この日の最後の日程として私達は新潟市中央区古町6にある「新潟市マンガの家」を訪れた。マンガやアニメの町をいつでも体験できる施設として開設された施設で、ここでは新潟市ゆかりのマンガ家の作品に触れることができる。そしていつでもマンガを描くことができる教室を持っている。
黒龍江大学と延辺大学の学生11名は≪マンガ講座・マンガのいっぽ≫に参加した。マンガを自分で書いてみたいけど、どうやって描けばよいか分からない人を対象に講座が開設されている。教室に入るとテーブルには「ペン」と黒の「インク瓶」が置いてあった。マンガの先生から初心者のために「ペン先」の付け方から講義が開始された。
次に数種類の白い紙が配られ、マンガの主人公の顔を書くことになった。白い紙には既に顔の輪郭が薄く描かれていた。学生達は真剣な表情で紙の上に主人公の顔の輪郭をそれぞれ描き始めた。若い学生達は書くのも早い。眼の書き方などを教わった後、私も何とか白い紙の上に顔を書いてみた。
最後に先生が主人公の顔を直接描いた素晴らしいノートを見せてくれた。そこには立体感溢れる素晴らしい絵があった。≪絵は力を入れず、楽しく描くのが一番!!≫という先生の言葉が心に残った。
「マンガの家」 黒龍江大学の学生と記念写真。
「マンガの家」 古町5番町の漫画ストリートを散策。
「マンガの家」 黒龍江大学と延辺大学の学生11名は≪マンガ講座・マンガのいっぽ≫に参加した。
「マンガの家」 教室に入るとテーブルには「ペン」と黒の「インク瓶」が置いてあった。
「マンガの家」 ≪絵は力を入れず、楽しく描くのが一番!!≫という先生の言葉が心に残った。
私も何とか白い紙の上に顔を書いてみた。
「マンガの家」 学生達は真剣な表情で紙の上に主人公の顔の輪郭をそれぞれ描き始めた。
先生が主人公の顔を直接描いた素晴らしいノートを見せてくれた。
「マンガの家」
「マンガの家」の展示室。
黒龍江大学の学生の書いた絵。
「マンガの家」 先生の書かれた絵。
「マンガの家」
「マンガの家」の展示会場で記念写真を撮る学生。
「マンガの家」
「マンガの家」
「マンガの家」