けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

Amigos

2016-01-06 22:00:38 | football
デビッド・ベッカム
「これ以上良いことがある? 僕たち皆が大好きな、最高の人が、僕自身そしてはるかに多くの人々が愛するクラブの指揮を取る。やる気と情熱、そしてどんなレベルにあっても過ちを良しとはしない…。多大な経験と試合での敬意を持つ監督から仕事を引き継ぐが、喜んでその地位を担うだろう。この仕事に最高の人だ。」

ミチェル・サルガド
「ジズー、幸運を祈っているよ、アミーゴ。」

ロベルト・カルロス
「ついに、フロレンティーノは知性に基づいて、ジダンを起用することになった。ジダンは現代的な監督だ。選手と同じような考え方をする。問題だったのは、選手たちがベニテスのことを理解していなかったことだと思う。ジダンであれば、レアル・マドリーはより良くなると確信している。フロレンティーノ・ペレスのベストな決断だ。彼は監督ではない、彼は教師なんだ。」
(ラジオ番組にて)

ルイス・フィーゴ
「幸運を、私のよき友、ジダンの新たな冒険に。」

フェルナンド・モリエンテス
「希望、興奮、挑戦、チーム、団結、敬意……僕たちのマドリーにおける君の新しいステージに最高のものがありますように。Hala Madrid y Nada Mas !!!!」


1月の予定

就任翌日の最初のトレーニング(火曜日)が、レジェス・マゴスの祝日(5日?6日)の関係か年に数回しかないファンへの公開トレーニングの日だった…というのは、偶然か狙ったものか。ともあれ、ジダン体制がスタートしました。現在負傷中の選手はゼロ、次節起用できないのはバレンシア戦でロハ食らったコバチッチのみ、ここから先の何試合かは(相手を舐めているわけではありませんが)比較的組みやすい相手で、しかもベルナベウ開催の試合が多い…と、新監督ジダンにとっては恵まれた状況と言えるかもしれません。デビュー戦は9日(土)のデポルティーボ戦(ベルナベウ)です。

1月9日(土):L19 デポルティーボ(C)
1月17日(日):L20 スポルティング・ヒホン(C)
1月24日(日):L21 ベティス(F)
1月31日(日):L22 エスパニョール戦