朝7時出発。 R171-F22で八幡方面へ。 流れ橋を見に寄る。 橋とは言え、れっきとした京都府道281号八幡城陽線の一部である。
正式名称は「上津屋橋」(こうづやはし)。 2011年から2014年にかけ、4年連続で流失。
昨年2016年に復旧した矢先に、過日の台風21号でまたまた流失。
橋脚の上流側には、流木の枝がびっしりとこびり付いている。
河川敷の茶畑も冠水したようで、気の毒である。
また復旧に億単位の費用がかかる。
F22-R307-R24に戻り、JR奈良線上狛駅に立ち寄る。 日中は無人駅で、管理駅は宇治駅。
奥に木津川橋梁が見える。
F47のいつもの岩船寺前。 ゆかり・漬物類を買う。 赤いのは廿日大根のレッドチャイム。
北上してR163をクロス、F5を信楽方面へ。
この辺りも茶畑が点在。
本日の駅前タヌキはハロウィン仕様。
駅近くに神社では縁日。 「げなげな市」の看板。 「げな」とは、信楽の方言で「何々らしい」の意。九州や島根でも使う方言らしい。
要は雑貨市のような感じで、何があるのか見て回るのが楽しいんだそうだ。 人の多い所が嫌いなおっさんは当然パス。
R307を少し北上し、新名神高速信楽ICの入口にある信楽高原鉄道事故の慰霊碑に行く。 1991年5月14日の列車正面衝突事故。 死者42名。
しばし黙祷して去る。
「滋賀日産リーフの森」と命名された公園が併設。
黄葉がきれい。
R1・R8を跨いで「アグリの郷りっとう」。 拡大工事中。 わさび菜GET。
左の黒いものは鳥。 右の山稜で光るものは琵琶湖バレイのゴンドラ山頂駅。 うまい具合に太陽光を反射。
リアタイヤがもう限界である。 いつものタイヤショップに寄り、タイヤ交換の手配をしてもらう。
本日の走行約190km。