けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

スペインvsパラグアイ

2010-07-04 05:55:59 | football
Match 60 - Quarter-finals
Paraguay 0-1 Spain

スペインのゴール:ポスト活躍の上、ビジャ

GK:イケル
DF:セルヒオ・ラモス、ピケ、プジョル(マルチェナ)、カプデビラ
MF:シャビ・アロンソ(ペドロ)、ブスケツ、チャビ、イニエスタ
FW:フェルナンド・トーレス(セスク)、ビジャ


ピッチインタビューが恋人同士とかどんなもんかと思う神様仏様イケル様
「僕は、もっと落ち着いた試合の方が好きだよ。心臓が止まりそうだった。僕たちは、ベストの試合をできなかった。でも、ワールドカップはこういうもの、難しいものだ。ありがたいことに、最終的に僕たちは、跳ね返ったけど、ゴールを手にした。でも今日は、あれ以外では決まらなかっただろう。」
(カルドソのPKを止めたこと)「ナーバスになるし、当然責任もある。僕は外の人たちのことにも喜んでいる。ペペ・レイナはフェノメノだよ。彼が、カルドソはどこに蹴ってくるかを教えてくれて、そのとおりになったんだ。」
「準決勝で当たるドイツは、簡単なものではないだろう。彼らはイングランドとアルゼンチンに勝利して来た、とても若いチームだ。FIFAランキングでトップにいるとかEUROで優勝したとかいうことは、僕たちがファイナルに進むための保証にはならない。僕たちは大きなことを成し遂げられる、でも常に、パラグアイ戦のような難しい試合となるはずだ。EUROが再現できれば良いと思っている。慎重さを維持していくことが何よりだ。僕たちはパラグアイへのリスペクトを欠くことなく、良い結果を出した。僕たちは必要以上に苦しんできているからだ。こうした試合に勝っていることが、常に助けになるということだ。」



シャビ・アロンソ
「重要なのは、僕たちが勝ちあがったということ。こんなのは経験したことがないよ。(これまでは)2度ペナルティがあっても、両方決めてきたんだ。」
「とても大変だった。彼らは守備に非常に優れていた、でも僕たちはとても嬉しく感じている。今度はドイツと対戦する。またとても難しい試合になるだろう。彼らは良い結果を残してきているから。でも、ワールドカップのこのレベルまでくれば、それは当然のことだ。」


エリアに入ってきた奴誰だ…

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2 コメント

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Unknown (手は右利きで足は左利き男)
2010-07-04 16:17:25
審判がねえ。

侵入とるんだったら、パラグアイのPKもやりなおしだろうし、そもそもビジャの転倒がPKなら、PK失敗直後のセスクへのファールもまたPKとるべきだし。。。

一貫性ってとこではイマイチでしたね。

それよか、ドイツはあまりに強敵だ!
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Unknown (本人)
2010-07-05 01:09:22
ペナルティの際のエリアへの侵入は、味方が入るか敵が入るかで判断が違うとかあったような気がしますが…ちょっとはっきり覚えてませんが。でも確かに、鈍重というか、少しいらいらさせられ
る審判でした。
ドイツ、勢いもあるし、怖いですね……。スペインは、何試合重ねても調子の上がらないトーレスのところをどうするか。ここまできたら何も大きくは変えられないのが、セオリーだと思いますが……。
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