先日、久しぶりに“新潟ハルビン友好市民の会”が主催した「中国を話そう(武漢編)」というイベントに参加してきた。講師は中国・湖北省武漢市出身で新潟大学大学院、現代社会文化研究科博士課程に在学中の王鼎(wang ding)さん。
パワーポイントを使い、流暢な日本語で出席者に分かりやすく説明された。武漢市は人口が約1.061万人の大都市。有名な観光スポットとしては、私も訪れたことのある「黄鶴楼」や「武漢長江大橋」などがあり、現代的なバーやカフェなどが続く夜の飲食街を動画で拝見することができた。
現在、交通渋滞が大きな問題となっており、解消策として新たな地下鉄建設やフェリー航路の拡充などを行っている。また、教育にも力を入れており、武漢市には国立大学の8校を始め、短期大学を含めて≪82校≫の大学がある。
中国の都市の中では大学数で第1位となっている。大学卒業生の就職先としては北京、厦門、広州などのIT関連企業に人気が集まっているという。この日の話題は武漢市での人気のグルメや日本との交流の歴史など広範囲に及んだ。
偶然このブログ日記を見ました。すでに約四年前のことになりますね。時間経つのは速いものです。記事ありがとうございました。
現在、コロナの発生源とされる武漢市はまだ交通規制で、出入りができない状況まだ続いています。新潟も楽観視できません。くれぐれお体をお大切に。
お久しぶりです。その後、お元気でご活躍のこととお喜び申し上げます。
新型コロナウィルスで新潟県でも感染者が17名出ております。その後の武漢での状況はいかがですか?
お互いに健康に留意し、頑張りましょう。
明々後日(8日)ロックダウンして二ヶ月半を経った武漢はようやく都市封鎖がとけて徐々に回復していく方向ですが、第二波をふたたび襲われてくる可能性があります。心配しています。
いまのところ、新型コロナウイルスの対応について、新潟大学からほぼ毎日の頻度で繰り返し通知が来ていますため、
さずがプラス思考楽天家の私でさえ、だんだん神経質になりつつあります。
先生もくれぐれご注意ください。ご時世が落ち着いたら、再会の日を楽しみにしております。
ご承知のように日本では新型コロナウィルスの影響で、いろいろなところで自粛要請が出されています。
学校でも再開の延期をしている県も出てきました。
王鼎様におかれましても、今後とも健康には十分ご留意され、益々、ご活躍ください。
再会できる日を楽しみにしています。