けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

アルヘンティナも帰国

2006-07-01 03:10:36 | football
2006 FIFA World Cup Quarter Final Match 57
Germany 1-1 (PK 4-2) Argentina

ドイツの得点:ミロスラフ・クローゼ(80)
アルヘンの得点:ロベルト・ファビアン・アジャラ(49)

あー、アルヘンも負けてしまった……。

レフェリングにも少々不満がありますが、どうせ開催国相手ですからあきらめるしかない。しかし、ですね。問題はそんなところではありませんです。
リケルメ中心にチームを作ってきたのに、こんな大切な試合で、1点リードしてたとはいえ、リケルメ下げてどうなってほしかったんだペケルマンは。アボンダンシエリ兄貴とレオ・フランコとの交代は負傷だから仕方がないけど、クレスポ下げてフリオ・クルスって、とてもじゃないですが効果的な交代だとは言えない。クルス、最後までフィットしてなかった。テベスも悪くはなかったけれど、それまで勝っていた先発に手を加えるのもいかがなものか。だいたいメッシとサビオラとアイマールとこれだけの攻撃の切り札をベンチに残して敗退するとは…ああもったいない。非常にもったいない。もったいなさすぎる。

采配に対する不満は、数日前と非常に似た気分であります。


あと……ビアホフはアルヘンに何をしたんでしょうか?

 

 


追加。

本日付のオレ紙。