故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.14 「趣味」のお話。  

2014年01月14日 | 日記

「趣味」のお話。      多忙の中にあっても貴重な時間を見つけ、多種多様な≪趣味≫に打ち込んでいる人は本当に多いものである。先日、新潟市中央区東堀にあるNTT東日本新潟支店の≪ショールーム≫を訪れた。そこにはフロア一杯に「書道」、「写真」、「ビーズアクセサリー」、「キルト」、「木彫」、「仏画」などの立派な作品が展示されていた。


私は特に木彫の「仏像」コーナーを関心を持って鑑賞した。一本の木を彫刻するには細心の注意が必要で、失敗して小刀を動かせば「仏像」を削り過ぎたり、切り落としたりすることもある。この日展示されていた作品は≪木目≫を生かし精巧に作られた力作ばかり。「仏像」や「地蔵菩薩」のお顔を拝見していると、作者の≪魂≫が入っているようにも感じられた。


また「仏画」も一枚の色紙に書かれた≪絵≫と毛筆の≪文字≫を楽しく鑑賞させていただいた。ストレスの多い生活を送る中、気の合う仲間と好きな≪趣味≫を楽しみ、ひとつのことに没頭することも大切なことである。この日様々な分野の素晴らしい作品を鑑賞することができた。私は目の保養をさせていただくとともに、しばし落ち着いた時間に浸ることができた。


「趣味」     新潟市中央区東堀にあるNTT東日本新潟支店の≪ショールーム≫を訪れた。

「書道」、「写真」、「ビーズアクセサリー」、「キルト」、「木彫」、「仏画」などの立派な作品が展示されていた。

「趣味」        「仏画」も絵と文字を楽しく鑑賞させていただいた。

「趣味」

「趣味」   私は特に木彫の「仏像」を関心を持って鑑賞した。

この日展示されていた作品は木目を生かし精巧に作られた力作ばかり。

「地蔵菩薩」のお顔を拝見していると、作者の≪魂≫が入っているようにも感じられた。

「趣味」

「趣味」

「趣味」

「趣味」

「趣味」

「趣味」

「趣味」

「趣味」

「趣味」

「趣味」

「趣味」

「趣味」

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