@巻末にある「⒐11以降米国では53人のテロリストを逮捕」のテロップには衝撃を受けた。あの9.11後でもテロ活動家は頻繁に活動を続けていたと言う事実は映画にあるように実際、周りが「善人か悪人か」を見極める捜査官がいると言うこと。その反面、日本の中枢のセキュリティー管理はどうも不安だ。特にITセキュリティーに関する管理体制が今後致命的な事故(外部テロから)につながるのではないかと心配だ。 と言うのも日本の最高責任者(大臣級)はほとんど経験者ではないこと、また専門の知識も無い「友達・年功序列優先」で選ばれた大臣が多いことだ。
「サバイバー」
ロンドンの米国大使館で働く外交官ケイト(ミリア・ジョボビッチ)、任務はテロリストのアメリカへの不法入国を阻止すること。ケイトは不審な入国者に気付くが、その直後爆破テロに巻き込まれ、容疑者としてアメリカ、イギリス警察、そして真犯人であるテロリスト“時計屋”(ピアス・ブロスナン)から追われることに。逃亡を続けながら、大晦日のニューヨークにテロの脅威が迫っていることを知ったケイト。
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