めーたんが所属しているホリプロのHPで所属タレント一覧を見ると錚錚たる名前を沢山見つけることが出来ます。
僕がまずホリプロといって思い浮かぶのは和田アキ子でしょうかね。
先日行われた公開の「和田アキ子物語」製作発表では和田アキ子本人が突然の登場。まさか、僕が普通に生きている中で(まあ、普通ではないのかも知れませんが)、生で和田アキ子を見ることがあるとは思っていませんでした。
先日のホリプロの「サマーパーティー」では、優香や石原さとみ、榊原郁恵を生で見ることが出来ました。こういう人達も、本当に普通にテレビの中の人々であって、僕の感覚では、普通に誰もがしっているような有名芸能人であります。
こういう人たちとめーたんが同じステージに立ち、それを生で見て、何と言うか、「ホリプロ」っていうのはそういう所なんだなぁ、と思いました。スゲェ~ところだなぁ、と言うか。
期せずして、僕が好きなお笑い芸人であるさま~ずや、我らが永遠の読売巨人軍の嘗ての左の大投手であった宮本選手もホリプロだったり。
そんな訳で、ホリプロタレント一覧を見ると、目を見張るばかりなのですが、その中に「筒井康隆」という名前があります。
と、ここまでが以下に書く前振りなのですが。
おれがおれの人生の中で一番影響を受けたのは筒井康隆だ。
おれが中学生の時「東海道戦争」を読んだ時は吃驚した。世の中にこんな面白いもんがあるなんて知らなかった。
筒井康隆がクラリネットを吹くというのを読んで、おれも高校に入った時に吹奏楽部に入部しクラリネットを始めた。
おれの家には筒井康隆の本が400冊ある。サイン入りや稀少な本も持っている。
一昔前、自らが製作を行った映画「スタア」の初日舞台挨拶は最前列の真ん中で観た。その時、筒井康隆から爆レスを貰ったのは忘れられない。
余談だが、この映画には和田アキ子も出演していた。勿論、筒井康隆がホリプロに入る前の話しだ。
おれが非道徳な人間になったのは筒井康隆のせいだ。
筒井康隆になりたかった。
筒井康隆のようになりたかったのではない。筒井康隆になりたかったのだ。
彼は一時期、出版社の自主規制に抗議し断筆をした。
元々、小説家になる前は俳優を志していたのだが、断筆の時期は俳優業に力を入れるため、ホリプロに所属した。
文筆業以外の芸能活動についてはホリプロがマネージメントをすることになったのだ。
その後、多くの舞台、映画、ドラマに出演した。
おれは4年数ヶ月前にめーたんを知った。
そして、おれの人生は大きく大きく変わった。
おれの中で筒井康隆を封印した。彼の新しく出版される本は一切読んでいない。
めーたんがホリプロに入ると聞いた時、筒井康隆と同じ事務所であるという意識はあまりなかった。
お菓子の「カール」と薬の「イソジン」は同じ会社から出ているが、まあ、そのくらいの遠い関係性であって、別次元の関連のない話しであるように思った。
でも、
ふと思った。
あれ?もしかしたら、筒井康隆とめーたんが共演することがあるかもしれない。
あれ?あれ?え?
考えてみれば、ここ数ヶ月で、めーたんは多くのホリプロ所属のタレントと共演したり、同じステージに立っている。
和田アキ子とだって同じステージに立っている。
筒井康隆と共演してもおかしくはない。
実際に、ホリプロの「サマーパーティー」では、筒井康隆原作の映画「七瀬ふたたび」の主演芦名星とめーたんが同じステージに立ち、間接的にではあるが、線は繋がった。
思い返せば、石原さとみのデビュー作である映画「私のグランパ」も筒井康隆が原作である。
2005年に文庫本で出版された「文学外への飛翔」という本がある。
自らの俳優業に関することを中心にまとめたエッセイであり、初読のときは気に留めなかったが、今、改めてパラパラとページをめくるだけでも、「ホリプロ」という言葉を初め、藤原竜也、深田恭子、榊原郁恵とホリプロ所属タレントの名前が散在している。
考えられるケースは3つある。
1,俳優同士として共演する。
2,原作者と出演者
3,筒井康隆が原作と出演の両方をこなし、めーたんが共演。
3になったら、おれは狂い死ぬ。
実際、筒井康隆の小説で、めーたんが適任な役は一杯ある。
七瀬三部作の「火田七瀬」役。
これは読心術を持つ超能力者、七瀬の物語。絶世の美女として描かれている。
「パプリカ」の「千葉敦子」役。
精神科医であり、「夢探偵」として患者の夢に入り治療を行うという裏の顔も持っている。官能的な治療も行う。勿論、美女である。
「時をかける少女」の「芳山和子」役。
何度かドラマや映画で映像化されており(アニメ版は別ストーリー)、知っている人も多いと思うが、役どころは中学3年生。
めーたんも頑張れば出来る。
夢は広がるなぁ。
楽しいだろうなぁ。
めーたんに逢いたいなぁ
僕がまずホリプロといって思い浮かぶのは和田アキ子でしょうかね。
先日行われた公開の「和田アキ子物語」製作発表では和田アキ子本人が突然の登場。まさか、僕が普通に生きている中で(まあ、普通ではないのかも知れませんが)、生で和田アキ子を見ることがあるとは思っていませんでした。
先日のホリプロの「サマーパーティー」では、優香や石原さとみ、榊原郁恵を生で見ることが出来ました。こういう人達も、本当に普通にテレビの中の人々であって、僕の感覚では、普通に誰もがしっているような有名芸能人であります。
こういう人たちとめーたんが同じステージに立ち、それを生で見て、何と言うか、「ホリプロ」っていうのはそういう所なんだなぁ、と思いました。スゲェ~ところだなぁ、と言うか。
期せずして、僕が好きなお笑い芸人であるさま~ずや、我らが永遠の読売巨人軍の嘗ての左の大投手であった宮本選手もホリプロだったり。
そんな訳で、ホリプロタレント一覧を見ると、目を見張るばかりなのですが、その中に「筒井康隆」という名前があります。
と、ここまでが以下に書く前振りなのですが。
おれがおれの人生の中で一番影響を受けたのは筒井康隆だ。
おれが中学生の時「東海道戦争」を読んだ時は吃驚した。世の中にこんな面白いもんがあるなんて知らなかった。
筒井康隆がクラリネットを吹くというのを読んで、おれも高校に入った時に吹奏楽部に入部しクラリネットを始めた。
おれの家には筒井康隆の本が400冊ある。サイン入りや稀少な本も持っている。
一昔前、自らが製作を行った映画「スタア」の初日舞台挨拶は最前列の真ん中で観た。その時、筒井康隆から爆レスを貰ったのは忘れられない。
余談だが、この映画には和田アキ子も出演していた。勿論、筒井康隆がホリプロに入る前の話しだ。
おれが非道徳な人間になったのは筒井康隆のせいだ。
筒井康隆になりたかった。
筒井康隆のようになりたかったのではない。筒井康隆になりたかったのだ。
彼は一時期、出版社の自主規制に抗議し断筆をした。
元々、小説家になる前は俳優を志していたのだが、断筆の時期は俳優業に力を入れるため、ホリプロに所属した。
文筆業以外の芸能活動についてはホリプロがマネージメントをすることになったのだ。
その後、多くの舞台、映画、ドラマに出演した。
おれは4年数ヶ月前にめーたんを知った。
そして、おれの人生は大きく大きく変わった。
おれの中で筒井康隆を封印した。彼の新しく出版される本は一切読んでいない。
めーたんがホリプロに入ると聞いた時、筒井康隆と同じ事務所であるという意識はあまりなかった。
お菓子の「カール」と薬の「イソジン」は同じ会社から出ているが、まあ、そのくらいの遠い関係性であって、別次元の関連のない話しであるように思った。
でも、
ふと思った。
あれ?もしかしたら、筒井康隆とめーたんが共演することがあるかもしれない。
あれ?あれ?え?
考えてみれば、ここ数ヶ月で、めーたんは多くのホリプロ所属のタレントと共演したり、同じステージに立っている。
和田アキ子とだって同じステージに立っている。
筒井康隆と共演してもおかしくはない。
実際に、ホリプロの「サマーパーティー」では、筒井康隆原作の映画「七瀬ふたたび」の主演芦名星とめーたんが同じステージに立ち、間接的にではあるが、線は繋がった。
思い返せば、石原さとみのデビュー作である映画「私のグランパ」も筒井康隆が原作である。
2005年に文庫本で出版された「文学外への飛翔」という本がある。
自らの俳優業に関することを中心にまとめたエッセイであり、初読のときは気に留めなかったが、今、改めてパラパラとページをめくるだけでも、「ホリプロ」という言葉を初め、藤原竜也、深田恭子、榊原郁恵とホリプロ所属タレントの名前が散在している。
考えられるケースは3つある。
1,俳優同士として共演する。
2,原作者と出演者
3,筒井康隆が原作と出演の両方をこなし、めーたんが共演。
3になったら、おれは狂い死ぬ。
実際、筒井康隆の小説で、めーたんが適任な役は一杯ある。
七瀬三部作の「火田七瀬」役。
これは読心術を持つ超能力者、七瀬の物語。絶世の美女として描かれている。
「パプリカ」の「千葉敦子」役。
精神科医であり、「夢探偵」として患者の夢に入り治療を行うという裏の顔も持っている。官能的な治療も行う。勿論、美女である。
「時をかける少女」の「芳山和子」役。
何度かドラマや映画で映像化されており(アニメ版は別ストーリー)、知っている人も多いと思うが、役どころは中学3年生。
めーたんも頑張れば出来る。
夢は広がるなぁ。
楽しいだろうなぁ。
めーたんに逢いたいなぁ