インターナショナルウィーク終了
各地域でのW杯予選がおおむね終わりまして、マドリー所属の選手たちもそれぞれの結果を手にしました。既に決めていたブラジルに加え、欧州ではドイツ、スペイン、フランス、ポルトガルがそれぞれグループを1位で通過して、ロシア行きを決めました。ドイツ、スペイン、フランスはそれなりに余裕があった方だと思いますが、ポルトガルは最終戦でスイスと首位通過の直接対決。勝てば良いが分け/負ければプレーオフというギリギリの勝負で、無事ホームで勝利し勝ち上がりました。中南米ではナバスのコスタリカが勝ち抜け。しかし……(後述)。
モドリッチがキャプテンマークを巻くクロアチアは、最初の試合で土壇場で引き分けに持ち込まれ苦しみはしたものの、2戦目でアウェイのウクライナ戦に勝利しプレーオフに到達。敗退の可能性もあっただけにホッとしたところもありますが、これでまた来月に真剣勝負が2試合という負荷がかかる……コバチッチも復帰していたら間違いなく召集されることになるでしょう。コンディションの維持が難しそうです。アクラフのモロッコ代表も、まだ試合を残しています。現在グループ首位で最終戦は2位のコートジボワールと(アウェイ)。勝ちか引き分けでW杯出場が決まります。
また、今回負傷で代表を辞退することになったベイル、ウェールズは残念ながら敗退となりました。
ナバス負傷
ナバスには公式からメディカル情報が出ました。「右足外転筋の血腫」ということで、報道によれば週末のヘタフェ戦はOUT、ミッドウィークのスパーズ戦も難しいかも、とされています。FIFAウィルスですね…。もっとも、それほどひどい負傷という感じではないようですし、カシージャがいるし。
この先の予定
10月14日(土) L8 ヘタフェ(F)
10月17日(火) CL3 トッテナム(C)
10月22日(土) L9 エイバル(C)
10月26日(木) Copa フエンラブラダ(F)
10月29日(日) L10 ジローナ(F)
11月1日(水) CL4 トッテナム(F)
11月4-5日 L11 ラス・パルマス(C)
(インターナショナルウィーク)
この先の4戦はマドリー近郊を離れなくて済むという話ではありますが、スパーズ戦のHome & Awayがあり、国王杯があってこれが木曜に設定されたりで、日程は相変わらずびっしりな感じです。個人的には、昨今のスペイン情勢を鑑み、カタルーニャの街ジローナでの試合が周囲が騒がしいことになったりしないか…と少し気にかかっています。まあそれでも、1試合1試合を戦って勝ち点を積んでいかなければ。前回のインターナショナルウィーク明けはレバンテ戦で満足いく結果にはなりませんでした。ナバスを負傷で欠き、遠くから戻ってくるカゼミロやギリギリの試合をフルに戦ったモドリッチあたりの疲労も気になるところですが、マルセロ、テオ、ベンゼマ、バジェホと怪我から復帰できた選手たちも多いですし、前向きに期待したいと思います。
カルバハル続報
ASによれば、選手に近い情報筋によると、カルバハルの心膜炎の元になったウィルスは消滅した、とのこと。症状の再発、不整脈などにつながる病気でもあり、クラブは復帰を急がず慎重に行くつもりであること、すぐにということではなく復帰日も定まってはいないが、それは遠いものではないだろう、といった内容です。
実際に戻るまではただ待つだけですが、それでも明るい光が見えている、のだと思います。
各地域でのW杯予選がおおむね終わりまして、マドリー所属の選手たちもそれぞれの結果を手にしました。既に決めていたブラジルに加え、欧州ではドイツ、スペイン、フランス、ポルトガルがそれぞれグループを1位で通過して、ロシア行きを決めました。ドイツ、スペイン、フランスはそれなりに余裕があった方だと思いますが、ポルトガルは最終戦でスイスと首位通過の直接対決。勝てば良いが分け/負ければプレーオフというギリギリの勝負で、無事ホームで勝利し勝ち上がりました。中南米ではナバスのコスタリカが勝ち抜け。しかし……(後述)。
モドリッチがキャプテンマークを巻くクロアチアは、最初の試合で土壇場で引き分けに持ち込まれ苦しみはしたものの、2戦目でアウェイのウクライナ戦に勝利しプレーオフに到達。敗退の可能性もあっただけにホッとしたところもありますが、これでまた来月に真剣勝負が2試合という負荷がかかる……コバチッチも復帰していたら間違いなく召集されることになるでしょう。コンディションの維持が難しそうです。アクラフのモロッコ代表も、まだ試合を残しています。現在グループ首位で最終戦は2位のコートジボワールと(アウェイ)。勝ちか引き分けでW杯出場が決まります。
また、今回負傷で代表を辞退することになったベイル、ウェールズは残念ながら敗退となりました。
ナバス負傷
ナバスには公式からメディカル情報が出ました。「右足外転筋の血腫」ということで、報道によれば週末のヘタフェ戦はOUT、ミッドウィークのスパーズ戦も難しいかも、とされています。FIFAウィルスですね…。もっとも、それほどひどい負傷という感じではないようですし、カシージャがいるし。
この先の予定
10月14日(土) L8 ヘタフェ(F)
10月17日(火) CL3 トッテナム(C)
10月22日(土) L9 エイバル(C)
10月26日(木) Copa フエンラブラダ(F)
10月29日(日) L10 ジローナ(F)
11月1日(水) CL4 トッテナム(F)
11月4-5日 L11 ラス・パルマス(C)
(インターナショナルウィーク)
この先の4戦はマドリー近郊を離れなくて済むという話ではありますが、スパーズ戦のHome & Awayがあり、国王杯があってこれが木曜に設定されたりで、日程は相変わらずびっしりな感じです。個人的には、昨今のスペイン情勢を鑑み、カタルーニャの街ジローナでの試合が周囲が騒がしいことになったりしないか…と少し気にかかっています。まあそれでも、1試合1試合を戦って勝ち点を積んでいかなければ。前回のインターナショナルウィーク明けはレバンテ戦で満足いく結果にはなりませんでした。ナバスを負傷で欠き、遠くから戻ってくるカゼミロやギリギリの試合をフルに戦ったモドリッチあたりの疲労も気になるところですが、マルセロ、テオ、ベンゼマ、バジェホと怪我から復帰できた選手たちも多いですし、前向きに期待したいと思います。
カルバハル続報
ASによれば、選手に近い情報筋によると、カルバハルの心膜炎の元になったウィルスは消滅した、とのこと。症状の再発、不整脈などにつながる病気でもあり、クラブは復帰を急がず慎重に行くつもりであること、すぐにということではなく復帰日も定まってはいないが、それは遠いものではないだろう、といった内容です。
実際に戻るまではただ待つだけですが、それでも明るい光が見えている、のだと思います。
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