YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

久しぶりの血小板成分献血。 @京都伏見大手筋献血ルーム

2015-03-18 17:04:48 | 日記
今日は京都市伏見区にある献血ルームに久々に行って来た。
実はかなり昔からここに通いつめ、平成19年までで献血回数126回。
全血400mLだと年間3回しか献血できないが、血小板成分献血なら年間12回できるので、回数を稼いでいたよ。
ところが、平成19年6月にいつものように行ったら、血色素量(=ヘモグロビン量。 単位はg/dL。 以下Hbと略す)が激減
Hbが11.0。 献血可能な13.0の基準値以下で、献血不可orz
以後、会社の健診での血液検査でもHb値は10-11が数年間続き、貧血気味と判断されたが、特に自覚症状はなかった。
昨年11月の健診で、ようやくHb値が14台に回復。 今年1月に会社へ献血バスが来たので、行ってみたらHb値15越え。
とりあえず400mL全血献血をしておいた。
次回までの献血間隔がクリアできたので、本日GO。
近鉄伏見桃山駅に隣接する大手筋商店街の中心部。

献血ルームは、以前は狭いビルの2階にあったが、ご無沙汰してる間に少し西の建物の一階に堂々リニューアル。

和の雰囲気的たっぷりな献血ルームになってた。 
久々に来たので、スタッフさんも若い方ばかりで、見覚えのある方はおられなかったのは残念だが、
Hb値13.9でクリア。 愛想よくテキパキと処置していただいた。 約1時間半で退出。
おっさんは日本赤十字社の複数回献血クラブメンバーなので、献血カードもメンバー専用デザインカードに変更。

カード裏面。 今回で128回。 とりあえず150回を目指すが、年齢が年齢だけに200回は無理かもw

この前書いた、近くの新福菜館で、また昼食。 ラーメンとやきめし定食。 今回はラーメン並とやきめし小。

満腹&汗だくで店を出る。
少し南下、大手筋の南にある旅籠【寺田屋】。 おっさんも昔、中に入ったことがある。

坂本龍馬襲撃事件での刀傷や銃弾跡などで有名だが、

寺田屋事件は慶応2年(1866年)。 2年後の慶応4年(1868年)の鳥羽伏見の戦い(戊辰戦争の発端)で、寺田屋は焼失。

現在の寺田屋は明治38年(1905年)に再建されたもの(出典:京都市HP)。
付近には某酒造の建物。 観光客向けのカフェになってる。

川沿いの酒蔵は風情が無きにしもあらず。

この川は京都市内の鴨川の分流で、伏見区内を流れ、宇治川へ合流する。
そのため、大昔は伏見港があり、十石舟や三十石舟が大阪湾と往来していた由。
京阪電車宇治線・観月橋駅。 先日書いた近鉄澱川橋梁の東にある。

夕方には雨が降り出す天気予報なので、宇治川ラインを北上、瀬田川洗堰。 琵琶湖から瀬田川へ注ぐ水道栓の役割。

県道30号で比叡山方面へ、通称「山中越」。 滋賀県側は急勾配&タイトコーナーの連続。
峠から比叡山ドライブウェイ有料道路があるが、自動車専用道路で125cc以下は通行不可。

峠を下り、京都市内へ。 京都府側は適度な下り勾配とワインディングだが、30km/h以下で走るプリウスに邪魔されてストレス蓄積。

帰京後に給油。 給油トリップ412.1km 給油量8.04L 燃費51.26km。 かろうじて50km/L台。
冬季の市街地&峠道走行にしては良い数値と言わなければいけない。












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2 コメント

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献血 (をと~ちゃん)
2015-03-20 06:15:56
生まれてこの方献血したことがありません。
注射がコワイので…笑
勇気を振り絞って献血の受付したらアレルギー性皮膚炎がひどかったので断られました;^_^A
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注射 (しげっち)
2015-03-21 18:37:31
注射が苦手な方なら仕方ないですね。
ぶっとい採血針を刺されますので・・・
月イチ献血していた頃は、注射痕がまるで覚せい剤常用者みたいになってましたww
でも血液検査結果が毎月送られてくるので、健康管理には役立ってます。

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