けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

いい時間帯

2006-01-23 00:19:34 | football
Barclays English Premiership Week 20
Manchester United - Liverpool F.C.


大一番ですね。緊張するなあ。試合はまもなく、24時55分~ch.185で。そして大一番だけあってなんと現地実況付き。

マンチェスターUvsリバプール
【現地解説】原博実【現地実況】西岡明彦【青海解説】加藤久【青海実況】加藤暁

【現地解説】原博実

FC東京を2002年から率いていた原博実さんが久しぶりに実況の場に戻ってきました。惜しいシュートだと自分が思ったらいつでも「入った!」と叫ぶし、いつ点が入っても「いい時間帯に取りましたねえ~」とおっしゃるハラヒロミです(延長Vゴールでも「いい時間に取りましたね」と言ったらしい)。そういえば監督就任後、「入った!いい時間帯」という横断幕がスタジアムに出てたのを見たことがあります。みんな原さん好きなんですね。
以前に、各チームの監督に4バックと3バックのどちらを採用しているのか、どうしてそうなのか、という質問をしたものがありました。原さんはそれに「4バックをしている。理由は、自分は4バックが好きだから」という単純にして奥の深いコメントを残されていました(参考資料。
…原さん、楽しみにしてますよ。



おっ、チャールトン追いついた。



Jornada 20 de Liga 21/01/2006
Real Madrid 3-1 Cádiz

マドリーのゴール:ロベルト・カルロス(67)、デイビッド・ベッカム(70)、ホビーニョ(79)
カディスのゴール:メディナ(55)

結局CBはセルヒオ・ラモスとメヒアで、1ピボーテはグラベセン。グティは目立たず、ロベカルは抑え気味で、1トップのバチスタは消えていて(前半18分のプレイだけは良かった)、セルヒオ・ラモスとメヒアはまだバタバタしていて、グラベセンはパスの出しどころがなくてうろうろ…しかも先制される。ですが、フリーキック2つ、ドカドカ決めてひっくり返してしまいました。1点目は壁が割れたところにロベカルの左脚がズドン、でした。2点目は割れない壁の上をベッカムのキックが越えていきました。ゴラッソーゴラッソー。ロビーニョにはグティからスルーパスが通り、シュートはGKの上をかすめるようにゴールに入りました。
シシーニョは良いですね。思ったよりはるかにすんなり馴染んでいるのが素晴らしい。ベッカムとも合っている感じです。サルガド、戻ってきたら大変だ。カッサーノはこの試合でベルナベウデビュー。完全なトップの選手ではないかもしれないけど、何かしそうな雰囲気は持ってる選手ですね。あ、もちろん相手にケンカ売るとか味方にケンカ売るとかそういう意味ではなくて…。
最近調子が良かったグティですが、疲れているのか、審判に文句つけてるところと、ベッカムのゴールを祝福したところと、脚を痛めたところ意外はそれほど目立ちませんでした。

ミッドウィークにはコパ・デル・レイの第2戦がベルナベウであります。一時期の人手不足感、どうにもならない感からは抜け出した感じがあるので、うまく若い選手や元気な選手を使って、レギュラーを休ませて欲しいところです。せっかく上向き加減なんだし。



(ロシアに流れていっていた)マニシェ生きてたか~。

…あ、カルバーリョ退場だ。

…パルコでアブラ様(=アブラモビッチ氏)が苛々しておられます。本気で12,000,000,000円だったかポンと出して、エトオを買ってきなさいとか言い出しそうで怖いです。


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