故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.5 「本町市場」のお話。

2014年01月05日 | 日記

「本町市場」のお話。          我が家から5分くらい歩くと新潟市中央区にある「本町市場」に到着する。近くて値段も比較的安く新鮮なものが多いため、我が家の買い物は殆どこの「本町市場」で済ませることになる。特に年末、年始は正月用の食料品などを買い求める人々が集まってきて賑わいを見せることになる。


魚屋さんの店頭では新潟県特産の「塩びき鮭」が店頭に並ぶ姿が目に付く。私は「鮭」がぶら下がっているこの光景を見ると正月が近づいてきたという実感が沸いてくる。この「塩びき鮭」は3.000円から10.000円程度で販売されていたが、中には1尾16.000円というの鮭もみられた。魚体にそんなに大きな差のない鮭の販売価格に最大で≪5倍≫ほどの開きがある理由は私にはよく分からない。


また、大根を細長く切って干した“切干し大根”の光景も≪新潟の風物詩≫の一つであろう。また、“人参”、“くわい”、“食用菊”、“ネギ”、“さつまいも”“ジャガイモ”などの「野菜」、“みかん”、“りんご”、“梨”などの「果物」、そして“南天”、“シクラメン”などの「花」が店頭に並べられていた。また“門松”などの正月用の「お飾り」、「餅」、「あんこ」などが店頭に並んでいた。


「本町市場」

「本町市場」

「本町市場」

「本町市場」    正月用の「タコの足」も売られていた。

「本町市場」

「本町市場」

「本町市場」

「本町市場」

「本町市場」

「本町市場」

「本町市場」

「本町市場」

「本町市場」     大根を細長く切って干した“切干し大根”の光景も≪新潟の風物詩≫の一つであろう。

「本町市場」

「本町市場」

「本町市場」

「本町市場」

「本町市場」

「本町市場」

「本町市場」

「本町市場」


「本町市場」

「本町市場」

「本町市場」

「本町市場」

「本町市場」      正月用の「お飾り」、「餅」、「あんこ」などが店頭に並んでいた。

「本町市場」

「本町市場」

「本町市場」

「本町市場」

「本町市場」

「本町市場」

「本町市場」

「本町市場」

「本町市場」

「本町市場」