イグアインその後
木曜日、チーム全体のトレーニングは非公開で行われましたが、イグアインは椎間板ヘルニアと診断された負傷箇所について、セカンドオピニオンを求めるためバルセロナの専門医へと向かいました。診断を行ったバルセロナの専門医、カセレス医師のコメント。
「イグアインには、考慮すべきサイズの腰椎椎間板ヘルニア(L5 S1)があり、外科的処置を必要とする可能性がある。月曜日に我々は、手術をしなければならないかどうかがわかるだろう。」
「マドリーで彼が受けていた処置(epidural=硬膜外麻酔?局所麻酔?)は、何かを改善させていた。明日も繰り返してみよう。3日間で、手術を裂けられるほど向上するかもしれない。椎間板ヘルニアだとはっきりわかったのは10日前のことだ。手術が必要となった場合、回復期間は4~6週間となるだろう。」
また、昨日の記事では、イグアインの父親が、アルゼンチンでの診断を求めているという内容がありましたが、バルダーノは、「彼はセカンドオピニオンをバルセロナで求めている。クラブはドクターが言うこと、イグアインが望むことを行うつもりでいる。重要なのは、治癒することだ。いずれにしても、他の見解を求めにアルゼンチンへ行く必要はないだろう。」とコメント。また、マドリーはこの冬にセンターFWの補強をするつもりはないと断言しているとのこと。
どういう様子なのかはまったくわかりませんが、最終的に診断・今後の対応が確定するのは、週明けとなりそうです。
イグアインのtwitterから。
「さあ、こういう時に力を持っていよう。できるだけ早く、最高の決断を取ろうとしていくつもりだ。難しいことだけれど。Gracias。」
ディ・ステファノ
木曜には、ディ・ステファノの伝記本のプレゼンテーションが行われました。選手からはカピタンのセルヒオ・ラモスと、アルゼンチン組のガゴ、ガライ、ディ・マリア……イグアインはこの場にいられませんでした。また本来ならばいるはずだったであろうイケル・カシージャスは、オイルマネーに負けたW杯候補地最終プレゼンテーションに出席していたため、この場を欠席。ちなみにイケルは帰ってきてから、午後にひとりでトレーニングを行ったそうです。
「止」と「狼」が並んでいる。
第15節
次の次、15節サラゴサ戦は、日曜19時キックオフ。アルビトロはラミレス・ドミンゲス。
12月11日(土)
18時:ヘタフェ vs ビジャレアル
20時:セビージャ vs アルメリア
22時:アトレチコ vs デポル
12月12日(日)
17時:スポルティング vs レバンテ
17時:エルクレス vs マラガ
17時:マジョルカ vs ラシン・サンタンデール
17時:ビルバオ vs エスパニョール
19時:サラゴサ vs レアル・マドリー
21時:バルセロナ vs レアル・ソシエダ
12月13日(月)
21時:バレンシア vs オサスナ
セルヒオ・ラモス
いまさらですが、水曜のプレスカンファレンスのセルヒオ・ラモスのインタビュー、ASのQ&A版。先日のクラシコでは一番の騒動のタネを作った張本人でありながら、水曜のプレスカンファレンスに自ら手を上げて出てきました。Q&A版だからといって発言内容が正確に伝わるとは思いませんが(マドリー公式日本語の方が丁寧に書かれているし)。
中身を読んでいくと、退場の原因になったメッシへの削りは意図的じゃなかったとか、UEFAの懲罰について不服としているとか……。きっと、今現在マドリーの敗戦に快哉を叫んでいるアンチマドリディスタの皆様やその他の良識的な皆様からしたら、ふざけんなとか思うようなことをしれっと言っているわけですが、選手を代表するカピタンの1人から、反省と切り替えと今後への決意の言葉を聞くのは、とりあえず良識にフタをかぶせてでも立ち直りたい一部のマドリディスタにとっては意味があるかも……マドリディスタからしてもからしても、お前が言うなかもしれませんけど。
-------------------------
Q:ロッカールームはどうでしたか?
R:重要な試合だったし、チームが残したイメージは好ましくなかった。だからロッカールームは快適なものではないよ。でも今僕たちは、これまでにないほどに、マドリーが常に持ってきたプライドを持たなければいけない。これまでこのクラブには何度も悪い時が訪れたが、常に前を向いて進んできたものだ。リーガを落としたわけではないということに気づく必要がある。ただ1試合を落としただけなんだ。大きな責任感を持ってトレーニングを続け、また、バルセロナを祝福しなければいけない。彼らは素晴らしい試合をしたから。でも今は、より団結する時間、1つのグループとして、まとまって、前へ進んでいくこと。僕たちは常にすべてのタイトルを狙っていく。
Q:あなたの退場シーン、そのあとの行動について考えましたか?
R:嫌な気分だ。でも、対戦相手へのタックルについて、僕がメッシを削りにいったなどと聞かなければいけない正当な理由はないし、そういうスタイルなのでもない、それも真実だ。あのキックをしたのは僕がミスしたからだ、でも、誰か仲間を傷つけようと思ってピッチに入ったことは決してない、メッシに対しても誰に対してもだ。僕は決して誰かを傷つけたことはない。
Q:プジョルとチャビをひっぱたいた写真を見てどう感じましたか?
R:僕のことについては、何でも大げさな話になってしまう。あの試合では、他の選手たちの間でもやりあっていたけど、それについて話されてはいない。メッシについても、傷つけようともしないしスパイクしようともしていない、メッシの足首にいっているけど、ラスにもいってしまうところだったんだ。もちろん、自分のしたことに誇りは感じられない。僕の仲間たちにも、チャビにもプジョルにも、謝罪したよ。でも僕が強調したいのは、他のアクションが同じように話題にされていないということだ。
Q:何度も退場になることで、あなたのイメージは傷ついています。
R:僕は落ち着いている、そういったことは僕の益にはならないけれど、マスコミは、何でも公平なわけではないと理解してほしい。僕だけが、こういうことに関わるように言われている。多くの子供たちのことを念頭におくことだ、僕たちがクラシコで見せたイメージは良いものではない。僕の様子を見た子供たち皆に許しを求めたい。でも僕は落ち着いているよ。
Q:グアルディオラやバルセロナの選手の何人かが見せた態度について、どう思いますか?
R:その点については、いくつか醜いジェスチャーがあった。非常に良い感じというものではない。でも、それぞれの行動はそれぞれの責任だ。フットボールには、いくつものターニングポイントがあることを忘れてはいけない。今日喜んだ人が、明日は別の側にもなりうる。僕自身は、あの試合の翌日に、プジョルとチャビに電話して謝ったし、彼らとの良い関係は損なわれていないと思う。
Q:今回の5-0は、2-6よりも痛手ですか?
R:感覚は同じようなものだ。ロッカールームは同じように嫌な感じを受けていた、でも今は、リアクションしなければならない時だ。マドリーが再びバルセロナに戻る時には5-0、いつでもリベンジする。彼らがベルナベウに来る時は、どうなるかわかることだろう。でも今は、バレンシアとの試合について考えるべきだ。
Q:この5-0は、ピッチの中であなたの感じた最大のフラストレーションだったでしょうか?
R:そういうものの1つだった、それは否定しない。これが辛いのは、クラシコがどういうものかわかっていること、このユニフォームを着る意味をわかっていること、このスコアを見てマドリディスタたちが苦しんでいること、それが自分たちにふりかかっていること、そのせいだ。僕たちに罪がある、そして反発していく責任がある。
Q:試合を分析してください。何があったんでしょうか?
R:ミステルがもう伝えたことだ。何も得られない日だった、しかもバルセロナのような相手を前にして...彼らは非常に明確なスタイルを何年もの間に持ち続け、ビッグマッチをして見せた。僕たちは、自分たちのプロジェクトを少しずつ成長させていくことを試みている。この敗戦についてしっかり考えなければならないが、泣き言を言い続けていくことはできない。前を見ること、そしてもうバレンシアについて考えていくこと、それが必要だ。
Q:なぜ敗戦後にあなたたちは沈黙を守ることを決めたのでしょうか?
R:非常に悪い結果で、しかも非常に緊張感が残っていたので、クラブがそう決めたんだ。バルダーノが話すこと、それから監督がプレスルームで、シャビ・アロンソがピッチで話すこと、そう決められた。熱くならないように落ち着くことが必要な時だった。そして今日、僕がこうしてカピタンの1人として、話をしている。
Q:UEFAの懲罰についてどう思いますか?
R:クラブが(不服を)アピールするのは正しいと思う。何も悪いことはしていないし、規律に反したこともしていない。僕が主張するのは、僕たちは意図的にカードを得ようなどしていないということだ。でも、それぞれがそうしたいように、物事を考える。
Q:マドリーは、多くのサスペンションを受けています。支配力のイメージに疑いがありますか?
R:意見は何千もあるだろう、でも、誰も僕たちのクラブの偉大さを疑う人はいない。今起きていることは、マドリーがすることは、他の場合よりも、何でもその大きさが拡大されてしまうということだ。
Q:チームは多くの離脱者を出してバレンシアを迎えることになります。最高の対戦相手とはいえないでしょう。
R:マドリーのプライドをもって戦うだろう。バルセロナとの試合は世界の終わりだったわけではない、もう僕たちが変えることができないものだし、今はもっとトレーニングし続けていくことを考えなければ。離脱者たちに代わることができる仲間たちがいる、素晴らしいグループができているんだ。
Q:チャビはバロン・ドールに値しますか?
R:彼のポジションに対しては、長年それに値すると思っている。僕は彼にはすごくそうなってほしいと思うし、彼は代表の仲間なんだ。
Q:明日、ワールドカップ2018の開催地が決定されます。
R:僕たちに決まってほしいと思うし、その時までスペイン代表のユニフォームを着ていられる幸運があればと思う。スペインは、カーサでW杯を楽しむに値する、こうして続けて王者になった後でならなおさらね。
-------------------------
自分から手を上げてプレカン出てくるのとか、一部反省してるのか相手を逆撫でしてるのかわからないコメントが入るとか、やっぱり一つ前の第2カピタンを彷彿とさせるような気も……。
木曜日、チーム全体のトレーニングは非公開で行われましたが、イグアインは椎間板ヘルニアと診断された負傷箇所について、セカンドオピニオンを求めるためバルセロナの専門医へと向かいました。診断を行ったバルセロナの専門医、カセレス医師のコメント。
「イグアインには、考慮すべきサイズの腰椎椎間板ヘルニア(L5 S1)があり、外科的処置を必要とする可能性がある。月曜日に我々は、手術をしなければならないかどうかがわかるだろう。」
「マドリーで彼が受けていた処置(epidural=硬膜外麻酔?局所麻酔?)は、何かを改善させていた。明日も繰り返してみよう。3日間で、手術を裂けられるほど向上するかもしれない。椎間板ヘルニアだとはっきりわかったのは10日前のことだ。手術が必要となった場合、回復期間は4~6週間となるだろう。」
また、昨日の記事では、イグアインの父親が、アルゼンチンでの診断を求めているという内容がありましたが、バルダーノは、「彼はセカンドオピニオンをバルセロナで求めている。クラブはドクターが言うこと、イグアインが望むことを行うつもりでいる。重要なのは、治癒することだ。いずれにしても、他の見解を求めにアルゼンチンへ行く必要はないだろう。」とコメント。また、マドリーはこの冬にセンターFWの補強をするつもりはないと断言しているとのこと。
どういう様子なのかはまったくわかりませんが、最終的に診断・今後の対応が確定するのは、週明けとなりそうです。
イグアインのtwitterから。
「さあ、こういう時に力を持っていよう。できるだけ早く、最高の決断を取ろうとしていくつもりだ。難しいことだけれど。Gracias。」
ディ・ステファノ
木曜には、ディ・ステファノの伝記本のプレゼンテーションが行われました。選手からはカピタンのセルヒオ・ラモスと、アルゼンチン組のガゴ、ガライ、ディ・マリア……イグアインはこの場にいられませんでした。また本来ならばいるはずだったであろうイケル・カシージャスは、オイルマネーに負けたW杯候補地最終プレゼンテーションに出席していたため、この場を欠席。ちなみにイケルは帰ってきてから、午後にひとりでトレーニングを行ったそうです。
「止」と「狼」が並んでいる。
第15節
次の次、15節サラゴサ戦は、日曜19時キックオフ。アルビトロはラミレス・ドミンゲス。
12月11日(土)
18時:ヘタフェ vs ビジャレアル
20時:セビージャ vs アルメリア
22時:アトレチコ vs デポル
12月12日(日)
17時:スポルティング vs レバンテ
17時:エルクレス vs マラガ
17時:マジョルカ vs ラシン・サンタンデール
17時:ビルバオ vs エスパニョール
19時:サラゴサ vs レアル・マドリー
21時:バルセロナ vs レアル・ソシエダ
12月13日(月)
21時:バレンシア vs オサスナ
セルヒオ・ラモス
いまさらですが、水曜のプレスカンファレンスのセルヒオ・ラモスのインタビュー、ASのQ&A版。先日のクラシコでは一番の騒動のタネを作った張本人でありながら、水曜のプレスカンファレンスに自ら手を上げて出てきました。Q&A版だからといって発言内容が正確に伝わるとは思いませんが(マドリー公式日本語の方が丁寧に書かれているし)。
中身を読んでいくと、退場の原因になったメッシへの削りは意図的じゃなかったとか、UEFAの懲罰について不服としているとか……。きっと、今現在マドリーの敗戦に快哉を叫んでいるアンチマドリディスタの皆様やその他の良識的な皆様からしたら、ふざけんなとか思うようなことをしれっと言っているわけですが、選手を代表するカピタンの1人から、反省と切り替えと今後への決意の言葉を聞くのは、とりあえず良識にフタをかぶせてでも立ち直りたい一部のマドリディスタにとっては意味があるかも……マドリディスタからしてもからしても、お前が言うなかもしれませんけど。
-------------------------
Q:ロッカールームはどうでしたか?
R:重要な試合だったし、チームが残したイメージは好ましくなかった。だからロッカールームは快適なものではないよ。でも今僕たちは、これまでにないほどに、マドリーが常に持ってきたプライドを持たなければいけない。これまでこのクラブには何度も悪い時が訪れたが、常に前を向いて進んできたものだ。リーガを落としたわけではないということに気づく必要がある。ただ1試合を落としただけなんだ。大きな責任感を持ってトレーニングを続け、また、バルセロナを祝福しなければいけない。彼らは素晴らしい試合をしたから。でも今は、より団結する時間、1つのグループとして、まとまって、前へ進んでいくこと。僕たちは常にすべてのタイトルを狙っていく。
Q:あなたの退場シーン、そのあとの行動について考えましたか?
R:嫌な気分だ。でも、対戦相手へのタックルについて、僕がメッシを削りにいったなどと聞かなければいけない正当な理由はないし、そういうスタイルなのでもない、それも真実だ。あのキックをしたのは僕がミスしたからだ、でも、誰か仲間を傷つけようと思ってピッチに入ったことは決してない、メッシに対しても誰に対してもだ。僕は決して誰かを傷つけたことはない。
Q:プジョルとチャビをひっぱたいた写真を見てどう感じましたか?
R:僕のことについては、何でも大げさな話になってしまう。あの試合では、他の選手たちの間でもやりあっていたけど、それについて話されてはいない。メッシについても、傷つけようともしないしスパイクしようともしていない、メッシの足首にいっているけど、ラスにもいってしまうところだったんだ。もちろん、自分のしたことに誇りは感じられない。僕の仲間たちにも、チャビにもプジョルにも、謝罪したよ。でも僕が強調したいのは、他のアクションが同じように話題にされていないということだ。
Q:何度も退場になることで、あなたのイメージは傷ついています。
R:僕は落ち着いている、そういったことは僕の益にはならないけれど、マスコミは、何でも公平なわけではないと理解してほしい。僕だけが、こういうことに関わるように言われている。多くの子供たちのことを念頭におくことだ、僕たちがクラシコで見せたイメージは良いものではない。僕の様子を見た子供たち皆に許しを求めたい。でも僕は落ち着いているよ。
Q:グアルディオラやバルセロナの選手の何人かが見せた態度について、どう思いますか?
R:その点については、いくつか醜いジェスチャーがあった。非常に良い感じというものではない。でも、それぞれの行動はそれぞれの責任だ。フットボールには、いくつものターニングポイントがあることを忘れてはいけない。今日喜んだ人が、明日は別の側にもなりうる。僕自身は、あの試合の翌日に、プジョルとチャビに電話して謝ったし、彼らとの良い関係は損なわれていないと思う。
Q:今回の5-0は、2-6よりも痛手ですか?
R:感覚は同じようなものだ。ロッカールームは同じように嫌な感じを受けていた、でも今は、リアクションしなければならない時だ。マドリーが再びバルセロナに戻る時には5-0、いつでもリベンジする。彼らがベルナベウに来る時は、どうなるかわかることだろう。でも今は、バレンシアとの試合について考えるべきだ。
Q:この5-0は、ピッチの中であなたの感じた最大のフラストレーションだったでしょうか?
R:そういうものの1つだった、それは否定しない。これが辛いのは、クラシコがどういうものかわかっていること、このユニフォームを着る意味をわかっていること、このスコアを見てマドリディスタたちが苦しんでいること、それが自分たちにふりかかっていること、そのせいだ。僕たちに罪がある、そして反発していく責任がある。
Q:試合を分析してください。何があったんでしょうか?
R:ミステルがもう伝えたことだ。何も得られない日だった、しかもバルセロナのような相手を前にして...彼らは非常に明確なスタイルを何年もの間に持ち続け、ビッグマッチをして見せた。僕たちは、自分たちのプロジェクトを少しずつ成長させていくことを試みている。この敗戦についてしっかり考えなければならないが、泣き言を言い続けていくことはできない。前を見ること、そしてもうバレンシアについて考えていくこと、それが必要だ。
Q:なぜ敗戦後にあなたたちは沈黙を守ることを決めたのでしょうか?
R:非常に悪い結果で、しかも非常に緊張感が残っていたので、クラブがそう決めたんだ。バルダーノが話すこと、それから監督がプレスルームで、シャビ・アロンソがピッチで話すこと、そう決められた。熱くならないように落ち着くことが必要な時だった。そして今日、僕がこうしてカピタンの1人として、話をしている。
Q:UEFAの懲罰についてどう思いますか?
R:クラブが(不服を)アピールするのは正しいと思う。何も悪いことはしていないし、規律に反したこともしていない。僕が主張するのは、僕たちは意図的にカードを得ようなどしていないということだ。でも、それぞれがそうしたいように、物事を考える。
Q:マドリーは、多くのサスペンションを受けています。支配力のイメージに疑いがありますか?
R:意見は何千もあるだろう、でも、誰も僕たちのクラブの偉大さを疑う人はいない。今起きていることは、マドリーがすることは、他の場合よりも、何でもその大きさが拡大されてしまうということだ。
Q:チームは多くの離脱者を出してバレンシアを迎えることになります。最高の対戦相手とはいえないでしょう。
R:マドリーのプライドをもって戦うだろう。バルセロナとの試合は世界の終わりだったわけではない、もう僕たちが変えることができないものだし、今はもっとトレーニングし続けていくことを考えなければ。離脱者たちに代わることができる仲間たちがいる、素晴らしいグループができているんだ。
Q:チャビはバロン・ドールに値しますか?
R:彼のポジションに対しては、長年それに値すると思っている。僕は彼にはすごくそうなってほしいと思うし、彼は代表の仲間なんだ。
Q:明日、ワールドカップ2018の開催地が決定されます。
R:僕たちに決まってほしいと思うし、その時までスペイン代表のユニフォームを着ていられる幸運があればと思う。スペインは、カーサでW杯を楽しむに値する、こうして続けて王者になった後でならなおさらね。
-------------------------
自分から手を上げてプレカン出てくるのとか、一部反省してるのか相手を逆撫でしてるのかわからないコメントが入るとか、やっぱり一つ前の第2カピタンを彷彿とさせるような気も……。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます