故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.7 「初詣」のお話。  

2014年01月07日 | 日記

「初詣」のお話。           「初詣」とは私の持っている電子辞書によると「正月、その年初めて社寺に参詣すること。初参り。」と説明されている。毎年1月1日に新潟市中央区の白山公園の中にある白山神社に「初詣」することが私の習慣になっている。この日は風が強い日であった。天気予報によると雨が降る確率も高かった。そして黒い怪しい雲が西の空から迫ってきていた。


私は雨が降る前に昨年まで我が家の≪神棚≫に飾ってあった「しめ縄」、「破魔矢」や「御札」を持参し、妻と二人の孫と一緒に自転車で出かけることにした。自宅から約15分ほどで白山公園に到着すると美しい「ひょうたん池」の脇に自転車を止め、そこから徒歩で混み合う白山神社へと向かった。神社前に続く参道には露店が立ち並び、大勢の参拝者で賑わっていた。


神社前の広場の≪浄火場≫には強い風にあおられて「しめ縄」や「御札」が燃やされていた。私は持参した「しめ縄」などを係員の方に渡して焼いてもらうことにした。渡した後は孫の手を引き神社の≪本殿≫に向かった。お賽銭を白い布で作られた臨時の大きな≪賽銭箱≫に投げ入れた。人の波に押されながら私はいつものように自分自身の「健康」と「家内安全」を祈ってきた。


≪本殿≫前には毎年のことではあるが、「初詣」の家族連れや多くの人達で身動きができないほどの混みようであった。参拝をした後、恒例の厄除けの「破魔矢」を1.500円で購入し、我が家の神棚に飾ることにした。

 

「初詣」 美しい「ひょうたん池」の脇に自転車を止め、そこから徒歩で混み合う白山神社へと向かった。

「初詣」

「初詣」

「初詣」

「初詣」

「初詣」

「初詣」

「初詣」             神社前に続く参道には露店が立ち並び、大勢の参拝者が集まっていた。  

「初詣」

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「初詣」       神社前の広場には強い風にあおられて「しめ縄」や「御札」が燃やされていた。

「初詣」

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「初詣」          私は持参した「しめ縄」などを係員の方に渡して焼いてもらうことにした。

「初詣」       縁起物の「スルメ」を焼いているところ。

「初詣」

「初詣」

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「初詣」       私はいつものように自分自身の「健康」と「家内安全」を祈ってきた。

「初詣」

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「初詣」       参拝をした後、恒例の厄除けの「破魔矢」を買って我が家の神棚に飾ることにした。

「初詣」