今日で私の「ブログ」も区切りの≪1.300回≫を迎えた。誠におめでとうございます。 今日の話題は新潟市中央区礎町の「クロスパルにいがた」で、私が日本語を教えている教室の“最後の授業”のお話し。
生徒は中国・黒龍江省ハルビン市出身で吉林省延辺大学3年生の董紅超さん。現在、新潟市の専門学校で日本語を勉強している留学生である。教師1人・学生1人のマンツーマン授業で、毎週2回、教室に出席している。
毎回、董さんは授業開始の15分前には教室に到着している。そして黒板に書かれた日本文の漢字に“ふりがな”を付ける作業から勉強が始まる。
学習意欲に燃えた学生で上達も早く、日本語の歌の歌詞も、確実に聞き取ることができるようになってきた。帰国されると再び大学生に戻るという。今後の董さんの健康と益々の活躍をお祈りしたい。
教師1人・学生は董紅超さん1人(右)のマンツーマン授業。
使用した教科書とCD。
ございます!!
毎日楽しく拝見しております。
これからもマイペースで更新
お願いいたします☆
これからもマイペースで掲載していきたいと思います。