故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.13 「中国語教室」のお話。  

2014年01月13日 | 日記

「中国語教室」のお話。      私は中国・黒龍江省ハルビン市の最近の天気予報をインターネットで調べてみた。晴れの日が続いている。しかし最高気温は≪氷点下11度≫が一番高い。最低気温は≪氷点下27度≫を予想していた。新潟市の気温と比べてみると物凄い寒さであることがよく分かる。水曜日の夜、5時30分から7時まで私が通っている「中国語教室」の先生はそのハルビン市ご出身の孫犁冰博士である。

 

生徒は若い新潟県職員と県退職者。約20年も続いている教室である。しかし、もったいないことに最近この「中国語教室」には毎回≪4~5人≫の生徒しか参加していない。「忘年会」や「送別会」では参加する生徒の数が増えるのがこの教室の特徴でもある。この日は今年最初の教室ということもあり、生徒は私を入れて僅か3人であった。

 

この教室は事前に生徒自身が文章を考え、それを皆さんの前で発表する形式をとっている。発表する文章は予め≪USB≫に書き込んでそれを発表前に孫博士にお渡しし、発表後、一言一句、加除訂正してもらう形式をとっている。生徒は≪OHP≫を使ってホワイトボードに映し出された文章を見ながら勉強することができる。

 

また、加除訂正後の文章は2~3日後にメールで全生徒のアドレスに送付されてくる。生徒はどこがどう直されたのかを直接自分の目で確かめることができる。私はこの孫博士の熱心で懇切丁寧な授業を活用し、少しでも≪中国語≫が話せるようになりたいと思っている。

 

 

,,11,27。这,多了。5307,去上课。

 

同学厅的退,。这个是,时,,便,上课。

 

汉语班的方式是,写作文,在。我们{}U,U,,老师给我们。我们{},

 

课后,{},哪里。我{}

 



中国・黒龍江省ハルビン市内の天気予報 


新潟市の天気予報


「中国語教室」の先生は中国・黒龍江省ハルビン市ご出身の孫犁冰博士である。

この日は新年最初の教室ということもあり、生徒は私を入れて僅か3人であった。