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一輪の花 めーたん(大堀恵)応援ブログ

現在はSDN48で活動しているめーたんこと大堀恵さんを応援しているファンブログです。
HN:シン

今年を振り返って

2011年12月31日 23時57分49秒 | 雑記・雑感
気付いたら、もう年末でした。日々が過ぎるのが本当に速いです。
今年を振り返ろうかと思ったけど、あまり、ゆっくりと考えていたら、年が明けてしまいそうなので、思いつくままに、少し、今年を振り返りたいと思います。

今年は大きな地震があり、一言でいい年だったとは言えませんが、今年も、めーたんのことが大好きで、去年よりも確実に、より好きになっていて、他の誰でもない、かけがえのないめーたんと一年過ごすことが出来て、良かったです。

・今年、めーたんは3つの舞台に出演しました。
めーたんの演技力は本当に素晴らしいと思います。演技の才能に溢れていると思います。勿論、技術的なこともあるでしょうが、僕は、役への感情移入が上手いのではないかと感じています。
3つの舞台を観ることが出来て、本当に楽しかったですし、幸せな気持ちになりました。
個人的に一番好きなのは、「ビリヤードグリーン」でした。

・「愛、チュセヨ」では、選抜に漏れてしまいました。
僕個人的には、元々、「選抜」云々ということにあまり強い関心はないので、意外であると驚きましたが、それによって、僕はあまり凹むことはありませんでした。
でも、選抜漏れという事態が起きたことにより、めーたんは「天国のドアは3回目のベルで開く」という名曲を手に入れることが出来ました。
むしろ、この曲のメインを務めるために、表題作の選抜から外れたのではないかと、真剣に勘ぐっています。
めーたんが、この曲に参加したことに積極的な意味を感じています。
耽美的、デカダンス的な雰囲気のめーたんはとてもとても美しかったです。
PVも美しい映像であり、めーたんの美しさを充分に充分に引き出されていたと思います。
公演曲を除けば、「天国のドアは3回目のベルで開く」がダントツで一番好きな曲です。

・5月から6月に掛けて行われたリバイバル公演。
僕はK5、K3を観ました。
懐かしく、ひたすらとひたすらと楽しい公演でした。
特に、K3を観終わった後に、大きな心境の変化がありました。
公演終了後の放心状態。その後に飲み会。
そして、翌朝に起きてみたら、すっかりとチームKというものに満足し尽した感覚になりました。「懐古厨」という厄介な病気がすっかりと治った感覚になりました。そして、雑念なく「さあ、これからはSDN!!」という気持ちになったのですが・・・

・「(東京都)さまぁ~ZOO」
単にバラエティ番組のレギュラー出演とは訳が違います。
超ビッグネームである、さまぁ~ずとの共演であり、番組が面白いのは保証されているのですから、めーたんが如何に振舞うのか、安心して期待できる番組です。この番組だけに留まらず、さまぁ~ずとめーたんの関係性は大きな楽しみであります。
おふたりが既婚者であるというのも安心出来ます(笑)

・クリスマスイブ公演
最近の出来事でありますが、3ヶ月振りの当選観覧ということもありますが、やっぱり劇場公演は楽しかったです。めーたんのサンタさんの衣装は可愛かったですし、公演の後、1分位めーたんと話しをすることも出来ましたし。


今年は、突然の「全員卒業」の発表があり、大きな衝撃がありましたが、このことに関して、というより4月以降について、僕自身、あまり考えないようにしています。
何故考えないようにしているのか?
それを考えるのも、考えてしまうという行為になってしまうので、何故考えないようにしているのかも、あまり考えていません。
強いて言えば、考えても、新たに解ることが少ないように予感するからです。


今、僕は、めーたんと色々な意味で距離があっても、それでも、一緒に走ることが出来るのではないかと、伴走出来るのではないかと思っています。
ですから、僕はこれからも、めーたんヲタであります。
純粋な気持ちで、僕はめーたんが大好きです。
そして、恐れ多いことではありますが、めーたんも、僕という個人が一緒に走っている、ということを微かに僅かに認識していると思っています。

ではでは、よい年をお迎えください。

11年12月28日 「口説きながら麻布十番 duet withみのもんた」全国握手会

2011年12月29日 09時17分14秒 | 公演・イベント
場所:ZEPP TOKYO
時間:14時30分イベントスタート

1、「口説きながら麻布十番」
みのもんたさんも登場。
めーたんの歌声と曲がかなりマッチしているように感じました。

曲後、客席に向かって「君たちも歌ってくれよ、君たちに歌って欲しかったんだよ。」
メンバーからみのさんへ質問コーナー
・SDN48とデュエットすると決まった時どんな気持ちだったか?
車の中で、家族でデモテープを聴き、妻が「最高じゃない」と言って決まった。SDN48と聞き、それは嬉しかった。

・ファンの熱気、雰囲気はどうか?
非常に清潔感が溢れている。眩しいくらいの人もいるしね。

・麻布十番の思い出は?
むかし、「まみあな」と呼ばれ、狸の穴と書くんだけど、狸が住むくらい山奥だった。
一歩先行く人は麻布十番。赤坂、六本木は遅れてるの。

みのさんが退場し、言い残したこととして、
めーたん『ひとつだけ、どうしても聞きたいことがあって、みのさんの推しメンを訊きたかったですよ。いつか機会があったら訊きたいです。』

2、「やりたがりやさん」(アンダーガールズチームG)
3、「カシャーサで自白する」(アンダーガールズB)
4、「カムジャカン慕情」(アンダーガールズA)
5、「MIN・MIN・MIN」(ミンミンミンのメンバー)
5、「孤独なランナー」(メンバー全員)

6、「淡路島のタマネギ」(メンバー全員)
曲後、めーたんは照れのためか、手で顔を覆っていました(笑)

記者会見を挟んで、握手会スタート。
めーたんは第3レーンで、このレーンのメンバーは、並び順で、めーたん、なちゅさん、大河内さん、甲斐田さん。
僕は3枚で参加。握手はかなりの高速でした。
1回目。めーたんがなちゅさんに僕のことを紹介し、なちゅさんに名前を叫ばれ、笑われました。
2回目。なちゅさんに名前を3回叫ばれ、笑われました。
3回目。なちゅさんに名前は叫ばれませんでしたが、ただ笑われました。

3回目の時は、ちょっと粘って、めーたんに今年一年の感謝と来年もよろしくお願いします、と伝えることが出来ました。

イベントはみのもんたさんの登場や、メンバー全員による「淡路島のタマネギ」というレアな演出もあったり、めーたんが可愛かったり、めーたんが綺麗だったり、かなり楽しかったです!
でも外はかなり寒かったです(笑)

クリスマスイブ公演

2011年12月26日 00時14分17秒 | 公演・イベント
9月18日以来の公演当選・観覧でした。
入場抽選は干されて立ち見3列目。劇場内がレイアウト変更されてから初めて悪い入場巡で入ったので戸惑ってしまいました。
空いている席はないか、観やすい場所はないかとウロウロしていたら、あっという間に場所が埋まってしまい、結果、立ち見の3列目となってしまいました。
視界はかなり悪かったですが、ステージのメンバーの表情は分かる距離であり、改めて劇場の近さを実感しました。(先日観た競馬場のステージは良い場所で観られたとは言え表情までは分からなかった。)

始まるまで場所が悪かったため、気持ちが萎えかけていましたが、めーたんがいない1曲目からテンションが上がり始めるのが分かりました。僕にはかなり珍しいことです。
やべぇ、これでめーたんが出てきたらどうなっちゃうんだろうオレ?
そんなんで、3曲目にいよいよめーたんが登場。
めーたんはストレートの髪を横に流している感じでした。
テレビや雑誌やブログで見るのとは違った本物実物のめーたんがいました。
宇宙創生のビッグバンを目の当たりにしたような、むしろ、めーたんがステージに立つことこそが、本来のビッグバンなのではないかと思うような美しさでした。宇宙最大の神秘は、この宇宙にめーたんが生まれ、このステージに立っていることなのだと深く納得しました。
「Best by・・・」のイントロでの、めーたんの表情がとても印象に残りました。
「暴れてやるぞ」と気合いが溜まりに溜まり、みなぎり、不敵な笑みを浮かべているように感じました。

「ヴァンパイア計画」後になちゅさんがトナカイの格好をして登場。
サプライズ発生。
着替え後、西国原さんによる「あなたとクリスマスイブ」、そのほかのメンバーによる「あわてんぼうのサンタクロース」が披露されました。
サンタさんのコスプレを着ためーたんは可愛かったです。
めーたんの白い肌と鮮やかな赤のコントラストは芸術的な美しさでした。

公演終了後は、ロビーにてクリスマスカードのプレゼント。
めーたんは規制が掛かっていました。
暫く待たされて、めーたんの所に行くと、1分位、話すことが出来ました。
サプライズの時に歌った曲を僕は知らなかったので曲名を聞くと、めーたんも知らないようで(笑)、近くにいたスタッフに聞いていました。
「演者なのに知らないのかよ」と心の奥のさらに奥底で突っ込みながら、勿論、僕にはそんなことは言えないので、わざわざ、スタッフに聞いてくれためーたんの優しさに恐縮している雰囲気を出しながら「あわてんぼうのサンタクロース」という答えを聞きました。
僕は聞く相手を間違えてしまいました。反省しています。
カードは近藤さんでした。とても豪華なカードでした。

公演終了後は秋葉原で飲んでいた知り合いの飲み会に途中参加し、今日も昨日の公演の余韻にどっぷりどっぷりと浸ることが出来ました。
僕はますますとめーたんが好きになりました。
僕はめーたんが大好きです!!

=====

自己紹介のお題は「サンタさんにお願いしたいこと」
時間が欲しい。残り99日なので時間を大切に過ごしたい。

めーなちゅのMC。
カップルシートの客に向かって『この後、どうするのよ?』
なちゅ家で、なちゅの誕生パーティーをした話。ケーキをなちゅに食べさせ、
『おい、ぶーたろう、嬉しいか?』

「愛されるために」のメンバーのサイリウムは赤色でした。

あいだにどんな距離があっても

2011年12月07日 20時34分27秒 | 雑記・雑感
僕がめーたんヲタになってから明確に封印したものがあり、それは、筒井康隆の新刊と中島みゆきの新譜です。
好きなことをするためには、他のことを我慢しなければと戒めの意味を込めてそうしました。
筒井康隆の本を読む時間があったら、めーたんのことを考えよう。
中島みゆきの歌を聴く時間があったら、AKB(後にSDN)の曲を聴こう、と思っていました。
実際的に、両方共に僕には刺激と中毒性が強すぎて、脳みそが侵されてしまうのを防ぐためでもありました。

そんな中、つい先日、買ってしまったのが、中島みゆきの新しいアルバム「荒野より」です。

12月3日、SDNの公演でめーたんが出演する日でした。
相変わらず、抽選に漏れ、カフェ観するために秋葉原に行きました。
抽選に外れたのは、それ程は凹みませんでした。毎度のことでありますし、こんなに連続で外れているのは、「ここぞ」と言う時に当選するためだと思うようになりました。

家電を見るためにヨドバシカメラに寄り、ついでにCDのフロアに行くと、中島みゆきのニューアルバムが置いていました。
公演のチケットとロッカー代を合わせると3200円、CDの値段が3150円。そう考えると、封印していたのを忘れてしまったように何かフワフワとCDを持ってレジに行ってしまいました。

そんな感じで、カフェ観のために劇場のロビーに行き、暫くスクリーンを眺めていました。曲が終わる度に、スピーカー越しではなく、扉の向こう側から、直接、拍手が聞こえてきました。その音が何か僕には強く気になってしまい、我慢できず、めーたんとなちゅさんのMCが終わった時に、ロビーを後にしてしまいました。

家に帰って、めーたんブログを読むと、この日は、めーたん祭りだったようですね。3分VやふたりMCも、めーたんが担当したようで。
何だかなぁ。
いつもなら最後までいるのに。いつもなら劇場内から聞こえる拍手なんて気にならないのに。
タイミング悪いなぁ、とか、今日が「ここぞ」の日だったのかなぁ、とか。
何か緊張感が融けてしまったように体がぐったりとしてしまいました。
そんな中で聴く中島みゆきは、やたらと心に沁みました。


考えてみると、考えなくてもそうですが、僕は、当たり前ですが、めーたんの家族でも友達でもありません。アイドルと、その一ファンというのが唯一僅かな関係であります。
ですから、今、僕がどんなにめーたんに恋焦がれていても、この一瞬先に、めーたんのファンをやめたら、その瞬間、一瞬の間もなく、完璧に完全に無関係になります。
淋しいことですが、圧倒的な距離があるということです。
それから、この日、感じてしまったロビーと扉の向こう側である劇場内との距離。
色々な意味で、僕に、めーたんは距離があります。

でも、それでも、いいのだと思いました。
中島みゆきの新しいアルバムの表題作である「荒野より」に、こういう歌詞がありました。
「僕は走っているだろう 君と走っているだろう あいだにどんな距離があっても」

めーたんのことを想ってさえいれば、ちょっとは一緒に走れるのだと思いました。あいだに距離があっても一緒に走ってもいいですよね!
少し力が湧きました。