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一輪の花 めーたん(大堀恵)応援ブログ

現在はSDN48で活動しているめーたんこと大堀恵さんを応援しているファンブログです。
HN:シン

ひまわり2ndの断想 その2

2008年05月19日 21時06分31秒 | 雑記・雑感
「夢を死なせるわけにいかない」公演は好きになれる曲があまり多くありませんでした。
あまり好きになれなかった曲は「ロマンス、イラネ」「Let’s get‘あと1センチ‘」「愛とプライド」「生きるって素晴らしい」「愛の毛布」「ロックだよ人生は・・・」「50%」でしょうか。結構多いです。
好きだった曲は「森へ行こう」「青春の稲妻」。一番好きな曲は「ハートが風邪をひいた」でした。
「愛とプライド」は僕には、何で「愛はプライドを捨てること」なんだろうと、歌詞を理解する事が出来ませんでした。歌詞が苦手でした。
「Let’s get~」は曲調が少し僕には苦手でした。それでもですね、この曲のめーたんは好きでした。ステージの前方に立ち、客席に手を伸ばす場面がありましたが、この時のめーたんは誰よりも力強く、深く手を伸ばしていました。何か観客を盛り上げようと、それで客席とステージとの一体感が生まれてくるような。ですから、この場面を観ると、やっぱり嬉しくなるんですよね。やっぱ、めーたんいいな~と思うわけです。
ひまわり1stでの2曲目は「RUN RUN RUN」でしたが、この時のめーたんも同様に誰よりも、シャープに力強く、大きく踊っていました。公演の序盤でこういっためーたんのパフォーマンスが観られると、何か公演の中にスーッと入って行ける様な感覚になります。曲の好き嫌いを超越してしまうほど、めーたんのパフォーマンスは素敵でした。

で、「愛の毛布」なんですけど、この曲は「好きになれない」というより、むしろ嫌いでした。何でめーたんのウエディングドレス姿を見ないといけないんだと思いました。この曲の歌詞を見ても、どうしてもウエディングソングだとは思えません。強いて言えば「私達にできることは手を繋ぐこと」という詞が少しそう思わないでもありませんが、この時の「手を繋ぐ」対象となっているのは「仲間」なんですね。ですから、この曲は友情を歌った曲なんです。なのにどうしてウエディングドレスなんだと不思議で仕方ありません。インパクトを与える演出なのかもしれませんが、奇をてらい過ぎた明らかな演出の失敗です。何でめーたんのウエディングソレスを見ないといけないんだと思ってしまいました。僕は何故か公演期間中の後半期間は上手側で観ることが多くなってしまったのですが、めーたんを見なければ済むことなのですが、そんなことは無理ですよ。この曲はプログラム上の最後の曲となるわけですが、やっぱりめーたんに対して出来るだけ大きな拍手を送りたいのです。僕はこの曲だけは、めーたんは綺麗だったとは絶対に書きません。絶対に。
めーたんだけでも他の衣装にすれば良かったんですよ。

好きな曲の中では「青春の稲妻」がありました。
この曲のめーたんはとても美しかったです。僕はめーたんの美しさを表す言葉として「妖艶」という言葉を度々使ってきましたが、この曲のめーたんの美しさは妖艶という言葉とは違っていたように思いました。何か透明感のある美しさと言うのでしょうか、透明な光に包まれて輝いているような、上手く表現できませんが、何か神秘的な印象が残る美しさでした。
めーたんは美しかったです。めーたんの魅力の幅広さを目の当たりにした曲だと思いました。
一方で、僕はこの曲のめーたんのソロダンスを観たのは2回でしたが、このソロダンスのめーたんはにこやかな表情の中にも妖艶な雰囲気が漂っていて、色々なめーたんの魅力が凝縮されているような印象が残り、とても素敵なダンスでした。

僕がこのセットリストで一番好きだった曲は「ハートが風邪をひいた夜」でした。この曲はまさに美の表現者たる、めーたんの美の真骨頂とも思える、素直にストレートに只々と、めーたんの美しさに酔いしれる事のできる曲でした。この曲はめーたんのためにある曲であると僕は思います。