YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

八幡の流れ橋 & 信楽方面へ。

2017-11-05 23:07:36 | 日記

朝7時出発。 R171-F22で八幡方面へ。 流れ橋を見に寄る。 橋とは言え、れっきとした京都府道281号八幡城陽線の一部である。

 正式名称は「上津屋橋」(こうづやはし)。 2011年から2014年にかけ、4年連続で流失。

昨年2016年に復旧した矢先に、過日の台風21号でまたまた流失。

橋脚の上流側には、流木の枝がびっしりとこびり付いている。

河川敷の茶畑も冠水したようで、気の毒である。

 また復旧に億単位の費用がかかる。

F22-R307-R24に戻り、JR奈良線上狛駅に立ち寄る。   日中は無人駅で、管理駅は宇治駅。 

 奥に木津川橋梁が見える。

F47のいつもの岩船寺前。  ゆかり・漬物類を買う。   赤いのは廿日大根のレッドチャイム。

北上してR163をクロス、F5を信楽方面へ。 

 この辺りも茶畑が点在。

R307に合流、信楽高原鉄道の信楽駅前。 久しぶりに来た。 

本日の駅前タヌキはハロウィン仕様。 

駅近くに神社では縁日。  「げなげな市」の看板。 「げな」とは、信楽の方言で「何々らしい」の意。九州や島根でも使う方言らしい。

要は雑貨市のような感じで、何があるのか見て回るのが楽しいんだそうだ。 人の多い所が嫌いなおっさんは当然パス。

R307を少し北上し、新名神高速信楽ICの入口にある信楽高原鉄道事故の慰霊碑に行く。 1991年5月14日の列車正面衝突事故。 死者42名。

  

 しばし黙祷して去る。

K16-K12で、  道の駅「こんぜの里りっとう」。 

「滋賀日産リーフの森」と命名された公園が併設。 

黄葉がきれい。 

R1・R8を跨いで「アグリの郷りっとう」。 拡大工事中。  わさび菜GET。 

琵琶湖大橋を湖西側へ。  

左の黒いものは鳥。 右の山稜で光るものは琵琶湖バレイのゴンドラ山頂駅。  うまい具合に太陽光を反射。

R477-R367途中越-F40江文峠で帰京。 

リアタイヤがもう限界である。  いつものタイヤショップに寄り、タイヤ交換の手配をしてもらう。 

本日の走行約190km。 

 

コメント
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