしてもハラハラとしてしまいます。

高速道路ではなくていいけど、本当は、僕はめーたんには綺麗に着飾って、綺麗な花に囲まれた道を、歌を歌いながら洋々と歩いて欲しいと思っています。
本当なら、それが一番良いことだと思っています。
ですから、めーたんは泥臭い、というのを、僕の中でそう認めるのは、ちょっとしんどいというか、覚悟が必要なことであります。

恐らく、世の中の多くの人にとって、道は平坦ではないかもしれません。でも、だからと言って、めーたんもそうである必要はありません。
めーたんくらいなら、花に囲まれ道を歩き続けても良いと思いますし、めーたんはそういう道を歩くのが本当は一番良いことだと僕は思っています。
でも、
めーたんが進む道はこれからも、高速道路でも、花に囲まれた道でもないかもしれませんね。

僕は、めーたんヲタとして、はばかりながらも、泥道であっても、めーたんと共に伴走し、「めーたんは大丈夫です!」と言い続けたいと思います。

SDN現メンバー全員卒業

2011年10月16日 01時48分14秒 | 雑記・雑感
SDN48の現メンバーが全員卒業するとのことで、公式ブログに発表がありました。
残念です。

めーたん自身の将来については、僕は徹底的に楽観、安心しています。
それは、この発表を受けても当然ながら変わりません。
僕は、SDN48メンバーとしてのめーたんが大好きですが、
勿論、めーたんがSDNのメンバーでなくなっても、僕はめーたんヲタであり続けます。

9月17日握手会(或いは、脳内乙のメカニズム)

2011年10月09日 04時41分26秒 | 雑記・雑感
17日は、SDNの握手会で、サブタイトルが「いつもより少し長めに握手させてもらっていいですか?」。
それで、3枚出しをやってみました。
「少し長め」×3で、「かなり長め」を期待したのですが、体感的な時間は、「え?もう終わり?」という感じでした。
それでも、僕は、いつもは1枚出しを繰り返すだけなのですが、それと比べると、やはり長い。
「会話が出来た」という感じがしました。相手が言ったことを正確に理解するための確認が取れる余裕と言いましょうか、「それって、~という事(意味)ですか?」と聞く余裕がありました。
ですから、僕にとっては、「より多くの話しをする(情報の量)」というよりも、「より正確な会話をする(情報の質)」ための有効な手段であるように思いました。
3枚出しは楽しかったです。癖になりそう(笑)
(経験的に2枚出しは意味がないように思っています。)

ちょっと、話しが逸れてしまいますが、
通常、1枚出しで、10秒程の言葉のキャッチボールでは、相手が言ったことに対して、自分の頭の中で、意味、意図を想像し、補完しなければならないことが多々あると思います。時には、相手の表情や仕草も、想像、補完のために利用しようとします。
これは10秒程度の中では、仕方のないことだと思いますが、短い時間の中では、この想像、補完が「過剰」になってしまうことも往々にあるのではないかと思います。
握手の時間に比べて、想像、補完する時間はたっぷり、たっぷりあります。そういう時間が更に、「過剰」へ走らせます。
過剰になってしまうと、「めーたんはオレに惚れてる」と思い込み、世間さまから「脳内乙」「妄想乙」と言われます。
そして、これこそが、「脳内乙」「妄想乙」となってしまうメカニズムではないでしょうか。
自戒を込めて。

ここ1ヶ月位の私の行動。

2011年10月07日 21時36分15秒 | 雑記・雑感
9月
11日(日)
「フライングゲット」握手会参加。2枚。(10日は不参加)

15日(木)
SDN公演。めーたん、加藤さんの合同生誕祭。ハズレでカフェ観。

17日(土)
「MIN・MIN・MIN」握手会参加。パシフィコ横浜。5枚。

18日(日)
SDN公演。当選。観覧。

25日(日)
「フライングゲット」握手会参加。2枚。

10月
2日(日)
SDN公演。ハズレでカフェ観。

=====

確か、「フライングゲット」劇場版の申し込み期間は、「MIN・MIN・MIN」劇場版の直後だったので、買い控えていました。
そんな訳で、10日は握手券がなく、11日に2枚で参加。この日、やっと、めーたんに「誕生日、おめでとうございます!」と言えました。
15日は来るのか?と聞かれましたが、「勿論、応募はしますけど、「・・・」」という感じでした。

15日の生誕祭は、残念ながら、ハズレでした。
カフェ観でしたが、加藤さんとの合同で、とてもいい雰囲気だと思いました。
一緒に「甘い股関節」を披露したり。
せっかく、合同であるなら、めーたんと仲が良いメンバーであるほうがいいですし、そういう点では、加藤さんとの合同で良かったと思いました。(めーたんと加藤さんは、とても相性が良いと僕は思いますし、お互いにとって、良き後輩、良き先輩になるのではないかと想像します。)

17日の「MIN・MIN・MIN」の握手会については、別項にて改めて書きます。

18日は、公演が当選し、観覧しました。
結果的には、めーたん生誕祭を挟んだ前後の公演が当選したことになります。
当選メールが来た時には、「何だかな~、何だかな~」と思わずにはいられませんでした。
それでも、今年に入って、やっと5度目の公演観覧。やはり、公演はとても楽しかったです。
「逃避行」が終わり、MCのコーナーになると、その担当ではない、めーたんは後方に下がったのですが、衣装を気にしているようでした。
隣りの人にマイクを持ってもらい、衣装を直していましたが、上手くいかなかったためか、ステージを下がり、姿を消しました。
衣装を直すだけなら、MC中に戻ってくるだろうと思って、待っていましたが、中々戻ってきません。段々と不安になりました。
ついに、MCが終わり、メンバーが「それでは最後の曲です。「ヴァンパイア計画」」と曲紹介をしました。
「それでは最後の曲です。」と「「ヴァンパイア計画」」の間には、微かに間(ま)があるのですが、その微小な間(ま)の間にステージに入ってくるのが、自然な入り方だと思うのですが、そのタイミングでも、めーたんは戻りませんでした。
「もしかして、めーたんは出てこないの?衣装の問題だけではないの?」と動悸動悸してしまいました。
そして、その数瞬後、めーたんは出てきました。
この数瞬の間の動悸動悸感、気持ち。めーたんが現れた時の何か、気持ちが溶けてしまうような安堵感は忘れられません。

25日は「フライングゲット」の握手会でした。
上に書いたとおり、買い控えていたので、この日も2枚で参加。僕が会場に着いた時には、めーたん列は、見たこともないような、とんでもない列の長さでした。ギネスブックに載ってもおかしくない程でした。
暫くの間、列に並び、ようやくめーたんと握手。
何故、列がこんなにも長いのか、理由が解りました。
長い長い列のその先には、この世で最も美しい人が待っているからでした。
15日がハズレだったことと、「MIN・MIN・MIN」の時にはもっと来ます、と告げ終了しました。