故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.26 「春節を祝う会」のお話。  

2014年01月26日 | 日記

「春節を祝う会」のお話。    私がいつもお世話になっている「新潟ハルビン友好市民の会」事務局の高橋さんから「春節を祝う会」のご案内をいただいた。今年は中国の≪春節≫(正月)は1月31日という。中国では旧暦を採用しているため、毎年、≪春節≫の日が変わる。この≪春節≫は中国で最も重要とされている祝日でもある。


私が中国・黒龍江省ハルビン市で生活していた時、≪春節≫を家族と一緒に祝うため、殆どの黒龍江大学の学生が故郷へ帰って行った。約35.000人の学生が学んでいた同大学のキャンバスが人影もなくなり、恐ろしいほど≪ヒッソリ≫となったことを覚えている。


「新潟ハルビン友好市民の会」では2月1日の土曜日に新潟市内に住んでおられる外国籍の方々との交流の場として「春節を祝う会」を開催することになった。新潟市中央区礎町の「クロスパルにいがた」の5階の会場では≪のど自慢大会≫が行われるほか、美味しい≪中国料理≫も用意されるという。


1月30日が参加申し込みの締切日。皆さんからも是非、参加していただきたい。毎回、貴重な情報を送ってくださる高橋さんに感謝申し上げたい。


「春節を祝う会」    会場となる「クロスパルにいがた」。

「春節を祝う会」     「新潟ハルビン友好市民の会」の事務局の高橋さんから送付された案内。