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一輪の花 めーたん(大堀恵)応援ブログ

現在はSDN48で活動しているめーたんこと大堀恵さんを応援しているファンブログです。
HN:シン

「MARIA」のめーたん その2

2007年07月01日 00時09分04秒 | 雑記・雑感
「MARIA」のめーたん その2

よかったら、「その1」を読んでから、こちらを読んで頂けたらと思います。


「MARIA」の出演について、めーたんは「代役」という立場を強く意識していたのではないかと僕は思います。
僕の想像ですが、あくまでも、梅田さんの代役であり、代役という立場に徹しようとしたのはないかと。
そうすることによって、梅田さんの存在を示すことに繋がるのではないかと。
そして、代役だと強く意識したからこそ、自ら梅田さんの想いを背負い、そして、梅田さんファンの想いをも背負い、めーたんはその責任を強く感じていたのではないでしょうか。

そして、曲を壊してはいけないという思いや、梅田さんファンに厳しい目で観られるのではないかというプレッシャーを感じていたのではないでしょうか。
そんな気持ちの表れが『梅ちゃんのファンに申し訳なくて、梅ちゃんファンの目を見ることが出来なくて』という言葉となったのでは、と思いました。



千秋楽について、事前に梅田さんが一部ながらも出演するとの発表があり、
その時、僕は「MARIA」について、梅田さん、めーたん、有華さん、智美さんの4人で出演することは出来ないのだろうか、と考えました。
しかし、めーたんは千秋楽の自己紹介で
『今日、「MARIA」のバトンが渡せて、良かったと思います。』
と語りました。
伴走ではなく、バトンを渡し、3人での「MARIA」となりました。
梅田さんのチームK16人の中の1人としての役割である、「MARIA」の出演をめーたんは強く望んでいたのではないかと思いました。
あくまでも、自らを代役と捉え、梅田さんの復帰を望む心境を表しているような言葉だと思いました。
梅田さんが言っていましたね。「めーたん、ありがとう。」と。

めーたんがバトンを受け、そして見事に立派に代役を果たし、再び梅田さんに渡したステージでの「MARIA」は智美さん、有華さん、梅田さん、そして、めーたんの4人で作り上げた曲であるというのは間違えのないことです。

そして、
長期にわたり出演した「MARIA」のめーたんはとても魅力的でした。
めーたん独自の魅力が発揮されていたと思います。
この曲でのめーたんは妖艶であり、凛として気高く、凄味があり、迫力があり、曲の雰囲気に深みを与えていたのではないでしょうか。
そして、コミカルな「くるくるぱー」とのコントラストは、めーたんの魅力の幅広さ、深さを表していたと思います。


「MARIA」のめーたんはとても素敵でした。
めーたんを心から賞賛したいです。拍手を送りたいです。
そして、お疲れ様でした。

「MARIA」のめーたん その1

2007年07月01日 00時07分43秒 | 雑記・雑感
「MARIA」のめーたん その1

3rd「脳内パラダイス」公演の千秋楽も過ぎました。
公演中のめーたんはきっと、苦労や色々な思いもあったと思います。
「MARIA」の代役を務めたというのも、めーたんにとって、大きな出来事であったというのは容易に想像できます。

このブログで振り返ってみると、めーたんが代役として「MARIA」に初めて登場したのは06年12月23日公演からで、3rd公演の6日目でした。
梅田さんは暫く足の治療に専念するとの事で、長期的な休演が予想される中、
めーたんの代役が単発的なものなのか、暫く続くのかはこの時は、まだ分かりませんでした。

めーたんの出演が続き、代役はめーたんに固定なのだと、思い始めてから少し経って、1月6日夜公演で梅田さんの生誕祭があり、公演の最後に梅田さんが登場しました。
この時、めーたんは梅田さんへ宛てた手紙を読み上げ、その中で、
『「MARIA」を代役として務めます。梅ちゃんの分もがんばります。』と宣言するように言いました。
とても凛凛しく感じました。
梅田さんも、「MARIA」のことを触れ、めーたんには迷惑を掛けている、と言い、
そして、めーたんが朝早くから練習をしていたことや、色々と相談をしたこと等を話しました。梅田さんはめーたんを労いながらも、同時に奮起を促がしているようにも僕は思いました。

今思えば、めーたんが千秋楽で『最初の2週間は梅ちゃんのファンに申し訳なくて、梅ちゃんファンの目を見ることが出来なくて』と言っていましたが、
代役としてステージに立ち始めた12月23日から、1月6日は丁度、2週間に当たり、(年末年始の休みもあったので、めーたんの言う「2週間」というのが、どの期間を指すのか明確なことは分かりませんが、)
もしかしたら、1月6日公演でめーたんが手紙で気持ちを伝え、お互いが「MARIA」への思いをステージの上で話したことによって、
めーたんの中で気持ちの変化があったのかもしれませんね。


めーたんの代役は続き、
それから、3月からスタートしたコンサートツアーでも、めーたんは東京、名古屋、大阪での会場で代役を務めました。


5月14日OAのラジオ番組「ON8柱ナイト」でめーたん、梅田さんが共演。
梅田さんは足の怪我を早く治したいと語り、
めーたんは、その言葉を受け、
『早く戻って来い。本当に、もう、切実ですよ。これは。』と語りました。
めーたんと梅田さんは、特に仲のよい2人であると思っているのですが、それだけでなく、
めーたんが代役を引き受けたことによって、梅田さんに余計強く感情移入したのではないでしょうか。
代役を務めることによって、梅田さんの心境に迫り、察し、復帰を強く望んだのではないか、と僕は思います。
めーたんは、度々『チームKは16人で1つ』と言っていますが、
梅田さんの心境を察した上での言葉でもあると思います。


その2に続きます。