サルバトール・だれ?  by 澁澤寅彦

笑いは地球を救う。
妻Rは足下をすくう

ホノルルへの道 12/9

2004-12-09 20:24:12 | Weblog
12/9 成田発

今回はスポンサーさんのご招待懸賞に当選ということで、ふところ的に気軽な旅。
成田空港での結団式に集まったのは25組。
応募総数50,000通以上というから、倍率は二千倍以上。
今年はやはりついている。

ホノルルの空港の入管チェックの列には、西川きよしファミリーがいた。
彼らはノースウェストのファーストクラスだったけれど。

ホテルに到着して、昼食兼説明会。

スポンサーさん(アミノバリュー/大塚製薬さん)の話は面白かった。
そもそも彼らはポカリスエットで有名だったのだが、これは彼らが圧倒的なシェアを誇る点滴液の技術から開発されたものだと言うことだ。
ふーむ。浸透圧とか、生理食塩水とかそんなこと授業でやったような気がするなぁ。
さらに、カロリーメイトも、医療用の流動食をベースに開発されたものらしい。
このあたりはもっと積極的に売り込めば良いのにねぇ。知らない人は多いと思う。
今回のアミノバリューも、そんじょそこらのアミノ系サプリとはレベルが違うらしい。
アテネで金メダルを取った野口みずきが、大会の2ヶ月前に自分のドリンクをアミノバリューに変更して、しかも調整なしにそのまま大会でも使用したとのこと。

アミノバリューの宣伝していた仲間由紀恵も私は好きだ。

食事の後は、コンベンションセンターに移動し、ゼッケンをもらい、JALのブースでストラップをもらい、ナイキのブースでペースカルキュレーターをもらい、ホノルルマラソンTシャツなどを購入し、ホテルに戻ってチェックイン。

途中でなんと、時計の電池が切れていることが判明。
アラモアナショッピングセンターに移動し、シアーズの中の時計売り場で電池を交換。
その後ワイキキに戻り、夕食の場所を探す。

餃子の王将という名前に惹かれてたどり着いたお店は日本のそれとは似ても似つかぬお店。
再びさまよい歩いて、チーズケーキファクトリーで夕食にありついた。

長い長い一日がようやく終わった。
日本との時差が19時間だから、今日は43時間あったことになる。