信じてと云った僕の言葉は
この世界で無力だった
信じてと云った君の声は
あまりにも小さなささやきで
誰の耳にも届かなかった
僕等は
誰にも届かない歌を歌った
誰のせいでもなく
誰の為でもなく
ただ水の無い噴水の哀しみに向けて
虚無の弾丸を打ち鳴らした
教会の鐘の音が聴こえた
あの丘の向こう側だ
ね
僕は時々とても苦しくなるんだよ
どうしてだろうね
くすくす
君の憐れむような微笑
けっして忘れられないんだ
今でも
青い空の下で
聴こえたはずなんだ
青い空のはずだったんだ
この世界で無力だった
信じてと云った君の声は
あまりにも小さなささやきで
誰の耳にも届かなかった
僕等は
誰にも届かない歌を歌った
誰のせいでもなく
誰の為でもなく
ただ水の無い噴水の哀しみに向けて
虚無の弾丸を打ち鳴らした
教会の鐘の音が聴こえた
あの丘の向こう側だ
ね
僕は時々とても苦しくなるんだよ
どうしてだろうね
くすくす
君の憐れむような微笑
けっして忘れられないんだ
今でも
青い空の下で
聴こえたはずなんだ
青い空のはずだったんだ